というわけでFNMのドラフトメモでも。

初手で《武野の大小、正守/Oathkeeper, Takeno’s Daisho》が出たので、侍を多く取れればいいなと思いつつピック。《鼠の浪人/Nezumi Ronin》や《呪われた浪人/Cursed Ronin》を期待しつつ《汚れ/Befoul》を2手目にとって、《蛾乗りの侍/Mothrider Samurai》《影の舞い/Dance of Shadows》と取れ、白黒に行きそうな感じ。《肉体の奪取/Rend Flesh》と《影の舞い/Dance of Shadows》で悩んで、《影の舞い/Dance of Shadows》を取ったんですが、下が黒取りませんようにと祈っていました。しっかり取られていましたが。

返しで《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》が取れてウハウハするも、生物の数が非常に心もとない。このままだと《武野の大小、正守/Oathkeeper, Takeno’s Daisho》を運用する前に撲殺されてしまう未来が見えたので、生物をかき集めることに腐心し始める。
《翡翠の彫像/Jade Idol》を早めに取るほどの慌てぶりです。
結構遅めに取れた《真実を捻じ曲げるもの、逝斬/Seizan, Perverter of Truth》を入れて、謀叛では《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》を一枚も取れずに終了。
完成したのは下のようなデッキ。

1《献身的な家来/Devoted Retainer》
1《偽りの希望の神/Kami of False Hope》
1《沈黙の歌のずべら/Silent-Chant Zubera》
1《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》
1《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》
1《鼠の浪人/Nezumi Ronin》
1《竹沼の嫌われ者/Takenuma Bleeder》
1《蛾乗りの侍/Mothrider Samurai》
1《つぶやく神/Gibbering Kami》
1《恩義ある侍/Indebted Samurai》
1《月明かりの徘徊者/Moonlit Strider》
1《真実を捻じ曲げるもの、逝斬/Seizan, Perverter of Truth》
1《百爪の神/Hundred-Talon Kami》
1《侍の処罰者/Samurai Enforcers》

2《百爪の一撃/Hundred-Talon Strike》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《不退転の意志/Indomitable Will》
1《蝋燭の輝き/Candles’ Glow》
1《武野の大小、正守/Oathkeeper, Takeno’s Daisho》
1《翡翠の彫像/Jade Idol》
1《影の舞い/Dance of Shadows》
土地:適宜

結果は《武野の大小、正守/Oathkeeper, Takeno’s Daisho》パワーを受けて3勝することが出来ました。ドラフトで初めて《正守》を使ったのですが、非常に強くて新鮮でした。今回の《真実を捻じ曲げるもの、逝斬/Seizan, Perverter of Truth(CHK)》は、裏切らずにフィニッシャーとしても頑張ってくれました。白黒ならありなのかもしれませんね。

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