ニンテンドーDSソフト「大神伝」を昨日の夜に一先ずクリアーしまして、mixiボイスには書き込んだんですが、もう少し突っ込んだ感想をつらつら残しておこうかなと思い立った次第。


ぼかして書きますが、感想を書く以上はどうしてもネタバレが混入する危険性がありますので、そこら辺気にする方はどうか読まないようにお願いします。

あと大分長いです。
では、以下反転。



先に評価を書いておきます。
ゲーム部分はたいへん楽しむことが出来ました。
前作ではゲーム初心者には優しくても、ゲーム慣れしている人間にはヌルすぎて縛りプレイ必須だったゲームバランスが、縛りプレイナシでも歯ごたえのある戦闘になっており、個人的には良い塩梅でした。

また、大神の特徴である筆調べシステムは、DSのタッチペンを使うことでより直感的になり、インタラクティブ性が大幅にアップしていました。この部分は前作を遊んでいた時分からDSやWiiの方が向いているんじゃなかろうかと思っていた所だったので大満足です。

主人公と同じアクションを取るというのは気持ちいいものです。同化って言うんでしたか、子供がライダーの変身ポーズを真似するのと同じ感覚なのかもしれません。手に持った筆(タッチペン)を通してナカツクニに干渉しているという実感がありました。

主人公のチビテラスは、もう、なんていうか、とても可愛かったです。子犬最高。
子犬ラブ。わんこー!

惜しむらくは、前作の雰囲気を100%踏襲し切れていない所です。
それは世界設定であるとか、ストーリーであるとか、キャラクター把握であるとか、初代「大神」を手がけたオリジナルメンバーが製作に携わってないがゆえに出てしまった点なのだと思います。
キャラクターの性格やストーリーの空気はシステムとしてデジタルに引き継げるものではないので。

良くも悪くも「大神」というゲームは、強烈な個性を持つ独特のものでした。
前作のファンは、その個性に強く惹かれているんじゃないかと思います。やりごたえのあるアクションゲームが世の中に沢山ある中、「大神伝」に手を伸ばしたのは「大神」であったがゆえではないでしょうか。
少なくとも私はそうでした。

そんな私から見て、「大神伝」のシナリオは満足できないものでした。
追加設定、キャラクター、ストーリー展開、それぞれに少しずつ「痒いところに手が届かない」もどかしさを感じました。「大神」で味わった物語のツボを押してくれない、そんな感覚です。
それは言わば「大神伝」が「大神」を十分に伝えきれていなかったのだと思います。

この惜しい感をどう伝えればいいのか分からないので例え話をします。


口コミで話題になった美味い寿司屋の弟子が支店を出したので行ってみました。
本店の大将にはまだまだ及びませんが、おいしい寿司が出てきました。むしろシャリに関してはこちらの方が自分の舌に合い、満足できました。
しかし、シメに出してきたものがカリフォルニアロールとビーフストロガノフでしたと。
あれ、本店で出てきた感動するほど美味い赤出汁は?
って感じでして。はい。


最後にゲーム中の評価を借りるとすれば、

難易度バランス   松
ゲームシステム   神
キャラクター     松
ストーリー      梅

総合評価       竹

という所。実に惜しい。ゲームの途中までは最高に面白いのに、ストーリーの最後の最後で脱力してしまう。前作の感動の余韻で放心、ではなく、なんというか後味の悪さが残って脱力、という感覚。


ちなみに前作は

難易度バランス  竹
ゲームシステム 神
キャラクター   神
ストーリー     神

総合評価     神

でした。「大神」マジ大神。
今作から入った方は是非前作も触れてみてください。「大神伝」も良作ですが、こっちも最高に面白いです。

続編があれば、是非オリジナルメンバーでやって欲しいなあ、と思ってしまいました。
前作に魂を惹かれた原理主義者みたいな発言になってしまっていますが、気に障ったかたがいましたら申し訳ありません。「大神伝」も楽しく遊んだよ!

クローバースタジオ(「大神」作ったトコ)のPS2用ソフト「GOD HAND」のエンディング「俺の右手はゴッドハンド」がマジゴッドすぎて、俺の中で思わず買ってしまいそうな勢い。

やる時間無いのに。金も無いのに。
しかしやりたい。むむむ。ワンチャンス年末に自分にクリスマスプレゼントあるか?

未見の人は今すぐ見れ!
昭和ヒーローや島本和彦が好きな人なら笑えます。
しかしカラオケにも着うたにも入っていない・・・OH MY GOD!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3100212

あ、あと連絡です。

僕からPS2ソフト「大神」、「大神サウンドトラック」、「大神攻略本」借りてる人は早急に連絡ください。ちょっとやりたくなってきましたので。

ごるろあー

2008年2月22日 ゲーム
この間始めたんですが、2回目の冒険であっさりキャラ死亡。

で、2キャラめ。
初めての冒険はなんとか生きて帰ってきまして、明日2回目の冒険なんですが、パーティの動機が全員「己を鍛えるため」て。
まあ、僕のキャラも含めてなんですが。

キミらはアレか。猛士にでも入っちゃうのか。
それとも、スゲェイカス教官の下でウジムシを卒業しちゃうのか。

まあ、生きて帰ってくるといい。ネズミの歌を歌ったり音撃したりするともっといい。

おお、神よ!

2006年6月12日 ゲーム
Video Game カプコン 2006/04/20 ¥7,140
和風の世界を再生させるべく駆け巡るネイチャーアドベンチャー。
プレイヤーは太陽神が転生した狼「アマテラス」としてナカツクニを旅していく。墨絵風の画面、斬新なギミック「筆しらべ」など、今までにないコンセプトが新鮮。


こんなに面白いゲームを地に遣わしてくださり、有難うございます!!

と、いうワケで「大神(O-KAMI)」買いました!

超面白いです!

言うなれば「スーパー昔話大戦」inアクションRPG!!

ビュリホ(美しい)!!

実にたまりません。

国文学科を修めたゲームスキーとしては、もはや

「俺のために作られたとしか思えない!!」

と戯言を口走ってしまうしまうほどにツボ。正にツボ。ツボの中のツボ。マトリョーシカ式ツボ。

と、錯乱中です。ナカツクニから帰ってきません。
「あたたかいものだな、ナカツクニの雨は」
「ミドルアーーーーース!!」
とか叫んではいませんが、いい感じにトリップ中です。

行きずりの動物に餌をやっては、もりもり咀嚼する様を眺め、そのあまりの可愛らしさに身もだえしたりしております。

あとイッスンはツンデレ。これはガチ。きっと。メイビー。

てなわけで、当分は帰って来れないかと。
試験近いのに大丈夫なんでしょうか、僕。
(誰に聞いているのか)
もう週1くらいでしか書いていない当日記ですが、まだ見捨てていない人が多数いらっしゃるらしく、気がついたら2000hitしてました。

ほんますんません

と、平身低頭したところで火曜日のドラフトのメモでも。

初手は普通のパックから《手の檻/Cage of Hands(CHK)》。

すると上から《金之尾師範/Sensei Golden−Tail(CHK)》が来たのでキャッチ。

《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage(CHK)》が降って来て、どうやら上は赤じゃない様子。

さらに《血の儀式/Blood Rites(CHK)》と《山伏の炎/Yamabushi’s Flame(CHK)》の2択が来て迷う。
アンコモンを流すのとコモンを流すのとでは、下が勘違いする確立が変わるだろうと《血の儀式》をピックしたのが明らかにミス。

どっち流しても勘違いされるので、デッキにあった《山伏の炎》をとる、が正解でした(結局下は《山伏の炎》を取っている)。


謀叛では《浪人の崖乗り/Ronin Cliffrider(BOK)》スタート。
前回取り逃して痛い目を見た《大峨の世捨て/Ogre Recluse(BOK)》をピックして、生物が足りないので《真火の門番/Shinka Gatekeeper(BOK)》を取る。《岩石流/Torrent of Stone(BOK)》にはお目にかかれず。

救済は微妙に生物をそろえて終了。正直しんどかったです。

1《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera(CHK)》
1《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》
1《金之尾師範/Sensei Golden-Tail(CHK)》
1《荒場の蛾乗り/Araba Mothrider(SOK)》
1《狐の伝承織り/Kitsune Loreweaver(SOK)》
1《悪忌の手下/Akki Underling(SOK)》
1《真火の門番/Shinka Gatekeeper(BOK)》
1《初めて欲したもの、仇麻呂/Adamaro, First to Desire(SOK)》
1《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》
1《憤怒の炎の思念/Shinen of Fury’s Fire(SOK)》
2《悪忌の教練官/Akki Drillmaster(SOK)》
1《大峨の世捨て/Ogre Recluse(BOK)》
1《月明かりの徘徊者/Moonlit Strider(BOK)》
1《浪人の崖乗り/Ronin Cliffrider(BOK)》
1《霜の大峨/Frost Ogre(BOK)》

1《百爪の一撃/Hundred-Talon Strike(BOK)》
1《天羅至の評決/Terashi’s Verdict(BOK)》
1《手の檻/Cage of Hands(CHK)》
1《すさまじい吹雪/Unearthly Blizzard(CHK)》
1《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage(CHK)》
1《血の儀式/Blood Rites(CHK)》

たしかデッキはこんな感じ。
どうにも線が細いデッキで1勝2敗。
一つ上が白をやっていて、優良な生物は全て向こうでストップしていた模様。流れを読めるようにならないと辛いですね。

優勝はマツケン@UKさんの十手いり緑単色デッキ。
あたりはしなかったのですが、独り占めした緑の強さが良く出た反則的に強いデッキでした。
は、バイトで出られませんでした。
壱です。

バイト終了後、子どもという名の怪獣が泣き叫ぶ戦場から解放され、スターバックスで命の水(アクア・ウィタエ)を補給して、一目散にゼロへ。

スタンダードを出来なかった分、ドラフトをしてマジック分を補給したかったからです。電話で店長さんに確認して、時間も大丈夫。人数的にも大丈夫そう。

ええ、人数が大丈夫過ぎて参加希望者が10人いたんですが。

お約束のように参加抽選に漏れる俺。思わず大切な何かも漏れそうになった僕がいました。仕方が無いのでふらりときていたルターさんと延々デッキ回してました。

さて、参加者のデッキリストを見てもバラバラすぎて対策を立てられません。緑単を調整していますが、いざとなればウルザトロンを引っ張り出そうと思います。

というわけで今一ネタがありません。
今日はそんな感じで。
ドラフトの日なわけで、ABSOLUTE ZEROさんで8ドラでした。

マツケン@TEAM UK氏→けんつよさん→裕@よせ。氏→主水@HAMA研さん→僕→TOMMY@HAMA研さん→naotoc1氏→や@CORPS氏の順。

初手は無難に《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》から。
同じパックに《樫族の肉裂き/Kashi-Tribe Reaver(CHK)》があったんですが、さすがにココから緑にはいけませんでした。

すると2手目で上から〈font color=red〉《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》〈/font〉が。
取らない理由はないので有難く頂戴しておく。

その後は《霜投げ/Frostwielder(CHK)》や《祝福の息吹/Blessed Breath(CHK)》、《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》《狐の裂け目歩き/Kitsune Riftwalker(CHK)》×2等を取って終了。

謀叛では初手《天羅至の評決/Terashi’s Verdict(BOK)》を取ったのですが、ここは《大峨の世捨て/Ogre Recluse(BOK)》だったと反省。最後まで主力の強打者不足に悩まされました。

その後は順調に《凍らし/Frostling(BOK)》や《蝋鬣の獏/Waxmane Baku(BOK)》、連携用の《斉射の口切り/First Volley(BOK)》を取りつつ終了。

救済では《霊光の略奪者/Ghost-lit Raider(SOK)》《月翼の蛾/Moonwing Moth(SOK)》《螺旋形の燃えさし/Spiraling Embers(SOK)》×2でシメ。

2《凍らし/Frostling(BOK)》
1《悪忌の雪崩使い/Akki Avalanchers(CHK)》
1《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》
1《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera(CHK)》
1《刃鬣の獏/Blademane Baku(BOK)》
1《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》
1《荒場の蛾乗り/Araba Mothrider(SOK)》
2《狐の裂け目歩き/Kitsune Riftwalker(CHK)》
1《蝋鬣の獏/Waxmane Baku(BOK)》
1《月翼の蛾/Moonwing Moth(SOK)》
1《霊光の略奪者/Ghost-lit Raider(SOK)》
1《霜投げ/Frostwielder(CHK)》
1《霜の大峨/Frost Ogre(BOK)》
1《鳥居を見張るもの/Torii Watchward(SOK)》
1《野蛮な地の鬼/Oni of Wild Places(SOK)》

1《祝福の息吹/Blessed Breath(CHK)》
1《天羅至の評決/Terashi’s Verdict(BOK)》
1《斉射の口切り/First Volley(BOK)》
1《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》
2《螺旋形の燃えさし/Spiraling Embers(SOK)》

土地:17まい

色配置は1番から
白単→青黒→赤黒→青黒→赤白(僕)→緑タッチ白→青緑→青黒
となってました。

結果は、1戦目にマツケンさんの白単回復&軽減デッキに負けた以外は勝ちで2−1。

緑以外を使って勝てているので嬉しかったです。
恒例の火曜ドラフトに参加してきました。
だんだん慣れてきたようで、ピックも時間的な余裕を持てるようになってきたような気がします。あくまで「以前と比べて」の話なんですけどね。

で、物語は
《花火破/Hanabi Blast(CHK)》
《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage(CHK)》
《霜投げ/Frostwielder(CHK)》
《兜蛾/Kabuto Moth(CHK)》
云々の豪華パックから、あえて《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage(CHK)》。下が濃い赤をよけて《兜蛾》取ってくれないかなー、と淡い期待を抱いてのピックです。

冷静に考えれば自分が《兜蛾》を取って白に向かえばいいんですよねー

で、上から降って来たカードが《せし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiro(CHK)》。
まあ、パワー的には何も問題はないし、赤緑蛇も悪くはないなーとか考えてピックすると、赤のカードがピタリと止まる。
さては上が赤をやっているに違いないと、こっそり《霊魂の奪取/Rend Spirit(CHK)》を取ってお茶を濁してみる。5手目に《貪る強欲/Devouring Greed(CHK)》が落ちてきて、黒は確定。
その後も黒と緑のカードをちまちま摘まみつつ謀叛へ。

謀叛は《囚われしもの、幽孤羅/Yukora, the Prisoner(BOK)》と《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper(BOK)》×2で終了。下から黒があまり来ないので、結構苦しかったです。

で、救済。《影麻呂の手中/Kagemaro’s Clutch(SOK)》、《死の否定/Death Denied》《竹沼への沈み込み/Sink into Takenuma》と呪文分を補給して、《樹海の古松/Elder Pine of Jukai》も取れて満足。
ファッティ要因として少し信用なら無い《夜泥の神/Nightsoil Kami(SOK)》を拾ってデッキ完成。


1《茨の子/Child of Thorns(BOK)》
1《胆汁小僧/Bile Urchin(BOK)》
1《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
2《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper(BOK)》
1《壌土に住むもの/Loam Dweller(BOK)》
1《荒れ狂う鬼の奴隷/Raving Oni-Slave》
1《大峨の匪賊/Ogre Marauder(BOK)》
1《樫族の精鋭/Kashi-Tribe Elite(SOK)》
1《樹海の古松/Elder Pine of Jukai》
1《せし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiro(CHK)》
1《桜族の春呼び/Sakura-Tribe Springcaller(BOK)》
1《囚われしもの、幽孤羅/Yukora, the Prisoner(BOK)》
1《空の墓の神/Kami of Empty Graves(SOK)》
1《苔の神/Moss Kami(CHK)》
1《夜泥の神/Nightsoil Kami(SOK)》

1《霊魂の奪取/Rend Spirit(CHK)》
1《樹海の咆哮/Roar of Jukai(BOK)》
1《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
1《貪る強欲/Devouring Greed(CHK)》
1《竹沼への沈み込み/Sink into Takenuma》
1《影麻呂の手中/Kagemaro’s Clutch(SOK)》
1《死の否定/Death Denied》

色は1番席から
白黒→青黒→白黒→赤黒→青緑→緑黒→赤白→緑黒(僕)
でした。

最近は生物多めのデッキを組むようにしているので生物16の呪文が7。ちょっとマナカーブに無理があるかなとは思ったのですが、軽い生物を多めにしていたので、きっちり回って3勝出来ました。

どんどん碧のドラフトだけ得意になっていきます。手広くドラフトできる人を目指して頑張ります。今日はこの辺で。

きつかったー

2005年6月26日 ゲーム
今日はバイトだったためにA-ZERO COMPETITION には出られませんでした。店員が叫び、子どもは泣き喚く修羅場をおえて、一休みしてからZEROさんへ。もちろんドラフト目当てです。

無事に8人ドラフトがたちました。
席は
僕→マツケン@TEAM UKさん→けんつよさん→ケント@Anonymity→T@Anonymity→主水@HAMA研さん→ショーグン@HAMA研さん→ヒゲ先生
の順でした。

初手とりあえず《風見の本殿/Honden of Seeing Winds》で様子見、2手目に《食い込む疫病/Swallowing Plague》
3手目《汚れ/Befoul》
4手目《小走りの死神/Scuttling Death》
と、ほぼ黒単のピック。
青は三つ上の主水の旦那で堰きとめられているのか、ちょろりとも漏れてきません。とうとうどうにも成らなくなり、9手目辺りから赤の小粒なクリーチャーをかき集めます。

謀叛では初手《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》
2手目《梅澤俊郎/Toshiro Umezawa》
3手目《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》とフィーバータイム。

相変わらず黒以外の色をとっていないのですが。

救済は《頭蓋骨の収集家/Skull Collector》や《空の墓の神/Kami of Empty Graves(SOK)》×4、なぜか遅い順目で帰ってきた《煙女/Kemuri−Onna》をピックして終了。

2《悪忌の雪崩使い/Akki Avalanchers》
1《戦に狂える浪人/Battle−Mad Ronin》
1《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera》
1《血塗られた悪姥/Wicked Akuba》
1《骨奪い/Skullsnatcher》
1《竹沼の嫌われ者/Takenuma Bleeder》
1《梅澤俊郎/Toshiro Umezawa》
1《頭蓋骨の収集家/Skull Collector》
2《空の墓の神/Kami of Empty Graves》
2《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》
1《小走りの死神/Scuttling Death》
1《煙女/Kemuri-Onna》
1《野蛮な地の鬼/Oni of Wild Places》

1《霜剣山の逆落とし/Barrel Down Sokenzan》
1《汚れ/Befoul》
1《竹沼への沈み込み/Sink into Takenuma》
1《血の訴え/Call for Blood》
1《墓場の騒乱/Stir the Grave》
1《食い込む疫病/Swallowing Plague》
1《死の否定/Death Denied》

8《山/Mountain》
10《沼/Swamp》

上は白緑、下は赤黒でもろ被りでした。
テンポ重視で、軽めのクリーチャーを多めに入れました。《大牙の衆の忍び》で忍術をしたいので、いつもより1枚多めにクリーチャーを。

結果は忍者や梅澤敏郎、転生が全部上手く繋がって3勝。
緑以外で勝てたので嬉しかったです。

それでは、この辺でおやすみなさい。
お流れでした。

八時頃からA-ZEROさんで6人ドラフト。
下とその下が「青白やるぜ!」「赤黒やるぜ!」と言っていたので、開始前から早々に「じゃ緑も辞さない覚悟で」と覚悟完了。

初手は無難に《地揺すり/Earthshaker(CHK)》。

2手目見るものの少ない所から《聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell(CHK)》。

その後、《刻みを継ぐもの/Burr Grafter(CHK)》、
ちょっと浮気して《霊魂の奪取/Rend Spirit(CHK)》、
他には《髪張りの琴/Hair-Strung Koto(CHK)》×2《狩猟の神/Kami of the Hunt(CHK)》×2などを取って、生物だけは豊富に。

謀叛では、初手《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper》見送りの《岩石流/Torrent of Stone(BOK)》、《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper(BOK)》、《斉射の口切り/First Volley(BOK)》と火力を中心にピック。《苔の神/Moss Kami(CHK)》が取れていなかったので、ファッティとして《鱗の大男/Scaled Hulk》を確保しておく。

救済は埋まらなかったマナ域を埋めるべく、3・4・5マナを見つつドラフト。《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》《茨編みの神/Briarknit Kami》、《樹海の古松/Elder Pine of Jukai》《初めて生きたもの、増麻呂/Masumaro, First to Live(SOK)》と、優秀どころが降って来るので、ありがたくピック。
《初めて生きたもの、増麻呂》は、《樹海の古松》《春女》の3択で、取らなかった2枚のうち1枚が帰ってくるかなと思っていたんですが、全て消えていて愕然。貴重なクリーチャーなんですが。

結局3マナ域を埋めきれずに《増麻呂の末裔/Descendant of Masumaro(SOK)》を投入。地上しか戦線を張れないので、膠着したときの必殺技として《貪る憤怒/Devouring Rage(CHK)》も突っ込みました。

2《罠根の神/Traproot Kami(BOK)》
1《凍らし/Frostling(BOK)》
1《確約の神主/Promised Kannushi(SOK)》
1《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper(BOK)》
1《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar(SOK)》
2《狩猟の神/Kami of the Hunt(CHK)》
1《樹海の古松/Elder Pine of Jukai》
1《増麻呂の末裔/Descendant of Masumaro(SOK)》
1《憤怒の炎の思念/Shinen of Fury’s Fire(SOK)》
1《聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell(CHK)》
1《刻みを継ぐもの/Burr Grafter(CHK)》
1《茨編みの神/Briarknit Kami》
1《地揺すり/Earthshaker(CHK)》
1《初めて生きたもの、増麻呂/Masumaro, First to Live(SOK)》

2《斉射の口切り/First Volley(BOK)》
1《内静外力/Inner Calm, Outer Strength》
1《樹海の咆哮/Roar of Jukai(BOK)》
1《岩石流/Torrent of Stone(BOK)》
1《貪る憤怒/Devouring Rage(CHK)》

10《森/Forest》
8《山/Mountain》

3勝して終わることが出来ました。はじめて使ったのですが、《貪る憤怒/Devouring Rage(CHK)》が思ったよりも強くてビックリしました。《増麻呂の末裔/Descendant of Masumaro(SOK)》の予想通りの弱さにもビックリしたんですが。《初めて生きたもの、増麻呂/Masumaro, First to Live(SOK)》本人はとても強かったです。出たら勝ちましたから。末裔にもその力の半分もくれてやれば良いのに。《初めて立ったもの、清麻呂/Kiyomaro, First to Stand(SOK)》一族とは偉い違いです。ウートートー(先祖への祈り)を怠っていたんでしょうか。

明日の28th A-ZERO COMPETITION は都合でいけないのですが、参加者の皆さんは頑張ってください。
終わったあとにドラフトが立つなら参加してみたいです。

それでは、おやすみなさい。
救済入りのスタンダードということで参加してきました。
UK杯にも出られなかったので、緑単を一杯回したかったんです。
というわけで緑単。

4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
4《ウッド・エルフ/Wood Elves》
4《永遠の証人/Eternal Witness》
3《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
4《トロールの苦行者/Troll Ascetic》
4《暴走する氈鹿/Stampeding Serow》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4《すき込み/Plow Under》
2《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
17《森/Forest》

サイドボード
4《帰化/Naturalize》
4《残響する勇気/Echoing Courage》
4《創造の標/Beacon of Creation》
3《窒息/Choke》

《暴走する氈鹿》4積み、装備7枚という、殴りたいデッキです。
サイドは同系や白ウィニー対策で《創造の標》と《残響する勇気》でさらに殴るデッキに。試したかっただけなんです。

リストを提出してからトロン対策をサイドに入れ忘れたことに気付きました。

1戦目ヒゲ先生(秘密デッキ)
・《すき込み》で時間を稼ぎ、《暴走する氈鹿》が《梅澤の十手》を装備して殴りきる。
・《頭蓋の摘出》を連射されて勝ち手段が消えて負け。
・《極楽鳥》→《ウッド・エルフ》→《すき込み》→《永遠の証人》勝ち。

2戦目Kacka@よせあつめ (黒単コントロール)
・《トロールの苦行者》が《火と氷の剣》を装備して殴りきる。
・《魂の裏切りの夜》を貼られ、クリーチャーが止まった間に《囚われしもの、幽孤羅》で押し切られる。
・《魂の裏切りの夜》を《帰化》、《真面目な身代わり》を《ヴィリジアンのシャーマン》で割り、《ファイレクシアの闘技場》を《永遠の証人》からの《帰化》と、対抗策を引ききって勝ち。

3戦目ルターさん(白ウィニー)
・十手を対消滅させてから《火と氷の剣》を《暴走する氈鹿》につけて制圧。
・《トロールの苦行者》で地上を止め、《梅澤の十手》をお互いに破壊しているうちに《創造の標》でアタッカーを増やし、《永遠の証人》で《天羅至の掌握》の犠牲になった装備品をサルベージしていって勝ち。

気がつくと全勝していました。トロンがいなくて良かったです。
速攻の相手には、《すき込み》をサイドに落としての《創造の標》が強かったように思います。《残響する勇気》は、結局サイドインしませんでした。これは少しやりすぎだったと思います。

結構動きが気に入ったので、もう少しいじりまわしたいと思います。
今日はこの辺で。おやすみなさい。
デッキと結果のみ。

2《茨の子/Child of Thorns》
1《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper》
1《壌土に住むもの/Loam Dweller》
1《荒れ狂う鬼の奴隷/Raving Oni-Slave》
1《苦弄の心酔者/Kuro’s Taken》
1《欠け月の神/Kami of the Waning Moon》
1《血に飢えた大峨/Bloodthirsty Ogre》
2《節くれ塊/Gnarled Mass》
1《樹海の古松/Elder Pine of Jukai》
1《灰生まれの阿苦多/Akuta, Born of Ash》
1《茨編みの神/Briarknit Kami》
1《夜泥の神/Nightsoil Kami》
1《季節の導き、節貴/Sekki, Seasons’ Guide》

1《野太刀/No-Dachi》
1《伍堂の大槌、天鎖/Tenza, Godo’s Maul》
1《そう介の召喚術/Sosuke’s Summons》
1《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》
1《貪る強欲/Devouring Greed》
1《竹沼への沈み込み/Sink into Takenuma》
1《影麻呂の手中/Kagemaro’s Clutch》
1《死の否定/Death Denied》

初手《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》から除去強めにピックしていたんですが、打線を強化しきれず線の細いデッキに。
結局負け越しでした。
どうもUK杯の調整を必要としている人がいないらしく、4ドラに。

初手
《地揺すり/Earthshaker(CHK)》
《血の儀式/Blood Rites(CHK)》
の二択で悩んで、これ以降下に赤を流さないと決めて《地揺すり》ピック。

すると2手目に
《血の儀式/Blood Rites(CHK)》
《山伏の炎/Yamabushi’s Flame(CHK)》
の2択が。
ぐほぅっ?

仕方が無いので《血の儀式》をピックして《山伏の炎》を下に。
取るものの無い所から《せし郎の娘、さ千/Sachi, Daughter of Seshiro》を取って初手にいた《松族のおとり/Matsu-Tribe Decoy(CHK)》とのシナジィを期待、4手目は《かまどの神/Hearth Kami》だったかな? そこから秘儀と蛇とスピリットを取る。

謀叛は《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper》を一匹も取れなかったものの、《そう介の召喚術/Sosuke’s Summons》《武道家の学徒/Budoka Pupil》《狡猾な山賊/Cunning Bandit》と3マナ圏を補充。何とか殴れるような気がしました。

救済では《茨編みの神/Briarknit Kami》や《内静外力/Inner Calm, Outer Strength》×2をとって終了。

飛行のまったく止まらない除去もない、ナイナイ尽くしのデッキ完成。

1《茨の子/Child of Thorns》
1《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
1《かまどの神/Hearth Kami》
1《花鬣の獏/Petalmane Baku》
1《壌土に住むもの/Loam Dweller》
1《松族のおとり/Matsu-Tribe Decoy》
1《武道家の学徒/Budoka Pupil》
1《節くれ塊/Gnarled Mass》
1《狡猾な山賊/Cunning Bandit》
1《残忍な詐欺師/Feral Deceiver》
1《せし郎の娘、さ千/Sachi, Daughter of Seshiro》
1《茨編みの神/Briarknit Kami》
1《地揺すり/Earthshaker》

1《木霊の力/Kodama’s Might》
1《斉射の口切り/First Volley》
1《すさまじい吹雪/Unearthly Blizzard》
1《そう介の召喚術/Sosuke’s Summons》
2《内静外力/Inner Calm, Outer Strength》
1《抑えきれない怒り/Uncontrollable Anger》
1《血の儀式/Blood Rites》

結果は、青白に飛行が止まらなくて負け、
赤黒とサイズ勝負で負け、
青白黒とは事故で勝ちで、1−2でした。
4ドラはピックミスが全部跳ね返ってくるから、とても難しいですね。

祭りだ祭りだ

2005年6月17日 ゲーム
FNMのドラフトに参加しました。

前回青に手を出して、ドラフトもプレイも下手だったので、流れがあれば青の練習をしようと思っていました。

上家が主水の旦那です
じゃ、今日は青以外で。

だって水曜日は主水さんのほうが下家だったのに向こうの青のほうが強かったんですもの。いわんや上家に座られたときをや。

席はマツケン@TEAM UKさん→ラッシュさん(で良いのかな? 外国の方でした)→主水@HAMA研さん→僕→裕@よせ。氏→ショーグン@HAMA研さん→や@CORPS氏→ヒゲ先生の順でした。

初手
《鼠の短牙/Nezumi Shortfang(CHK)》
《内臓捻りの鬼/Gutwrencher Oni(CHK)》
《肉体の奪取/Rend Flesh(CHK)》
《つぶやく神/Gibbering Kami(CHK)》
という黒フルコース、他の色ナシなところから、《内臓捻りの鬼/Gutwrencher Oni》を。単純なパンチ力を評価してみました。

どうせ下と色が被るなら、ここから除去だけ押さえておけば謀叛で大峨祭りに成るんじゃないかなどと浅い計算をしておりました。

で、黒まっしぐら。《汚れ/Befoul》《霊魂の奪取/Rend Spirit》《肉体の奪取/Rend Flesh》《小走りの死神/Scuttling Death》と5連続黒しか取らない黒単ぶり。そろそろ他の色に目を向けないとな、とパックを見た6手目、青も白も薄いパック、《残忍な詐欺師/Feral Deceiver》を取ってみて様子見。すると《木霊の手の内/Kodama’s Reach》《苔の神/Moss Kami》と流れてきてファッティしかいない軍団に。うっかり《魂無き蘇生/Soulless Revival》まで取れてウハウハ、《大蛇の支援者/Orochi Sustainer》が1周して帰ってきてパラダイス発生。約束の楽園が見えてきました。

そして謀叛。2連続《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper》から2連続《香杉の源獣/Genju of the Cedars》、《竹沼の嫌われ者/Takenuma Bleeder》そして《大蛇の守護神/Patron of the Orochi》
げふぅっ!
美味しいもののオンパレードでお腹が痛くなりそうです。並べられたご馳走を前に、《空民の精神浚い/Soratami Mindsweeper》や《狐の守護神/Patron of the Kitsune》をカットする余裕もありません。《壌土に住むもの/Loam Dweller》《桜族の春呼び/Sakura-Tribe Springcaller》も遅い順目で取れて、もうデッキが完成したといっても過言ではない感じです。

そしてあとは綺麗にまとめるだけという救済。まあ初手こそ《影麻呂の手中/Kagemaro’s Clutch》だったんですが、そこで上から流れてきたカードは、

《寛大な麒麟/Bounteous Kirin》
《季節の導き、節貴/Sekki, Seasons’ Guide》
《暴走する氈鹿/Stampeding Serow》
《死の否定/Death Denied》×2、
《樹海の古松/Elder Pine of Jukai》×2という超豪華セットでした。さすがに《空民の精神浚い/Soratami Mindsweeper》と《狐の守護神/Patron of the Kitsune》を見なかった振りしたご利益だなあと全部ピックしてドラフト終了。
結局《内臓捻りの鬼/Gutwrencher Oni》はリストラされました。

1《大蛇の支援者/Orochi Sustainer》
2《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper》
1《壌土に住むもの/Loam Dweller》
1《竹沼の嫌われ者/Takenuma Bleeder》
2《樹海の古松/Elder Pine of Jukai》
1《暴走する氈鹿/Stampeding Serow》
1《桜族の春呼び/Sakura-Tribe Springcaller》
1《小走りの死神/Scuttling Death》
1《苔の神/Moss Kami》
1《寛大な麒麟/Bounteous Kirin》
1《季節の導き、節貴/Sekki, Seasons’ Guide》

2《香杉の源獣/Genju of the Cedars》
1《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
1《肉体の奪取/Rend Flesh》
1《霊魂の奪取/Rend Spirit》
1《内静外力/Inner Calm, Outer Strength》
1《汚れ/Befoul》
1《影麻呂の手中/Kagemaro’s Clutch》
2《死の否定/Death Denied》

1《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers》
他、土地適宜

サイドボード
1《竹沼への沈み込み/Sink into Takenuma》
1《引き裂く蔦/Rending Vines》
1《千の針の死/Death of a Thousand Stings》

こんな豪華なデッキ組んだことありません。もう当座の運は使い果たしたんじゃないでしょうか。

1戦目をブン回りでとって、2戦目は相手のガッチリぶりでドロー、3戦目は相手の事故もあって勝ちと、2−0−1で1位になれました。

緑を独占できていたようで、上下との協調もある程度できていましたし、怖いくらい順調なドラフトでした。

今回みたいな王様ドラフトが出来ると楽で良いですね。

では、お休みなさい。

消えたー

2005年6月15日 ゲーム
4ドラの報告でしたが、途中で消えてがっかりしたのでデッキと結果だけ。

1《夢捉え/Dreamcatcher》
1《胆汁小僧/Bile Urchin》
1《灰色肌のずべら/Ashen-Skin Zubera》
1《大水招き/Floodbringer》
1《苦弄の心酔者/Kuro’s Taken》
1《川の水神/River Kaijin》
1《竹沼の嫌われ者/Takenuma Bleeder》
1《大峨の匪賊/Ogre Marauder》
1《霧刃の忍び/Mistblade Shinobi》
2《月弓の幻術師/Moonbow Illusionist》
1《つぶやく神/Gibbering Kami》
1《朧宮の特使/Oboro Envoy》
1《飛行の翼の思念/Shinen of Flight’s Wings》
1《沈黙の預見者、ウヨウ/Uyo, Silent Prophet》

1《秘密の帷/Veil of Secrecy》
1《霊魂の奪取/Rend Spirit》
1《日夜の苦役/Toils of Night and Day》
1《彼方からの呟き/Murmurs from Beyond》
1《現実からの遊離/Freed from the Real》
1《影麻呂の手中/Kagemaro’s Clutch》
1《三つの悲劇/Three Tragedies》
1《墓場の騒乱/Stir the Grave》

1《烏羅未の墳墓/Tomb of Urami》
9《島》
7《沼》

0−3で全敗でした。カードに振り回された印象のするドラフトでした。
少しでもスパー相手になれば良いなと思い、バイトが終わったあとゼロさんへ。

大雨が降り、雷は走り、吹きすさぶ風が良く似合う悪天候だというのに、店内には7人以上の戦鬼が。

さっそく混ぜて遊ばせて貰いました。

手持ちのデッキは赤単土地破壊と緑単色でしたが、トロンと当てると四分六分くらいだったでしょうか。《荒廃の思考/Thoughts of Ruin》を上手く通せるか、みたいな印象ですね。あとは《罰する者、ゾーズー/Zo−Zu the Punisher(CHK)》や《初めて欲したもの、仇麻呂/Adamaro, First to Desire(SOK)》からのランデスが繋がったときでしょうか。

ショーグンに相手していただいたのですが、壊したそばからウルザトロンを置かれていたので、なんだか殴ってもイベントで回復するスパロボのボスキャラ相手みたいな感じでした。

その後はプリキュアをBGMにらいらいさんと遊んでもらいました(マックスハー)←コーラス
ですが、らいらいワールドに引き込まれて笑いっぱなしだったので詳しいことを覚えていません(マックスハー)
勿体無いことをしました。録音しておけばよかった(マーックスハー)。

とにかくマジックをいっぱいして大笑いして響鬼見て充実な日曜日でした。UK杯まで良い練習代になれるようデッキを鍛えたいと思います。

では、今日はこの辺で。おやすみなさい。

まったりです

2005年6月11日 ゲーム
お昼にざるそばを食べたくなり、講義の終わった相方と和風ファミレスに突撃。たけのこと鯛の炊き込みご飯を美味しく頂いたあと、本命のざるそばと、なぜか対面から流れてきた日本そばを食してランチ終了。

しばらくぼんやり過ごした後、ゼロに行く。
最近は相方のマジック熱が復活気味で、デッキを作りながら遊んでおります。相方は単色が好きで、今回のデッキは緑単スピリットクラフトです。土地が並びすぎる感じがしますが、本人に馴染んでいるっぽいので良し。

・・・UK杯、バイトのシフトが変えられず非常に残念ながら不参加です。研究所員の皆様ごめんなさい。
HAMA研の先輩方には是非天下を取ってきていただきたいですね。
僕は練習台として頑張ろうと思います。

ではでは、お休みなさい。

さもありなん

2005年6月10日 ゲーム
今日は運良くFNMのドラフトに参加してまいりました。

最近は緑を取って勝てているので、より積極的に緑をドラフトするとどうなるのか見てみたくなり、

初手に《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》か《木霊の手の内/Kodama’s Reach》《せし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiro》あたりがあれば緑スタートしてみる

と自分ルールを決めていました。緑は嫌われているので勝手に協調も出来るだろうと思っていました。

しかし、これが後にあんなに恐ろしいことになるとは思いもしなかったのです。

初手に《木霊の手の内/Kodama’s Reach》があったので手拍子で。
2手目に《花火破/Hanabi Blast》
3手目《山崎兄弟/Brothers Yamazaki》
4手目《せし郎の娘、さ千/Sachi, Daughter of Seshiro》
と取っていきます。物語で既に緑が干上がりかけていたことに不信感を覚えるも、もはや下に《伝承の語り部/Teller of Tales》2枚やら《兜蛾/Kabuto Moth》やらを放り投げている手前、他の色にいけません。黒も干上がっていましたし。引くも戻るも許されぬ緑道です。

謀叛では《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper》を取ることに腐心していました。カードパワーを重視して《そう介の召喚術/Sosuke’s Summons》より《悪忌のひび撃ち、イシイシ/Ishi-Ishi, Akki Crackshot》を優先してしまうあたりまだまだ精進が足りません。

そして救済。簡単に言うと僕は救われませんでした。

なんとか綺麗にまとめたつもりでデッキ公開

1《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort》
1《閃き牙/Glitterfang》
2《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper》
1《悪忌のひび撃ち、イシイシ/Ishi-Ishi, Akki Crackshot》
1《悪忌の手下/Akki Underling》
1《粗暴な詐欺師/Brutal Deceiver》
1《山崎兄弟/Brothers Yamazaki》
1《狩猟の神/Kami of the Hunt》
1《聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell》
1《残忍な詐欺師/Feral Deceiver》
1《せし郎の娘、さ千/Sachi, Daughter of Seshiro》
1《暴走する氈鹿/Stampeding Serow》
1《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》

1《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
1《花火破/Hanabi Blast》
2《樹海の咆哮/Roar of Jukai》
1《内静外力/Inner Calm, Outer Strength》
1《憤怒の炎の道/Path of Anger’s Flame》
1《現実の激突/Clash of Realities》
1《空民の雲の双輪車/Soratami Cloud Chariot》
1《残忍な稲妻/Feral Lightning》

1《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers》

席はヒゲ先生(緑黒)→僕(緑赤)→主水@HAMA研さん(青白)→裕@よせ。氏(白黒)→や@CORPS氏(緑赤)→マツケン@TEAM UK氏(緑黒)→けんつよさん(白赤)→CAN君(黒赤)の順でした。

なぜか今日は4人も緑に突っ込んでいたらしく、カードプールがとても薄かったです。それでもこれだけ取れたんですから、むしろ普通なら碧のカードが出すぎた、くらいなんでしょうね。

結果は1−2で負け越してしまいました。自分では綺麗目のデッキを組めたので結構自己満足な感じでした。勿論、反省点はあるわけですが。
次からは意識を元に戻して臨機応変にドラフトしたいと思います。

今日はこの辺で。
おやすみなさい。

火ドラの話

2005年6月7日 ゲーム
こう書くと

「家政婦は見た! 美女3人温泉旅。○○警部の旅情サスペンス料理研究家の謎の死の原因は? 今夜怪人20面相が世界の中心で会いに行きます」

見たいな話に聞こえないことも無いですね。

こんばんは、結構長く書いたと思ったのに意外と時数稼げなくてがっかりしている壱でございます。

ドラフトは・・・また緑やっちゃいました。
席順は
CAN君→や@CORPS氏→僕→裕@よせ。氏→TOMMY@HAMA研さん→ショーグン@HAMA研さん→けんつよさん→ヒゲ先生

というところから、初手《霜投げ/Frostwielder》《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》《肉体の奪取/Rend Flesh》の3択から《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》。
2手目《伝承の語り部/Teller of Tales》、3手目《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》と取っていたのに、どうも上とその上が赤と青をやっているらしく赤と青のカードが落ちてこない。
黒いカードも無かったので、仕方なく4手目に《樫族の肉裂き/Kashi-Tribe Reaver》をピック。最悪黒緑を見始めます。それ以降ザブザブ流れてくる緑をピックしていき、なぜか1周してきた《杉の力/Strength of Cedars》で卓に緑が少ないことを確認します。マナブーストが取れていないことが非常に不安ではありますが。

謀叛は《そう介の召喚術/Sosuke’s Summons》《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper》《野放しの成長/Unchecked Growth》あたりの優良カードが入れ食いで、何とかなりそうな予感がしてきます。《松族の狙撃手》を1枚取り逃がしたことが残念ではありました。

救済は《影麻呂の手中/Kagemaro’s Clutch》と《空民の雲の双輪車/Soratami Cloud Chariot》、《霊光の養育者/Ghost-lit Nourisher》なぜか1周した《血と鉄の酒/Wine of Blood and Iron》《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》を取ってほぼ終了。

完成したのは下のデッキ

1《茨の子/Child of Thorns》
1《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
1《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》
1《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper》
1《花鬣の獏/Petalmane Baku》
1《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》
1《死の鐘音の神/Deathknell Kami》
1《狩猟の神/Kami of the Hunt》
1《死面の鼠/Deathmask Nezumi》
1《霊光の養育者/Ghost-lit Nourisher》
1《刻みを継ぐもの/Burr Grafter》
1《聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell》
1《つぶやく神/Gibbering Kami》
1《樫族の肉裂き/Kashi-Tribe Reaver》
1《別れ枝絡み/Forked-Branch Garami》

1《精神の槍/Psychic Spear》
1《野放しの成長/Unchecked Growth》
1《そう介の召喚術/Sosuke’s Summons》
1《血と鉄の酒/Wine of Blood and Iron》
1《影麻呂の手中/Kagemaro’s Clutch》
1《血の訴え/Call for Blood》
1《杉の力/Strength of Cedars》
1《空民の雲の双輪車/Soratami Cloud Chariot》

マナブーストも無ければ3マナ圏も薄い、という苦しいデッキです。
2−1で勝ち越し出来たのはラッキーでした。

実際のデュエルでは、

・《血と鉄の酒/Wine of Blood and Iron》が呑め!俺の酒が飲めないってのか!という感じで、高性能なクリーチャー抹殺兵器になっていたのが印象的でした。今度見かけたら初手で取ることにします。

・案の定3マナが薄かったためにテンポの速いデッキ相手には押し込まれて負ける場面が多かったので、もう少しマナカーブを意識してカードをピックしたいと思います。

まあ、こんな感じで。

FNMには出ずに

2005年6月3日 ゲーム
相方とシールドに興じておりました。

ぺりぺりとトーナメントパックを開けると

《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》
《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor》
《地揺すり/Earthshaker》
《兜蛾/Kabuto Moth》
豪華すぎです。

正直今日なら優勝できそうな気がしました。
神よ、どうしてプレリの時にこのパックを下さらなかったのですか?
救済のパックからは《真髄の針/Pithing Needle》も出て至れり尽せりです。出来上がったのは赤白の侍デッキ。《荒場の蛾乗り/Araba Mothrider》や《永岩城の乗り手/Eiganjo Free-Riders》も入り、飛行もそこそこ取れています。

まあ、相手も中々強いパックを引いていたので、良い具合に勝ち負けを繰り返していたんですが。たまにはこう言うのもいいですね。
しばらくはこんな感じで遊びそうですね。
今日はこの辺で。

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