足に走った激痛で飛び起きたら、ふくらはぎが攣ってました。壱です。

昨日は道路が川に変貌する前に予備校から出て、6時前にZEROに到着。外は洪水になりかねん勢いで豪雨が降っておりまして、車道はすっかり渋滞の様子。

「こりゃあ、今日はドラフトの人が足りないに違いねえ」

と踏んでいたものの、いざ集まってみると俺抜きでしっかり8人集まってやんの。
ですよねー。

というわけで、店の片隅で主任のサンドバッグになってました。

1.土地を置く

2.二ターン目にストーム3で《巣穴からの総出/Empty the Warrens》を撃たれる

3.「はいはいクソゲー」と言いながらカードを片付ける

4.以下繰り返し

横で見ていたりょうさんに「壱君マゾなの?」って聞かれました。それぐらいボッコ。
いわば「もうやめて主任ー 壱の勝ち目はゼロよー」ってなやつです。

・・・・・・

俺はノーマルですよ? 念のため

まあ、そんなことをやったりしつつ、後ろから他人様のピックを拝見したりしてますと、今回が初ドラフトな人1人、ドラフトを最近頻繁にやり始めた人2人という、ちょっとフレッシュな顔ぶれだったために随分とカオスなドラフトになっていました。3番席のヒゲ先生から下3人、6番席のふゆさんまで赤取ってたりとか、《アムローの偵察兵/Amrou Scout》奇跡の1周とか。

見てて思ったのが、「カードの価値の把握」。

点数って言うか、点数って初手〜3.4手目くらいまでの指針だと思うデスよ。そこからは、ほら、色読んだりとかするじゃんね。

初心者さんに「今できるようになれ!」って言うんじゃなくて、「こういう基準で壱はピックしてますよ」みたいなね。リミテッドレーティング1620の人間が何を偉そうにとか思われるかも知れんけど。

その辺、主任が近日HAMA研的ドラフト講座の方で詳しく書いてくれると思いますが、壱もちょっと書き散らしてみようかなー、と。

とりあえず勉強してきます。
λ....

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