スーパーロボット大戦やったことのある人だと分かると思いますが、パイロット適正ってあるじゃないですか。
アムロ・レイをGP03に乗せてもイマイチだったり、ガトーをνガンダムに乗せてもファンネルが動いてくれなかったり、バーニィをシャアザクに乗せると生き生きして見えたりw。
スーパー系は乗り換えが聞きにくいから例えづらくて割愛。
スパロボやったことの無い人は、格闘ゲームとかで考えてくれたらいいです。ソルが使いやすいとか、ザンギ使いとか、キャラ性能を無視してその人に合ったキャラとかいますよね？ ね？（最近格ゲしてないので弱気）
で、今回はMTGにおけるパイロット適正の話です。
家で勉強するのにも飽きて、ゼロさんに気分転換しに行ったらば、主水の旦那（仕事人。イゼットギルド所属）とマツケン＠TeamUKさん（大将軍。青白コンLOVE）がいらっしゃる。ひとしきり雑談をしつつデッキを弄り、パーツが抜けていた青白ウィニーを復元。
《雲の群れ》と飛行クリーチャーと忍者、後はカウンター呪文と十手でできたオーソドックスな形です。
で、出来たデッキで早速主水さんの青白緑デッキと対戦。
1ターン目《平地》《陽光尾の鷹》
2ターン目《平地》《レオニンの空狩人》
3ターン目《永岩城》《レオニンの空狩人》
4ターン目《梅澤の十手》
・
・
・
主水さん「白単強いねー」
・・・・・・あれ、白単？
手札には今か今かと出番を待つ《雲の群れ》《深き刻の忍者》《マナ漏出》。
その後も何度かデュエルしたんですが、どうにも青マナが来ない。青マナがあっても精々1つ。忍者を出すとカウンター用のマナが残りません。動きが毎回白単です。
そのために、主水さんの《差し戻し》《マナ漏出》《ロクソドンの教主》あたりで時間を稼がれ、《制圧の輝き》と《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》でゲームセット、というゲーム展開に。
僕「青マナの発生源が足りないのか、僕のプレイングが下手すぎるのか・・・・・・」
主水さん「デッキ交換してみる？」
というわけで、お互いのデッキを交換して対戦。
ちなみに、さっきまでの主水さんの動きは、
1ターン目《繁殖池》
2ターン目《島》
相手2ターン目《差し戻し》
3ターン目《神聖なる泉》
相手3ターン目《マナ漏出》
5ターン目《森》《ウッド・エルフ》→《寺院の庭》
6ターン目《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》《ロクソドンの教主》
という感じでした。対戦していると、青＞緑＞白のバランスなのかな、とおもっていました。
さて、デッキを変えて対戦開始。
手札は・・・・・・
《森》《森》《寺院の庭》《極楽鳥》《ウッド・エルフ》《ロクソドンの教主》《梅澤の十手》
あれ？ これなんて白緑？
おかしい。まさか主水さんがスタープラチナでデッキをすり替えたのかしら？
隣で見ているマツケンさん（大将軍）は大笑いしてます。
本来の動きからは10光年ほどかけ離れている手札ですが、普通に動きそうだったのでキープ。主水さんも初手キープでデュエルスタート。
主水さん1ターン目《島》
僕1ターン目《森》《極楽鳥》
主水さん2ターン目《島》
僕2ターン目《森》《ウッドエルフ》←《マナ漏出》される
・
・
・
「主水さん、僕が貸したデッキはカウンターデッキじゃないです。」
「壱君、これ青マナ多いよ。」
そしてこの後土地を引き続けるウィニーデッキの主水さんと、土地をまったく引かず、4マナで止まったコントロールデッキの僕との泥仕合がスタート。
何とか呪文を引き当てた主水さんの十手にイわされて1回戦終了。
そして互いに何か納得のいっていない顔をしている2人。
それを横で見て大爆笑している大将軍。
なんとも不思議な空気が漂います。
「まあ・・・・・・1回の対戦だけじゃ、（データにならないから）ねえ？」
というわけで、再度対戦。
初手は
・
・
・
《森》《寺院の庭》《極楽鳥》《曇り鏡のメロク》《ロクソドンの教主》《極楽鳥》《ウッドエルフ》
ああ、知ってる知ってる。これ、ビートダウンデッキって言うんでしょ？
どうやって《曇り鏡のメロク》運用するのか知らんけど。
マリガンした方がいいのかな〜？ とか思いつつ先攻は僕。
僕《森》《極楽鳥》
主水さん《アダーカー荒原》《陽光尾の鷹》
僕《寺院の庭》《ウッド・エルフ》→《増殖槽》
主水さん《神聖なる泉》《陽光尾の鷹》アタック後忍術。
僕《ロクソドンの教主》
主水さん《アダーカー荒原》《陽光尾の鷹》
僕《森》《メロク》←《マナ漏出》
・
・
・
「主水さん、このデッキ土地足りないッス（必ず土地が4枚で止まる）」
「バカな。それはそれとして壱君、このデッキは青マナ発生源というか、むしろ土地が多すぎんかね？（必ず土地を2桁引く）」
「はっはっは、ご冗談を」
もう、始終こんな感じ。
大将軍は隣で大爆笑してるし。
何回やっても展開は大きく変わらず、主水さんが使うと白青のウィニーデッキは忍者パーミッションに、僕が使うと青白緑の3色コントロールが白緑2色のビートダウンデッキに大☆変☆身
「ああ、住んでいる国が違うんだなぁ」という軽いカルチャーショックを受けて対戦を終了する異邦人2人。
するとさっきまで対戦を見ていた大将軍マツケン、
「主水さん、この3色借りていいですか？」
というわけで僕が青白ウィニーでお相手。
すると、
マツケンさんの1ターン目《島》
マツケンさんの2ターン目《平地》
僕の2ターン目《レオニンの空狩人》を《差し戻し》される
マツケンさんの3ターン目《神聖なる泉》
僕の3ターン目《レオニンの空狩人》を《マナ漏出》される
マツケンさんの4ターン目《神聖なる泉》
・
・
・
大将軍逃げてー！！！
大将軍「主水さん、このデッキ緑マナが足りないよ！」
HAMA研2人「「馬鹿な！！！」」
パイロット適性ってあるよ。いやホント。
アムロ・レイをGP03に乗せてもイマイチだったり、ガトーをνガンダムに乗せてもファンネルが動いてくれなかったり、バーニィをシャアザクに乗せると生き生きして見えたりw。
スーパー系は乗り換えが聞きにくいから例えづらくて割愛。
スパロボやったことの無い人は、格闘ゲームとかで考えてくれたらいいです。ソルが使いやすいとか、ザンギ使いとか、キャラ性能を無視してその人に合ったキャラとかいますよね？ ね？（最近格ゲしてないので弱気）
で、今回はMTGにおけるパイロット適正の話です。
家で勉強するのにも飽きて、ゼロさんに気分転換しに行ったらば、主水の旦那（仕事人。イゼットギルド所属）とマツケン＠TeamUKさん（大将軍。青白コンLOVE）がいらっしゃる。ひとしきり雑談をしつつデッキを弄り、パーツが抜けていた青白ウィニーを復元。
《雲の群れ》と飛行クリーチャーと忍者、後はカウンター呪文と十手でできたオーソドックスな形です。
で、出来たデッキで早速主水さんの青白緑デッキと対戦。
1ターン目《平地》《陽光尾の鷹》
2ターン目《平地》《レオニンの空狩人》
3ターン目《永岩城》《レオニンの空狩人》
4ターン目《梅澤の十手》
・
・
・
主水さん「白単強いねー」
・・・・・・あれ、白単？
手札には今か今かと出番を待つ《雲の群れ》《深き刻の忍者》《マナ漏出》。
その後も何度かデュエルしたんですが、どうにも青マナが来ない。青マナがあっても精々1つ。忍者を出すとカウンター用のマナが残りません。動きが毎回白単です。
そのために、主水さんの《差し戻し》《マナ漏出》《ロクソドンの教主》あたりで時間を稼がれ、《制圧の輝き》と《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》でゲームセット、というゲーム展開に。
僕「青マナの発生源が足りないのか、僕のプレイングが下手すぎるのか・・・・・・」
主水さん「デッキ交換してみる？」
というわけで、お互いのデッキを交換して対戦。
ちなみに、さっきまでの主水さんの動きは、
1ターン目《繁殖池》
2ターン目《島》
相手2ターン目《差し戻し》
3ターン目《神聖なる泉》
相手3ターン目《マナ漏出》
5ターン目《森》《ウッド・エルフ》→《寺院の庭》
6ターン目《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》《ロクソドンの教主》
という感じでした。対戦していると、青＞緑＞白のバランスなのかな、とおもっていました。
さて、デッキを変えて対戦開始。
手札は・・・・・・
《森》《森》《寺院の庭》《極楽鳥》《ウッド・エルフ》《ロクソドンの教主》《梅澤の十手》
あれ？ これなんて白緑？
おかしい。まさか主水さんがスタープラチナでデッキをすり替えたのかしら？
隣で見ているマツケンさん（大将軍）は大笑いしてます。
本来の動きからは10光年ほどかけ離れている手札ですが、普通に動きそうだったのでキープ。主水さんも初手キープでデュエルスタート。
主水さん1ターン目《島》
僕1ターン目《森》《極楽鳥》
主水さん2ターン目《島》
僕2ターン目《森》《ウッドエルフ》←《マナ漏出》される
・
・
・
「主水さん、僕が貸したデッキはカウンターデッキじゃないです。」
「壱君、これ青マナ多いよ。」
そしてこの後土地を引き続けるウィニーデッキの主水さんと、土地をまったく引かず、4マナで止まったコントロールデッキの僕との泥仕合がスタート。
何とか呪文を引き当てた主水さんの十手にイわされて1回戦終了。
そして互いに何か納得のいっていない顔をしている2人。
それを横で見て大爆笑している大将軍。
なんとも不思議な空気が漂います。
「まあ・・・・・・1回の対戦だけじゃ、（データにならないから）ねえ？」
というわけで、再度対戦。
初手は
・
・
・
《森》《寺院の庭》《極楽鳥》《曇り鏡のメロク》《ロクソドンの教主》《極楽鳥》《ウッドエルフ》
ああ、知ってる知ってる。これ、ビートダウンデッキって言うんでしょ？
どうやって《曇り鏡のメロク》運用するのか知らんけど。
マリガンした方がいいのかな〜？ とか思いつつ先攻は僕。
僕《森》《極楽鳥》
主水さん《アダーカー荒原》《陽光尾の鷹》
僕《寺院の庭》《ウッド・エルフ》→《増殖槽》
主水さん《神聖なる泉》《陽光尾の鷹》アタック後忍術。
僕《ロクソドンの教主》
主水さん《アダーカー荒原》《陽光尾の鷹》
僕《森》《メロク》←《マナ漏出》
・
・
・
「主水さん、このデッキ土地足りないッス（必ず土地が4枚で止まる）」
「バカな。それはそれとして壱君、このデッキは青マナ発生源というか、むしろ土地が多すぎんかね？（必ず土地を2桁引く）」
「はっはっは、ご冗談を」
もう、始終こんな感じ。
大将軍は隣で大爆笑してるし。
何回やっても展開は大きく変わらず、主水さんが使うと白青のウィニーデッキは忍者パーミッションに、僕が使うと青白緑の3色コントロールが白緑2色のビートダウンデッキに大☆変☆身
「ああ、住んでいる国が違うんだなぁ」という軽いカルチャーショックを受けて対戦を終了する異邦人2人。
するとさっきまで対戦を見ていた大将軍マツケン、
「主水さん、この3色借りていいですか？」
というわけで僕が青白ウィニーでお相手。
すると、
マツケンさんの1ターン目《島》
マツケンさんの2ターン目《平地》
僕の2ターン目《レオニンの空狩人》を《差し戻し》される
マツケンさんの3ターン目《神聖なる泉》
僕の3ターン目《レオニンの空狩人》を《マナ漏出》される
マツケンさんの4ターン目《神聖なる泉》
・
・
・
大将軍逃げてー！！！
大将軍「主水さん、このデッキ緑マナが足りないよ！」
HAMA研2人「「馬鹿な！！！」」
パイロット適性ってあるよ。いやホント。
コメント