さもありなん

2005年6月10日 ゲーム
今日は運良くFNMのドラフトに参加してまいりました。

最近は緑を取って勝てているので、より積極的に緑をドラフトするとどうなるのか見てみたくなり、

初手に《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》か《木霊の手の内/Kodama’s Reach》《せし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiro》あたりがあれば緑スタートしてみる

と自分ルールを決めていました。緑は嫌われているので勝手に協調も出来るだろうと思っていました。

しかし、これが後にあんなに恐ろしいことになるとは思いもしなかったのです。

初手に《木霊の手の内/Kodama’s Reach》があったので手拍子で。
2手目に《花火破/Hanabi Blast》
3手目《山崎兄弟/Brothers Yamazaki》
4手目《せし郎の娘、さ千/Sachi, Daughter of Seshiro》
と取っていきます。物語で既に緑が干上がりかけていたことに不信感を覚えるも、もはや下に《伝承の語り部/Teller of Tales》2枚やら《兜蛾/Kabuto Moth》やらを放り投げている手前、他の色にいけません。黒も干上がっていましたし。引くも戻るも許されぬ緑道です。

謀叛では《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper》を取ることに腐心していました。カードパワーを重視して《そう介の召喚術/Sosuke’s Summons》より《悪忌のひび撃ち、イシイシ/Ishi-Ishi, Akki Crackshot》を優先してしまうあたりまだまだ精進が足りません。

そして救済。簡単に言うと僕は救われませんでした。

なんとか綺麗にまとめたつもりでデッキ公開

1《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort》
1《閃き牙/Glitterfang》
2《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper》
1《悪忌のひび撃ち、イシイシ/Ishi-Ishi, Akki Crackshot》
1《悪忌の手下/Akki Underling》
1《粗暴な詐欺師/Brutal Deceiver》
1《山崎兄弟/Brothers Yamazaki》
1《狩猟の神/Kami of the Hunt》
1《聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell》
1《残忍な詐欺師/Feral Deceiver》
1《せし郎の娘、さ千/Sachi, Daughter of Seshiro》
1《暴走する氈鹿/Stampeding Serow》
1《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》

1《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
1《花火破/Hanabi Blast》
2《樹海の咆哮/Roar of Jukai》
1《内静外力/Inner Calm, Outer Strength》
1《憤怒の炎の道/Path of Anger’s Flame》
1《現実の激突/Clash of Realities》
1《空民の雲の双輪車/Soratami Cloud Chariot》
1《残忍な稲妻/Feral Lightning》

1《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers》

席はヒゲ先生(緑黒)→僕(緑赤)→主水@HAMA研さん(青白)→裕@よせ。氏(白黒)→や@CORPS氏(緑赤)→マツケン@TEAM UK氏(緑黒)→けんつよさん(白赤)→CAN君(黒赤)の順でした。

なぜか今日は4人も緑に突っ込んでいたらしく、カードプールがとても薄かったです。それでもこれだけ取れたんですから、むしろ普通なら碧のカードが出すぎた、くらいなんでしょうね。

結果は1−2で負け越してしまいました。自分では綺麗目のデッキを組めたので結構自己満足な感じでした。勿論、反省点はあるわけですが。
次からは意識を元に戻して臨機応変にドラフトしたいと思います。

今日はこの辺で。
おやすみなさい。

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