大会なんて こわくない! ①
2010年5月25日 大会なんて こわくない!1.他人なんて こわくない!
MtGを始めた皆さん、そしてMtGに慣れてきた皆さん、こんにちは。
日々面白いゲームを楽しんでいますか?
MtGは、とても面白いゲームです。
その、MtGの面白さを支えている要素には様々なものがあります。
中でも
「対人戦であること」
「色々なものが変化すること」
の2つは、MtGの面白さと密接な関係にあると言えるでしょう。
友人と、多彩なカードで、ヤったりヤられたりヤらかしたりするのは本当に楽しいものです。
そこには、コンピュータ相手のゲームでは味わえない「対人戦」の面白さがあります。
では、デュエルスペースで知らない人とするマジックはどうでしょう?
MtGを始めて半年くらいの大半の人は「とんでもない!」と答えます。
みなさんの不安はもっともです。誰だって、知らない人と話をしたり、初めて行くゲーセンで乱入したりということには勇気が要ります。
でも、怖がることはありません。あなたが思っているよりも、ショップでのマジックはずっと簡単なのです。
まずMtGという共通の趣味があるのですから、趣味が合わないということはありません。
試合の感想、流行のデッキの情報交換、トレード(※店舗によって出来ない場合があります)など、マジックの話をすれば会話のネタは豊富にあるはずです。
実際に、「他県から来た人がMtGを通して現地の友人を広げていった」というような話は割と良くあるみたいです。
また、そもそもMtGプレイヤーはデュエルスペースにマジックをプレイしに来るのです。
アーケードゲームと違って「コインいっこ入れる」必要もありませんから、お互い負けても損はしません。相手も対戦を歓迎してくれるでしょう。
さて話は変わりますが、友達と仲良く数ヶ月プレイしてきた あなた。ゲームから新鮮味が薄れてきていませんか?
同じデッキ、同じ相手と勝負を続けると、お互いに手の内がバレてきてゲームが停滞し始めます。
それで「MtG、ちょっとマンネリしてきたな」と思ってきていませんか?
それは「変化」が足りなくなってきているシグナルかもしれません。
もし心当たりがあれば、もったいないことです。
ここで言う「変化」は、「多様性」と言い換えることも出来ます。
「変化」や「多様性」が無い状態というのは、つまり「スーパーストリートファイター4」をリュウとダルシムだけで遊んでいるようなものです。 そりゃ飽きます。
「スパ4」にリュウとダルシムだけでなく、沢山の魅力的なキャラクターがいるように、MtGにも多種多様の魅力的なデッキがあります。
それら今まで見たことの無い、多様なデッキ達に出会ったとき、皆さんはMtGの奥深さに触れることでしょう。
あなたの知らない対戦相手は、あなたの知らないデッキを持っています。どんな豪快な攻めを見せるのか、どんな緻密な搦め手を駆使するのか・・・実際に見てみたくはありませんか?
「うーん、でもやっぱり知らない人とはちょっとなあ・・・」
そう思っているあなた。
「知らない人」がダメなら「知り合い」を増やせばいいのです。
そんなあなたにオススメのものを紹介します。
オススメのもの、それは大会への参加 です。
反射的に「ハードル上がってるよ!」と思うなかれ。
少し考えてみると、MtGの大会は知り合いを作るための有効な手段なのです。
まず、人がたくさん集まります。しかも、みんなMtGが大好きです。
次に、自動的にペアリングされます。これが新規さんに大変ありがたいのです。
これの何がありがたいかと言うと、「すみません、デュエルできますか」 と話しかけなくても自然に対戦ができることです。つまりシャイなヤングにとって一番のハードルが無くなるわけです。
そして、大会に出ることで「大会で当たったことのある人」がたくさん出来ます。
「大会で当たったことのある人」は、もう 「全く知らない人」ではないので、次にショップで会った時に気軽に挨拶できる気がしませんか?
これを2~3回繰り返せば、そのショップに出入りする人の大半と知り合いになります。
・・・もちろん、あなたが持っていないデッキも目の当たりに出来ます。
このように、MtGの大会とは、MtGを心行くまで遊ぶイベントであり、「知らない人」が「知り合い」になるチャンス なのです。
プロプレイヤーの何人もが、MtGの魅力の一つに「世界中に友達ができること!」と答えています。
いきなり世界と行かないまでも、あなたも大会を通じてMtGの魅力により深く触れてみませんか?
さて、ここまで読んでいただいて、「大会に出てみてもいいかな」と思ったあなた。
大会情報は、基本的にインターネットやカードショップ店頭のイベント告知などで得ることが出来ます。
では、実際に大会に参加するにはどうしたらいいのか? 次のエントリーから見ていきましょう。
MtGを始めた皆さん、そしてMtGに慣れてきた皆さん、こんにちは。
日々面白いゲームを楽しんでいますか?
MtGは、とても面白いゲームです。
その、MtGの面白さを支えている要素には様々なものがあります。
中でも
「対人戦であること」
「色々なものが変化すること」
の2つは、MtGの面白さと密接な関係にあると言えるでしょう。
友人と、多彩なカードで、ヤったりヤられたりヤらかしたりするのは本当に楽しいものです。
そこには、コンピュータ相手のゲームでは味わえない「対人戦」の面白さがあります。
では、デュエルスペースで知らない人とするマジックはどうでしょう?
MtGを始めて半年くらいの大半の人は「とんでもない!」と答えます。
みなさんの不安はもっともです。誰だって、知らない人と話をしたり、初めて行くゲーセンで乱入したりということには勇気が要ります。
でも、怖がることはありません。あなたが思っているよりも、ショップでのマジックはずっと簡単なのです。
まずMtGという共通の趣味があるのですから、趣味が合わないということはありません。
試合の感想、流行のデッキの情報交換、トレード(※店舗によって出来ない場合があります)など、マジックの話をすれば会話のネタは豊富にあるはずです。
実際に、「他県から来た人がMtGを通して現地の友人を広げていった」というような話は割と良くあるみたいです。
また、そもそもMtGプレイヤーはデュエルスペースにマジックをプレイしに来るのです。
アーケードゲームと違って「コインいっこ入れる」必要もありませんから、お互い負けても損はしません。相手も対戦を歓迎してくれるでしょう。
さて話は変わりますが、友達と仲良く数ヶ月プレイしてきた あなた。ゲームから新鮮味が薄れてきていませんか?
同じデッキ、同じ相手と勝負を続けると、お互いに手の内がバレてきてゲームが停滞し始めます。
それで「MtG、ちょっとマンネリしてきたな」と思ってきていませんか?
それは「変化」が足りなくなってきているシグナルかもしれません。
もし心当たりがあれば、もったいないことです。
ここで言う「変化」は、「多様性」と言い換えることも出来ます。
「変化」や「多様性」が無い状態というのは、つまり「スーパーストリートファイター4」をリュウとダルシムだけで遊んでいるようなものです。 そりゃ飽きます。
「スパ4」にリュウとダルシムだけでなく、沢山の魅力的なキャラクターがいるように、MtGにも多種多様の魅力的なデッキがあります。
それら今まで見たことの無い、多様なデッキ達に出会ったとき、皆さんはMtGの奥深さに触れることでしょう。
あなたの知らない対戦相手は、あなたの知らないデッキを持っています。どんな豪快な攻めを見せるのか、どんな緻密な搦め手を駆使するのか・・・実際に見てみたくはありませんか?
「うーん、でもやっぱり知らない人とはちょっとなあ・・・」
そう思っているあなた。
「知らない人」がダメなら「知り合い」を増やせばいいのです。
そんなあなたにオススメのものを紹介します。
オススメのもの、それは大会への参加 です。
反射的に「ハードル上がってるよ!」と思うなかれ。
少し考えてみると、MtGの大会は知り合いを作るための有効な手段なのです。
まず、人がたくさん集まります。しかも、みんなMtGが大好きです。
次に、自動的にペアリングされます。これが新規さんに大変ありがたいのです。
これの何がありがたいかと言うと、「すみません、デュエルできますか」 と話しかけなくても自然に対戦ができることです。つまりシャイなヤングにとって一番のハードルが無くなるわけです。
そして、大会に出ることで「大会で当たったことのある人」がたくさん出来ます。
「大会で当たったことのある人」は、もう 「全く知らない人」ではないので、次にショップで会った時に気軽に挨拶できる気がしませんか?
これを2~3回繰り返せば、そのショップに出入りする人の大半と知り合いになります。
・・・もちろん、あなたが持っていないデッキも目の当たりに出来ます。
このように、MtGの大会とは、MtGを心行くまで遊ぶイベントであり、「知らない人」が「知り合い」になるチャンス なのです。
プロプレイヤーの何人もが、MtGの魅力の一つに「世界中に友達ができること!」と答えています。
いきなり世界と行かないまでも、あなたも大会を通じてMtGの魅力により深く触れてみませんか?
さて、ここまで読んでいただいて、「大会に出てみてもいいかな」と思ったあなた。
大会情報は、基本的にインターネットやカードショップ店頭のイベント告知などで得ることが出来ます。
では、実際に大会に参加するにはどうしたらいいのか? 次のエントリーから見ていきましょう。
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