WNDに行ってきました
2005年5月31日 ゲーム水曜日ではなくなりましたが、Weeklyの略らしいんで安心ですね。
というわけで2回目の救済入りドラフト行ってきました。席は僕→けんつよさん→ITO＠anonimity君→裕＠よせ。氏→T＠anonimity君→AKA＠CORPS君→ケント＠anonimity君→Tommy＠HAMA研さんの順です。
初手見るところの無いパックから《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》と《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》の2択で迷い、除去優先のピックをしたかったので《炎》をピック。
2手目にまた《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》がいてアチャーと思うも、ここでもう一回流すと下は青に行ってくれるかなーと思って《山崎兄弟/Brothers Yamazaki》ピックだったかな？
3手目は本当に取るものが無くて、2色目候補で《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》を取ってみる。4手目は緑がいないのか《木霊の力/Kodama’s Might》をピックしておいて、5パック目になぜか天から降ってくる《せし郎の息子、そう介/Sosuke， Son of Seshiro》。上4人、少なくても3人までは緑ではないと分かり、やる気ゲージが地味にアップしました。《松族のおとり/Matsu-Tribe Decoy》が欲しかったのですが、《大蛇の野伏/Orochi Ranger》×2でも悪くはありませんし。
謀叛では《香杉の源獣/Genju of the Cedars》と《桜族の春呼び/Sakura-Tribe Springcaller》《悪忌の略奪者/Akki Raider》を取って終了。やたら緑が薄かったのが気になります。《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper》と《節くれ塊/Gnarled Mass》が取れていないあたり不安を誘います。
そして救済のパック。《樹海の古松/Elder Pine of Jukai》と《捕らわれの炎/Captive Flame》の2択で、クリーチャーの線の細さを補うために《炎》ピック。《古松》はコモンだから、もう1匹くらい出会えるかなと思っていたのですが、パックから出なかったようで2度と再会できませんでした。
《苔の神/Moss Kami》を取れていなかったので、《翁神社の夜警/Okina Nightwatch》を3枚ほど。ファッティが足りなかったことが1点、下で緑やっている人に渡したくないのが1点という意味でも《夜警》を全部差し押さえてみました。
あとは生きた《寄せ餌/Lure》である《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》を2枚とって、足りない生物を補います。
出来たのは下のデッキ
1《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
1《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
2《大蛇の野伏/Orochi Ranger》
1《壌土に住むもの/Loam Dweller》
1《悪忌の略奪者/Akki Raider》
2《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》
1《狩猟の神/Kami of the Hunt》
1《山崎兄弟/Brothers Yamazaki》
1《悪忌の教練官/Akki Drillmaster》
1《憤怒の炎の思念/Shinen of Fury’s Fire》
1《せし郎の息子、そう介/Sosuke， Son of Seshiro》
1《桜族の春呼び/Sakura-Tribe Springcaller》
3《翁神社の夜警/Okina Nightwatch》
1《木霊の力/Kodama’s Might》
1《香杉の源獣/Genju of the Cedars》
1《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》
1《樹海の咆哮/Roar of Jukai》
1《霜剣山の逆落とし/Barrel Down Sokenzan》
1《捕らわれの炎/Captive Flame》
10《森/Forest》
8《山/Mountain》
《思念》シリーズは半分スペルとしてカウントしていたのでこんなデッキになりました。
1回戦はT君です。
・《大蛇の野伏/Orochi Ranger》《狩猟の神/Kami of the Hunt》でこつこつ殴り、《せし郎の息子、そう介/Sosuke， Son of Seshiro》登場、《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》で《寄せ餌/Lure》をつけて勝ち。
・1回戦と同じ展開かと思いきや、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》が降臨。突破できずに空襲を受ける。
・2ターン目に出た《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》が《木霊の力/Kodama’s Might》や《樹海の咆哮/Roar of Jukai》の支援を受けてクリーチャーを除去して回る。隙間から他の生物が殴って勝ち。
2戦目はITO君。デッキは同じ色でした。
・重い所を引けない間に向こうにデカブツが。
・《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》が《木霊の力/Kodama’s Might》や《捕らわれの炎/Captive Flame》で殺戮マシーンになったあと《翁神社の夜警/Okina Nightwatch》が圧殺。
・《せし郎の息子、そう介/Sosuke， Son of Seshiro》で蛇を強くしてから《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》込みの総攻撃、2体目の《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》を出した所で投了される。
3戦目はけんつよさんでした。青黒忍者デッキになっている模様。
・けんつよさんの展開が遅れている間に《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》《狩猟の神/Kami of the Hunt》の軽量級が押し切って勝ち。
・土地を引けずに負け。
・けんつよさんが土地を引けなかったらしく、2マナで止まっている間に《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》と《せし郎の息子、そう介/Sosuke， Son of Seshiro》で押し切る。
と、前回とは打って変わり3勝出来てしまいました。今回使ったカードの感想など。
・上の対戦結果を御覧になると分かるかと思いますが、コンバットトリックに支援された《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》が本当に強かったです。
・《翁神社の夜警/Okina Nightwatch》は意外と簡単に大きくなりました。
・《捕らわれの炎/Captive Flame》は簡単に線の細さを補ってくれました。打撃力が足りないのなら、入れてみる価値はあると思います。
というわけで2回目の救済入りドラフト行ってきました。席は僕→けんつよさん→ITO＠anonimity君→裕＠よせ。氏→T＠anonimity君→AKA＠CORPS君→ケント＠anonimity君→Tommy＠HAMA研さんの順です。
初手見るところの無いパックから《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》と《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》の2択で迷い、除去優先のピックをしたかったので《炎》をピック。
2手目にまた《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》がいてアチャーと思うも、ここでもう一回流すと下は青に行ってくれるかなーと思って《山崎兄弟/Brothers Yamazaki》ピックだったかな？
3手目は本当に取るものが無くて、2色目候補で《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》を取ってみる。4手目は緑がいないのか《木霊の力/Kodama’s Might》をピックしておいて、5パック目になぜか天から降ってくる《せし郎の息子、そう介/Sosuke， Son of Seshiro》。上4人、少なくても3人までは緑ではないと分かり、やる気ゲージが地味にアップしました。《松族のおとり/Matsu-Tribe Decoy》が欲しかったのですが、《大蛇の野伏/Orochi Ranger》×2でも悪くはありませんし。
謀叛では《香杉の源獣/Genju of the Cedars》と《桜族の春呼び/Sakura-Tribe Springcaller》《悪忌の略奪者/Akki Raider》を取って終了。やたら緑が薄かったのが気になります。《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper》と《節くれ塊/Gnarled Mass》が取れていないあたり不安を誘います。
そして救済のパック。《樹海の古松/Elder Pine of Jukai》と《捕らわれの炎/Captive Flame》の2択で、クリーチャーの線の細さを補うために《炎》ピック。《古松》はコモンだから、もう1匹くらい出会えるかなと思っていたのですが、パックから出なかったようで2度と再会できませんでした。
《苔の神/Moss Kami》を取れていなかったので、《翁神社の夜警/Okina Nightwatch》を3枚ほど。ファッティが足りなかったことが1点、下で緑やっている人に渡したくないのが1点という意味でも《夜警》を全部差し押さえてみました。
あとは生きた《寄せ餌/Lure》である《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》を2枚とって、足りない生物を補います。
出来たのは下のデッキ
1《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
1《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
2《大蛇の野伏/Orochi Ranger》
1《壌土に住むもの/Loam Dweller》
1《悪忌の略奪者/Akki Raider》
2《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》
1《狩猟の神/Kami of the Hunt》
1《山崎兄弟/Brothers Yamazaki》
1《悪忌の教練官/Akki Drillmaster》
1《憤怒の炎の思念/Shinen of Fury’s Fire》
1《せし郎の息子、そう介/Sosuke， Son of Seshiro》
1《桜族の春呼び/Sakura-Tribe Springcaller》
3《翁神社の夜警/Okina Nightwatch》
1《木霊の力/Kodama’s Might》
1《香杉の源獣/Genju of the Cedars》
1《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》
1《樹海の咆哮/Roar of Jukai》
1《霜剣山の逆落とし/Barrel Down Sokenzan》
1《捕らわれの炎/Captive Flame》
10《森/Forest》
8《山/Mountain》
《思念》シリーズは半分スペルとしてカウントしていたのでこんなデッキになりました。
1回戦はT君です。
・《大蛇の野伏/Orochi Ranger》《狩猟の神/Kami of the Hunt》でこつこつ殴り、《せし郎の息子、そう介/Sosuke， Son of Seshiro》登場、《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》で《寄せ餌/Lure》をつけて勝ち。
・1回戦と同じ展開かと思いきや、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》が降臨。突破できずに空襲を受ける。
・2ターン目に出た《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》が《木霊の力/Kodama’s Might》や《樹海の咆哮/Roar of Jukai》の支援を受けてクリーチャーを除去して回る。隙間から他の生物が殴って勝ち。
2戦目はITO君。デッキは同じ色でした。
・重い所を引けない間に向こうにデカブツが。
・《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》が《木霊の力/Kodama’s Might》や《捕らわれの炎/Captive Flame》で殺戮マシーンになったあと《翁神社の夜警/Okina Nightwatch》が圧殺。
・《せし郎の息子、そう介/Sosuke， Son of Seshiro》で蛇を強くしてから《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》込みの総攻撃、2体目の《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》を出した所で投了される。
3戦目はけんつよさんでした。青黒忍者デッキになっている模様。
・けんつよさんの展開が遅れている間に《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》《狩猟の神/Kami of the Hunt》の軽量級が押し切って勝ち。
・土地を引けずに負け。
・けんつよさんが土地を引けなかったらしく、2マナで止まっている間に《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》と《せし郎の息子、そう介/Sosuke， Son of Seshiro》で押し切る。
と、前回とは打って変わり3勝出来てしまいました。今回使ったカードの感想など。
・上の対戦結果を御覧になると分かるかと思いますが、コンバットトリックに支援された《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》が本当に強かったです。
・《翁神社の夜警/Okina Nightwatch》は意外と簡単に大きくなりました。
・《捕らわれの炎/Captive Flame》は簡単に線の細さを補ってくれました。打撃力が足りないのなら、入れてみる価値はあると思います。
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