子供の日

2010年5月5日 TCG全般
僕にMagicを教えた先輩であるNさんから珍しく誘われてZEROに。
するとこれまた同じく先輩のKさんの姿が。

RoEで総当りのシールドをして遊んだ後、ドラフトが立ちそうだったので6ドラ。

 初手《岸壁安息所の騎士》
2手目《家畜化》

で、やっぱり青白に。好きだな自分。

途中、不審な順目で《戦装束のシャーマン》が流れてきて取るも、その後何も無く。

2パック目は《飛び地の暗号術士》辺りをピック。

3パック目で待望の《族霊導きの鹿羚羊》げと。



5/5   6ドラ  2-1

2 隊商の随員
1 飛び地の暗号術士
1 コーの精霊の踊り手
1 灯台の年代学者
1 勇者のドレイク
1 コーの綱投げ
3 岸壁安息所の騎士
1 暁輝きの発動者
1 マキンディのグリフィン
1 マーフォークの空偵者
1 族霊導きの鹿羚羊
1 霜風の発動者

2 ハイエナの陰影
2 護衛の任務
1 逆行
1 生き残りの隠し場所
1 家畜化
1 ドレイクの陰影

1 進化する未開地
7 平地
10 島


前回とは打って変わって納得のいくデッキ。
オーラシステムも《コーの精霊の踊り手》が加速してくれるし、《発動者》も取れている。
唯一の欠点はコレが青が4人並んでる席の最下流ってことだがな!
みんな富豪か。

ヤバイヤバイとは思っていましたが、神話レアだけあって《灯台の年代史家》は猛威を振るっておりました。まあ、それ以上に《ドラーナ》はダメ、ゼッタイ。
だからアレは百点満点中の千点なんだってば。
8ドラ。

 初手は《胸壁》と迷って《ドレイクの陰影》から。
2手目《カビーラの擁護者》。俺はつくづくコレが好きだな。
3手目《軟泥の起源》・・・いいの?取るよ?
4手目《群れの守り手》
5手目《オーラのナーリッド》で色変え


4/23  FNM 2-1

1ジョラーガの樹語り
1草茂る胸壁
1栄光の探求者
1暁輝きの発動者
1胞子頭の蜘蛛
2オーラのナーリッド
1短刀背のバジリスク
1補強された防壁
1コジレックの捕食者
1カビーラの擁護者
1大群守り
1ペラッカのワーム
1コジレックの職工
1軟泥の起源

1護衛の任務
1強打
1無傷の発現
1餌食の復讐
1猪の陰影
2蛇の陰影
1マンモスの陰影

8《平地/Plains》
10《森/Forest》


1回戦 壁デッキ 勝ち
2回戦 主任の青白レベラー 主任がマナフラッド×2で勝ち
3回戦 ドランカラーエルドラージ こちらがマナスクリュー&フラッドで負け

で2-1。
《オーラのナーリッド》はネットでの評判を見てはいたんですが、実際使ってみて強さを実感しました。
そして相変わらず《暁輝きの発動者》は安定して強い。これだけで3ゲームくらいは取ってると思います。

使われて予想以上に強く感じたのは《オーガの裂断剣》。後半の消耗戦に入ったところで落とし子トークンが5/1で突っ込んでくるのは大分キツかったです。
フルコモン戦も終わりまして、主催のCAN君はお疲れ様でした。
プレリ並の動員があったのは、やはりチャンプの人徳と言ったところでしょうか。

私はオポ差で2位でした。全勝がおらず4-1が4人出来ると言う最終結果が、そして上位デッキに同じものが無いというあたりが、この環境の混沌とした感じを表していて良かったのではないでしょうか。

デッキがバレている人と2人当たりましたが(調整相手の主任とデッキシェアした竹さんw)、それぞれ試行錯誤したデッキで非常に良かったです。知らないカードが飛んでくるスリルと言うのも昨今プレリでしか味わえなくなっているので良い経験でした。

大変楽しかったので、またいつかやりたいものです。


これは個人的な考えなんですが、今回使ったデッキはみんな崩さずに持っているといいな、と。

面白いから調整し続けてみようぜってのもあるんですが、これって初心者さんの相手用のデッキとして実に良いものだと思うんですよね。ホントに始めたばっかりなんです、っていう人相手にジャンドみたいな真剣は使いづらいじゃないですか。こういう竹刀か木刀か、見たいなデッキを一つ隠し持っておくと、プレイヤーとしての受けが広くなっていいんじゃないかな、と思うですよ。

ちょっと疲れてるので乱文気味ですが、そんな感じで。
んじゃおやすみなさい。

そして「フルコモン戦に向けて」はやっぱり完結させきれませんでした。スンマセンデシタ。
色で見るコモンカード(ドラフト編2-アラーラブロック)

さて、次はアラーラブロックである。
このブロックは多色推奨エキスパンションだったため、マルチカラーが多く、デッキ全体のマナバランスを取り難くなっている。
しかしカード単体のパワーはコモンと思えないほどに高いので、使いこなすことができれば対戦相手を圧倒することが出来るだろう。

今回も私のドラフトデッキだけでは資料として質・実績ともに不十分であるため、主任@HAMA研のドラフトデッキから引用させていただいている。


それでは各シャードごとにサンプルデッキを見てみよう。前述のようにアラーラブロックはカードパワーが高く、新エキスパンションが出るたびにアーキタイプが変化するため、前期・後期と分けて紹介する。


バント

前期
12/3 主任@HAMA研 3-0
《アクラサの従者/Akrasan Squire》
《器用な決闘者/Deft Duelist》
《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》
1《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
1《暁の光の射手/Dawnray Archer》
1《バントの戦闘魔道士/Bant Battlemage》
1《トーパの苦行者/Topan Ascetic》
《宮廷の射手/Court Archers》
《ジェスの先導/Outrider of Jhess》
1《冷静な天使/Stoic Angel》
《天空の先達/Welkin Guide》
《波掠めのエイヴン/Waveskimmer Aven》

《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《天使の祝祷/Angelic Benediction》
《印章の祝福/Sigil Blessing》
《破門/Excommunicate》
《圧倒する静寂/Resounding Silence》

6《平地/Plains》
5《森/Forest》
4《島/Island》
《バントの全景/Bant Panorama》


バントの基本戦術は、軽量クリーチャーを賛美能力でバックアップし突破を図るというものだ。ここで採用されている《器用な決闘者/Deft Duelist》は、2マナ2/1先制攻撃、被覆という器用さで戦線を支えてくれる良クリーチャーである。対象を取らない賛美との相性もよく、実に頼もしい。

序盤から終盤まで活躍できるサイズを維持できる《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》は、ウィニーデッキが陥りがちな後半のマナ余りや息切れを解消してくれる優秀な可変型生命体である。

呪文ではやはり《忘却の輪/Oblivion Ring》が文句なしに強い。
ほぼ全てのパーマネントに対処できる万能さは他の追随を許さない。


後期
7/10 主任@HAMA研 3-0
《アクラサの従者/Akrasan Squire》
《エイヴンの従者/Aven Squire》
《ヴァレロンの異国者/Valeron Outlander》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《バントの信刃/Bant Sureblade》
《灰色のレオトー/Grizzled Leotau》
《宮廷の射手/Court Archers》
《鉤爪の強兵/Talon Trooper》
1《否定の壁/Wall of Denial》
1《命運縫い/Fatestitcher》
《エスパーの鵜/Esper Cormorants》
1《伝書隼/Messenger Falcons》
《波掠めのエイヴン/Waveskimmer Aven》
《ロウクスのボディガード/Rhox Bodyguard》
《青ざめた出家蜘蛛/Pale Recluse》
1《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm》

《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost》
《アラーラの力/Might of Alara》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《バントの魔除け/Bant Charm》
《捕らえられた陽光/Captured Sunlight》

6《平地/Plains》
5《森/Forest》
4《島/Island》
《断ち割る尖塔/Rupture Spire》

コンフラックス、アラーラの再誕で更に賛美持ちクリーチャーのバリエーションが増えた。白眉は《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》で、自分で殴れば《番狼》、他の生物を攻撃させれば《栄光の頌歌》、危険物を発見すれば《帰化》と、まさに三面六臂の活躍を見せてくれる。同キャラ戦の《忘却の輪/Oblivion Ring》に対処できるところも高得点であり、白緑を組むならばぜひ投入したい。

他にもプロテクション黒の《ヴァレロンの異国者/Valeron Outlander》や3/2先制攻撃《バントの信刃/Bant Sureblade》、規格外のタフネスを誇る《灰色のレオトー/Grizzled Leotau》など、2マナ域は選り取り見取りである。ちなみに《アクラサの従者》《エイヴンの従者》《バントの信刃》と《鉤爪の強兵》は兵士タイプを持っている。

《捕らえられた陽光/Captured Sunlight》は手数を減らさずにライフレースをずらすことの出来る好カードである。これに限らず、続唱呪文は強力なものが多い。

《霧脈の境界石》はタップインランドとして数えて問題ない。大体コストとしてバウンスするのは基本地形のみだが、基本地形の少ないデッキを構築するほうが困難だろう。



エスパー

前期
10/18 主任@HAMA研 2-0-1
1《機械医師/Metallurgeon》
1《くぐつの妖術師/Puppet Conjurer》
《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》
《霞の悪鬼/Glaze Fiend》
《風生みの魔道士/Windwright Mage》
1《エスパーの戦闘魔道士/Esper Battlemage》
1《命運縫い/Fatestitcher》
1《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle》
《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》
《鋼覆いの海蛇/Steelclad Serpent》

《後追いの呼び声/Call to Heel》
《圧倒する波/Resounding Wave》
《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》
《急使の薬包/Courier’s Capsule》
《エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper》
《バントのオベリスク/Obelisk of Bant》

6《島/Island》
5《沼/Swamp》
3《平地/Plains》
《エスパーの全景/Esper Panorama》
《バントの全景/Bant Panorama》
1《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》

白い《グレイブディガー/Gravedigger》こと《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》の存在によって、エスパーはアラーラブロックでもっとも「儲かる」デッキとして不動の地位を得た。

普通にアーティファクトクリーチャーを回収しても良いが、ドローの《急使の薬包》、除去の《処刑人の薬包》を使いまわすことで大量のカードアドバンテージを生み出す。必要なマナは《大メダル》である《エーテリウムの彫刻家》で軽減し、増えた手数で《霞の悪鬼/Glaze Fiend》がパンプし易くなるなど、全てがシナジーで繋がっている。


後期
6/16 主任@HAMA研 3-0
《器用な決闘者/Deft Duelist》
《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》
《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade》
《バントの信刃/Bant Sureblade》
《エーテル階級の騎士/Ethercaste Knight》
1《エスパーの戦闘魔道士/Esper Battlemage》
《寄生的な大梟/Parasitic Strix》
《セドラクシスの錬金術師/Sedraxis Alchemist》
《淀み水の精霊/Brackwater Elemental》
《エーテル宣誓会の盾魔道士/Ethersworn Shieldmage》
2《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle》
《フェアリーの機械論者/Faerie Mechanist》
2《伝書隼/Messenger Falcons》
《ガラス塵の大男/Glassdust Hulk》

1《軍部政変/Martial Coup》
《結晶化/Crystallization》
《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost》
《引きずり下ろし/Drag Down》
《衝撃的な幻視/Traumatic Visions》
《ヴィスの吸収/Absorb Vis》
6《島/Island》
6《平地/Plains》
4《沼/Swamp》

《エスパーの嵐刃》は条件付とはいえ、脅威の2マナ3/2飛行生物であり、エスパーにおける序盤の要だ。

《エーテル宣誓会の盾魔道士》は《聖域のガーゴイル》で回収できる《安全な道/Safe Passage》であり弱いはずが無い。

《寄生的な大梟》《セドラクシスの錬金術師》《フェアリーの機械論者》といったEtB能力者は、テンポやカード等の様々なアドバンテージをもたらしてくれ、《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》などで使いまわしたい逸品だ。また、《ガラス塵の大男》のフィニッシャー性能は折り紙つきである。

サンプルリストには入っていないが、《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix》も回収しやすい接死生物として重宝するだろう。



グリクシス

前期
主任@HAMA研
《屑肉の地のゾンビ/Dregscape Zombie》
《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix》
《カターリの金切り声上げ/Kathari Screecher》
《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》
《ケデレクトの忍び寄るもの/Kederekt Creeper》
《臓物を引きずる者/Viscera Dragger》
1《死体の鑑定人/Corpse Connoisseur》
2《火炎地のオーガ/Fire-Field Ogre》
1《ゴミあさりのドレイク/Scavenger Drake》
《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari》

《急使の薬包/Courier’s Capsule》
《グリクシスのオベリスク/Obelisk of Grixis》
《エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper》
《苦悶のねじれ/Agony Warp》
1《グリクシスの魔除け/Grixis Charm》
《圧倒する波/Resounding Wave》

6《沼/Swamp》
5《島/Island》
4《山/Mountain》
《ジャンドの全景/Jund Panorama》
《グリクシスの全景/Grixis Panorama》
《エスパーの全景/Esper Panorama》


後期
4/29 壱@HAMA研 2-1
1《戦慄翼/Dreadwing》
《屑肉の地のゾンビ/Dregscape Zombie》
《水膨れ虫/Blister Beetle》
《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix》
《エスパーの嵐刃》
《グリクシスの邪刃》
《ゾンビの異国者/Zombie Outlander》
《ゴブリンの異国者/Goblin Outlander》
《ケデレクトの忍び寄るもの/Kederekt Creeper》
《淀み水の精霊/Brackwater Elemental》
《最前線の賢者/Frontline Sage》
《縫い目のドレイク》
《巨怪なオサムシ》
《エーテリウムの嫌悪者》
1《ケデレクトのリバイアサン/Kederekt Leviathan》

《マナの大鉢/Mana Cylix》
《苦悶のねじれ/Agony Warp》
《魂の操作》
《圧倒する波/Resounding Wave》
《闇の感情/Dark Temper》

7《島》
6《沼》
4《山》


《臓物を引きずる者/Viscera Dragger》は標準的な丘巨人サイズにも関わらず、序盤はサイクリングで別のカードにすることも出来るので使いやすい。そもそも黒で丘巨人が使えるというあたり既に優遇されているという気もする。

また、《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》は環境唯一のティムなので蘇生デッキ以外でも活躍の場があるだろう。

《ケデレクトの忍び寄るもの/Kederekt Creeper》は接死と能力が噛み合っており、ドラフトでは先発のアタッカーから抑えのフィニッシャーまで勤めていた万能選手であった。コモンスタンダードではどうかといえば、同じマナ域でシングルシンボルの接死生物《巨大蠍/Giant Scorpion》が出たため、3色必要なこちらが採用されるかは分からない。また、接死といえば2マナの《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix》の存在があるのでより微妙か。

呪文として注目すべきは《苦悶のねじれ/Agony Warp》である。攻防両面に活用できるこのカードは戦闘を支配する呪文として恐れられてきた。
《魂の操作/Soul Manipulation》も、1対2交換出来るカードとして優秀だ。《グレイブディガー/Gravedigger》など、さらにアドバンテージの取れるカードを拾いたいところである。



ジャンド

前期
12/10 主任@HAMA研 3-0
《死を出迎える者/Deathgreeter》
《ゴブリンの死の略奪者/Goblin Deathraiders》
《水膨れ虫/Blister Beetle》
《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》
2《トーパの苦行者/Topan Ascetic》
《臓物を引きずる者/Viscera Dragger》
《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》
1《災いの悪魔/Scourge Devil》
《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari》
1《血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided》

《骨の粉砕/Bone Splinters》
《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
《圧倒する雷/Resounding Thunder》
1《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
1《骸骨化/Skeletonize》

6《山/Mountain》
6《沼/Swamp》
3《森/Forest》
《グリクシスの全景/Grixis Panorama》
《ジャンドの全景/Jund Panorama》

《ゴブリンの死の略奪者》は希少なトランプル能力者である。
《風切るイグアナール》は攻めても守っても強いという面白いカードだ。《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》と相性が良いが、そもそも《餌》自体が様々なカードと相性が良いので、色々とシナジーを探ってみると良いだろう。

《圧倒する雷/Resounding Thunder》は2マナ重い《稲妻/Lightning Bolt》だが、8マナそろえば6点1ドロー打ち消し不可というスーパー呪文に。選択肢が多いというのは良いことである。

《骨の粉砕/Bone Splinters》は除去だが使いにくい印象を受ける。黒生物も破壊できるのは魅力であるが、《終止/Terminate》に任せたほうがいいだろう。

後期
主任@HAMA研 3-0
《アニマのドルイド/Druid of the Anima》
《切り裂き隊の壊し屋/Rip-Clan Crasher》
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》
《宮廷の射手/Court Archers》
《燃えさしの織り手/Ember Weaver》
《ジャンドの滞留者/Jund Sojourners》
1《ヘルカイトの雛/Hellkite Hatchling》
1《ゴブリンの壊し走り/Goblin Razerunners》
1《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth》
《焼け精神のオーガ/Singe-Mind Ogre》
《標のビヒモス/Beacon Behemoth》
1《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
1《タールの悪鬼/Tar Fiend》
《谷のラネット/Valley Rannet》

《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
《忌むべき者の頸木/Yoke of the Damned》
《途方もない力/Colossal Might》
《終止/Terminate》
《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》
《荒原の境界石/Wildfield Borderpost》
1《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge》
1《瀝青破/Bituminous Blast》
1《復讐に燃えた再誕/Vengeful Rebirth》

5《森/Forest》
4《山/Mountain》
4《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
《ジャンドの全景/Jund Panorama》
《グリクシスの全景/Grixis Panorama》
《断ち割る尖塔/Rupture Spire》


やはり《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》はジャンドのエースだ。2マナ4/4のプレッシャーは無視できるものではない。
《燃えさしの織り手/Ember Weaver》は赤緑で運用するならば3/3先制攻撃の蜘蛛という高性能生命体として運用できるだろう。

インスタントでは《途方もない力》がデカブツに活躍の場を与えてくれるだろう。トランプル不可を有効に活かすためにも、出来ればインスタント除去で落ちにくい生物に使いたい。
今更語るまでも無い《終止/Terminate》は言わば鉄板であり、赤黒をやるならば4枚投入したい。

サンプルリストには無いが、スタンダードでジャンドを支えている《荒廃稲妻/Blightning》がこの環境でも強力なことは間違いない。

《断ち割る尖塔/Rupture Spire》は色事故を防いでくれる、実にありがたい存在である。コモンに《真鍮の都》があることに感謝すべきだろう。


ナヤ

10/9 壱@HAMA研 2-1
《野生のナカティル/Wild Nacatl》
《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》
《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron》
《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》
1《あふれ出る火焚き/Exuberant Firestoker》
1《ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage》
《宮廷の射手/Court Archers》
1 《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher》
《華麗なる突風乗り/Gustrider Exuberant》
1《藻のガリアル/Algae Gharial》
《神触れ/Godtoucher》
《不治のオーガ/Incurable Ogre》
1《鼓声狩人/Drumhunter》
《モストドン/Mosstodon》
《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan》
《ジャングルの織り手/Jungle Weaver》
《鋤引きの耕し獣/Yoked Plowbeast》

《マグマのしぶき/Magma Spray》
《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
《圧倒する咆哮/Resounding Roar》
《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
《稲妻の鉤爪/Lightning Talons》

《ナヤの全景/Naya Panorama》
7《森/Forest》
5《山/Mountain》
5《平地/Plains》


ナヤの強みは《野生のナカティル/Wild Nacatl》にあるといっても過言ではない。1マナ3/3は古今類を見ないスペックであり、これが賛美を受けて攻撃を始めればき捌ききることは困難である。

《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron》も優秀だ。ウィニーとして合格点のサイズと、序盤に嬉しいマナ能力を兼ね合わせている。警戒のおかげで攻撃とマナ加速を両立できるあたりが実にニクい。余ったマナは《天望の騎士》に注ぎ込もう。

《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》は赤緑にしては珍しく1対2交換を迫ることが出来る除去呪文である。対象が1体でも使用することができるが、その場合は本体に撃てない《稲妻 /Lightning Bolt》なので、飛行生物と地上生物が両方入っているデッキ用のサイドボードとしておくのが無難なのかもしれない。

《マグマのしぶき/Magma Spray》は、エスパーなど墓地回収前提のデッキ相手に良く効くだろう。



◆5色デッキ◆

5/6 壱@HAMA研 3-0
《ナカティルの野人/Nacatl Savage》
《燃えさしの織り手/Ember Weaver》
《岸の噛みつき/Shore Snapper》
《マトカの暴動者/Matca Rioters》
1《肉組み/Fleshformer》
1《結び蔦の神秘家/Knotvine Mystic》
《ロウクスの粗暴者/Rhox Brute》
2《融合の精霊/Fusion Elemental》
1《アラーラの子/Child of Alara》
《腐肉団/Carrion Thrash》
《炎血の襲撃者/Igneous Pouncer》
《聖域の耕し獣/Sanctum Plowbeast》
1《納骨蔵のワーム/Charnelhoard Wurm》
1《残忍なハイドラ/Feral Hydra》

《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》
1《屍からの発生/Necrogenesis》
《終止/Terminate》
1《火山の流弾/Volcanic Fallout》
《グリクシスのオベリスク/Obelisk of Grixis》

1《野蛮な地/Savage Lands》
《バントの全景/Bant Panorama》
《火荒の境界石/Firewild Borderpost》
1《平地/Plains》
1《島/Island》
2《沼/Swamp》
4《山/Mountain》
6《森/Forest》


基本地形を多用する5CGでも《野生のナカティル/Wild Nacatl》がエースなのは変わらない。ナヤカラーが絡むなら真っ先に1マナの猫を考えたほうがいいだろう。

《ナカティル》と同じく基本地形タイプ依存クリーチャーである《マトカの暴動者/Matca Rioters》は、最大で3マナ5/5という奇跡のコストパフォーマンスを持つ。ただし、基本地形が揃わなければ《灰色オーガ》以下の存在に成り下がるため、《砕土/Harrow》などのサポートは必須だろう。《爆発する境界/Exploding Borders》は基本地形タイプをそろえながらダメージを与えられるので使い勝手が良い。

4マナ圏としては《ロウクスの粗暴者/Rhox Brute》が光る。4マナ4/4デメリット無しというスペックは抜群の安定感を誇る。赤緑をやるならば、4マナは彼で鉄板だろう。

同じ理由で5マナ圏の鉄板として挙げられるのが《喰らうワーム/Gorger Wurm》だ。サンプルデッキには入っていないが、安定して優秀なパフォーマンスを発揮してくれるという安心感は何物にも変えがたいメリットである。

《腐肉団/Carrion Thrash》は殴れる《グレイブディガー/Gravedigger》だが、クリーチャーを拾うタイミングがPtGであることと、誘発に2マナ払わないといけないところがマイナスポイントか。

《岸の噛みつき/Shore Snapper》は数少ない島渡り持ちだが、除去が多い環境でどこまで生き延びられるかは保障できない。

《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》は《肥沃な大地》の亜種であるが、各種《ゼンディコン》と組み合わせると手軽に被覆生物を生み出せる。《大喰らいのワーム/Craw Wurm》は弱いが、被覆のついた《巨森のゼンディコン/Vastwood Zendikon》ならばワンチャンスあるかもしれない。もちろん、ただの《肥沃な大地》として使っても十分使えるカードである。



◆アラーラブロック最後に◆

アラーラブロックは多色推奨エキスパンションだけあり、マナサポートが豊富にあることが特徴である。
ざっと挙げるだけでも《全景/~ Panorama》シリーズ、《境界石/~ Borderpost》シリーズ、《断ち割る尖塔/Rupture Spire》、少し重いが《オベリスク/Obelisk of ~》シリーズまである。

また、色を前面に押し出したコンセプトにより《異国者/~ Outlander》シリーズという実用に足るプロテクションクリーチャー群が存在し、不足しがちなサイドボードカードも抑えることが出来る。

しかし、アラーラブロックにおいて最も脅威であるのは最強の1マナクリーチャー、《野生のナカティル/Wild Nacatl》の存在であろうことは想像に難くない。
彗星のように現れエクステンデッドやレガシーの場においても採用されているこの猫は、通常マナコスト:パワー:タフネスが同値であれば優秀とされるコモン界において、パワーとタフネスがマナコストの3倍という高エネルギー体であり、まさにエースと呼ぶに相応しい。

「キミは迫り来る《野生のナカティル》をクリアーできるか? Yesナウイ Noダサイ」

これがコモンスタンダード環境の一つの指標となることだろう。
やたら眠気に襲われているので1回休み。
色で見るコモンカード(スタンダード編2)

前回の補足として、県内の直近のFNMで使われたコモンを見て行きたい。
ちなみに、便宜上前回紹介したカードも併記する。


《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
《兵員への参加/Join the Ranks》

《忘却の輪/Oblivion Ring》
《未達への旅/Journey to Nowhere》



《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling》

《宝物探し/Treasure Hunt》
《予言/Divination》
《深遠の謎/Mysteries of the Deep》
《思案/Ponder》
《否認/Negate》



《臓物を引きずる者/Viscera Dragger》

《強迫/Duress》
《精神腐敗/Mind Rot》



《板金鎧の土百足/Plated Geopede》

《燃え立つ調査/Burning Inquiry》
《魂の火/Soul’s Fire》
《マグマのしぶき/Magma Spray》
《稲妻/Lightning Bolt》
《噴出の稲妻/Burst Lightning》
《消しえる火/Quenchable Fire》
《焼尽の猛火/Searing Blaze》



《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》
《カビのシャンブラー/Mold Shambler》
《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》

《砕土/Harrow》
《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》
《探検/Explore》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《巨森の蔦/Vines of Vastwood》


マルチカラー
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《巨怪なオサムシ/Monstrous Carabid》
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》
《意思切る者/Architects of Will》
《ガラス塵の大男/Glassdust Hulk》

《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》
《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost》
《妨げる光/Hindering Light》
《終止/Terminate》
《荒廃稲妻/Blightning》


アーティファクト
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》

土地
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
《カビーラの交差路/Kabira Crossroads》
《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
《ハリマーの深み/Halimar Depths》
《くすぶる尖塔/Smoldering Spires》
《カルニの庭/Khalni Garden》



白はほぼ変更なし。それだけ前述のカード群が強いと言うことか。
新たには《兵員への参加/Join the Ranks》が追加された。同盟者デッキを組むならば、1枚で2体の同盟者・兵士トークンをインスタントタイミングでプレイできるので強力だ。ひそかに兵士タイプも持っているので、兵士デッキに組み込んでも良い。


青は《宝物探し/Treasure Hunt》や《深遠の謎/Mysteries of the Deep》が出てきた。やはりカードを引いてこそ青ということか。《本質の散乱/Essence Scatter》が入っていないが、ジャンドに対するメタゲーム上《瞬間凍結/Flashfreeze》になっており、今回は見かけられなかった。
《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling》も面白い。環境をどこまで減速させられるだろうか。


黒は吸血鬼デッキが居なかったのでこの結果に。
個人的には《血の署名/Sign in Blood》や《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》、《堕落の触手/Tendrils of Corruption》といった強力カードが蠢いている色なので見逃せないところだ。《臓物を引きずる者/Viscera Dragger》はアラーラブロックのドラフトで黒のコモン筆頭に数えられていた好カードである。サンプル元では《アガディームの墓所/Crypt of Agadeem》エンジン用の燃料役であったが、コモンスタンダードでは本来の活躍をしてくれるかもしれない。


赤は既にバーンデッキが1つ出来そうな量である。中でも《焼尽の猛火/Searing Blaze》は白眉で、相手の場にクリーチャーさえ居れば(そして上陸に成功さえすれば)、1枚で《稲妻/Lightning Bolt》2枚分の戦果を叩きだせる。
ボロスウィニーなどは《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》《板金鎧の土百足/Plated Geopede》が主力なだけに、安価で組むことができるだろう。


緑はエルフ祭りになった。しかし《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》や《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》が居ない以上、種族デッキは諦めざるを得ない。
《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane》や《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》のサポートを受けられない前提であれば、《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》よりも《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》を採用する選択肢が正解になることもあるだろう。


マルチカラーで目新しいのは《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》か。元デッキではサイドボードであったが、白緑ビートでは2マナ域を埋めるエースとしての活躍が見込める。


アーティファクトでまさしく目を引くのは《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》の存在だ。《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》にジャンピング3回点半土下座をして謝ったほうが良いスペックは緑の存在意義を奪いかねない。《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》と比べるのは酷というものだが、カードカウントでは損をしていない以上遜色ない活躍が見込めるだろう。


土地に関しては驚異の一言に尽きる。安定フェッチランド《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》に始まり、ライブラリ操作の《ハリマーの深み/Halimar Depths》やなぜかクリーチャーが増える《カルニの庭/Khalni Garden》など、呪文一枚分の活躍をしていそうなゼンディカー産の土地群。色が合っているならば是非投入したいところだ。
ちなみに筆者はゼンディカードラフトで、色が合っていないのにライブラリ操作のためだけに《ハリマーの深み/Halimar Depths》タッチという猛者を見たことがある。試してみるのも一興かもしれない。


時間もないので今回はこの辺で。
”チャンプ”CAN君が主催するコモンデッキ大会があと2週間に迫ってまいりました。
参加者が少しでも増えることを願いながら、支援日記でも書こうかな、と。

今回はデッキを1から作らないといけないので、少々敷居があることも事実。デッキ構築のとっかかりになって、皆さんのコモンデッキ構築にお役立ていただければ幸いです。
※なお、この日記は壱@HAMA研というへっぽこプレイヤーの考察ですので、信頼性は著しく低いであろうことをご了承ください。
カード検索は WisdomGuild様のWHISPER CARD DATABASE をお借りしました。



種類で見るコモンカード

まずはザッと概要を見てみよう。

クリーチャー・・・・259種類(アーティファクトクリーチャー含む)
インスタント・・・・83種類
ソーサリー・・・・・47種類
エンチャント・・・・46種類(内、オーラが39種)
アーティファクト・・56種類(アーティファクトクリーチャー含む)
土地・・・・・・・・・・18種類

当たり前だが、クリーチャーが多い。最近のセットはドラフトなどのリミテッドを意識して作られているので自然とこういう分布になる。実際にはエンチャントの中に「ゼンディコン」シリーズもカウントされているので、実感としては更に多いだろう。

ソーサリーが意外と少ない印象を受ける。
また、エンチャントにいたってはオーラが圧倒的多数派だ。TOMMYさんには悪い知らせだと思うが、特殊な挙動をする全体エンチャントはアンコモン~レアに分布するので仕方ないところだ。

土地は大半がゼンディカー産だ。基本地形もパックから出るが、趣旨から外れるため除いてある。

ちなみに、生物:非生物カードの比は4:3といったところだ。
ノンクリーチャーデッキを組むことも不可能じゃないかもしれない。・・・枚数的には。



色で見るコモンカード(スタンダード編)

手っ取り早く、構築戦で使われている各色のカードを見てみよう。
それらは即ち戦闘能力証明済(コンバット・プルーブン)のカードたちだということだ。
以下はPTサンディエゴTOP8のデッキに入っていたカードたちである。


《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《未達への旅/Journey to Nowhere》


《急使の薬包/Courier’s Capsule》
《広がりゆく海/Spreading Seas》
《否認/Negate》


《強迫/Duress》
《精神腐敗/Mind Rot》


《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
《稲妻/Lightning Bolt》
《噴出の稲妻/Burst Lightning》
《消しえる火/Quenchable Fire》
《焼尽の猛火/Searing Blaze》


《野生のナカティル/Wild Nacatl》
《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
《探検/Explore》
《不屈の自然/Rampant Growth》

マルチカラー
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》
《終止/Terminate》
《荒廃稲妻/Blightning》
《意思切る者/Architects of Will》
《ガラス塵の大男/Glassdust Hulk》
《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》
《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost》
《妨げる光/Hindering Light》

無色アーティファクト
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》

土地
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
《カビーラの交差路/Kabira Crossroads》
《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》


TOP8だけのため、若干色ごとに偏りがあるが、おおむね各色の特徴が表れていると思う。

白は軽量クリーチャー、青はドロー・打消し、黒は手札破壊、赤は火力、緑はマナサポートと言った具合だ。

土地や《境界石》シリーズは多色化もバッチリサポートしてくれる。

注目したいのは黒よりも白のほうが除去が多い、ということだ。
黒の除去は《破滅の刃/Doom Blade》のように「黒でない」という一文がついて回る。多色クリーチャー、特に《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》や《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》が闊歩する環境ではイマイチ活躍できないのだろう。それは《終止/Terminate》の採用からも見て取れる。

また、《忘却の輪/Oblivion Ring》はPWにも対処できる点が好まれたと見ることが出来る。

しかし、これで《破滅の刃/Doom Blade》が使うに値しないカードであるという証明にはならない。
なにせコモンスタンダードには《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》や《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》、それに《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》はいないのだから。
まあ、まずはこちらをごらん頂いて、
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/boab/80
お時間が余りましたらお読みください。

上の記事で十分で、俺の日記に需要がないことくらいわかってるさ!わかってるねんで!?w


さて、黒スレや電波スレでちょいと話題になった《死の影/Death’s Shadow》。
その黒くて大きいサイズには、思わず魅了されてしまうのが男の子と言うもの。

そこでワタクシも組んでみたわけなんですが、ぶっちゃけ 相手が山置いたら投了まである。

なにせライフを減らさないと《死の影/Death’s Shadow》が虚弱体質過ぎる、かといって他に太い生物を入れると《むかつき/Ad Nauseam》で俺が死ぬ。スーサイド特有のアンビバレンツがデッキ構築にまで起きている。

それはダメなんじゃないのか。
だがそれがいい。
そうか。

というわけで、火力を少しでも躱すためハンデスにシフト→ならば最強のハンデス《荒廃稲妻/Blightning》だ→ !!赤黒なら《よだれ流しの虚身/Slavering Nulls》じゃね?
はい、ずれたー。
いやー、疲れてるときにデッキ組むものじゃないね。



壱@HAMA研のスーサイド《死の影/Death’s Shadow》

4《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》
4《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4《死の影/Death’s Shadow》
4《よだれ流しの虚身/Slavering Nulls》

4《稲妻/Lightning Bolt》
4《強迫/Duress》
4《血の署名/Sign in Blood》
4《荒廃稲妻/Blightning》
2《むかつき/Ad Nauseam》
3《地震/Earthquake》

4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
3《くすぶる尖塔/Smoldering Spires》
13《沼/Swamp》
3《山/Mountain》


動きは往年のハンデスビートみたいな感じ。
《血の署名/Sign in Blood》があるので息切れしづらいではありますが、ジャンド相手だと素のサイズで負けるので、綺麗に《むかつき/Ad Nauseam》が決まらないと辛いものがあります。


まだ調整中なので、《ゴブリンの先達/Goblin Guide》は試していません。是非入れたいではあるんですが。入れるとしたら《よだれ流しの虚身/Slavering Nulls》のスロットにはいるのかなー。

回してみると意外と難しく、デッキを全部1マナにしたい衝動に駆られたりもします。
《強迫/Duress》を《噴出の稲妻/Burst Lightning》に、《よだれ流しの虚身/Slavering Nulls》を《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》にしてバーンに寄せるという方法もあるかと思います。

まあ、壱という人は作ったデッキはなるべくFNMなどで遊ぶことにしているらしいので、もし大会で盛大に自爆している壱を見かけたら生暖かい目で見守ってやってください。
結論から申し上げますと、スタンダードもドラフトもデッキは強かったのですが、プレイヤーのスペックが余りにも低かったために勿体無い成績でした。

こんばんは。壱です。

やり手のビジネスマン風にプレゼンしてみました。
内容が大分やれてないのは御愛嬌ということで。


デッキは《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》デッキ。
マリガン基準が甘く、デッキの性能を十全に活かしきることが出来ずに負けてしまいました。

 メインデッキ
3《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
2《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
1《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger》
2《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》

4《探検の地図/Expedition Map》
4《探検/Explore》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》
4《砕土/Harrow》
2《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》

12《山/Mountain》
4《森/Forest》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2《ジャンドの全景/Jund Panorama》

サイドボード
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
4《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》
1《地盤の際/Tectonic Edge》
4《噴出の稲妻/Burst Lightning》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》

とりあえず、《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》は《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw》にします。鹿は燃えるんじゃもの。


当たりは

○《よだれ流しの虚身/Slavering Nulls》入りジャンド
×白緑ビート
×赤単タッチ黒バーン
×白単兵士ウィニー
○エスパーカラーのライブラリアウト

と、相手が早い場合に対処できていない欠点が発覚。
サイドボードと立ち回り方で改善できると思う点なので、練習不足がモロにでたな、と。


終了後はドラフト。
 初手は青と黒の優秀パーツを全部放流して《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts》から。
2手目《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》
3手目《罰する火/Punishing Fire》《黒曜石の火心/Obsidian Fireheart》《噴出の稲妻/Burst Lightning》《刃牙の猪/Bladetusk Boar》という豪華4点セットに悶絶しながら《噴出の稲妻/Burst Lightning》。

その後は《精霊の嘆願/Elemental Appeal》など全て赤をピック。

12手目で流石に赤は無かったものの、《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse》《野蛮な影法師/Savage Silhouette》と緑がガラ空きだったので、《野蛮な影法師/Savage Silhouette》カット。

2パック目は《尖塔の連射/Spire Barrage》から。
めぼしい赤のカードが無い中、《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》が流れているので確保。
遅い順目で《高地の狂戦士/Highland Berserker》が2体取れてラッキー。
しかし4マナが埋まらないのが悩みどころ。

WWKは《アクームの戦歌い/Akoum Battlesinger》と《破壊者のゼンディコン/Crusher Zendikon》の2択問題×2で悶絶。
前回から、終盤はコンセプト重視と方針を決めているので、両方とも《アクームの戦歌い/Akoum Battlesinger》。

期待していた《灰色革の狩人/Graypelt Hunter》は出ず。

1《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast》
《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》
《高地の狂戦士/Highland Berserker》
《アクームの戦歌い/Akoum Battlesinger》
《石造りのピューマ/Stonework Puma》
2《溶鉄の荒廃者/Molten Ravager》
1《破滅的なミノタウルス/Ruinous Minotaur》
1《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts》
1《グロータグの打つもの/Grotag Thrasher》
《ムラーサの紅蓮術士/Murasa Pyromancer》

1《噴出の稲妻/Burst Lightning》
1《焼尽の猛火/Searing Blaze》
1《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition》
1《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint》
1《ヴァラクートのかぎ爪/Claws of Valakut》
1《野蛮な影法師/Savage Silhouette》
1《精霊の嘆願/Elemental Appeal》
1《尖塔の連射/Spire Barrage》

1《くすぶる尖塔/Smoldering Spires》
12《山/Mountain》
5《森/Forest》


2戦目、CAN 君とのデュエルで後続のクリーチャーを展開して制圧すれば良い局面で勝ち急いで《尖塔の連射/Spire Barrage》を撃ったら、綺麗に《盾の仲間の祝福/Shieldmate’s Blessing》でかわされて、そこからズルズルと立て直されて負け。
本当に俺はマジックが下手だな、と思いました。
1-2なんで絶好調なのは間違いないです。
何か問題がありますか、市民?


2/12 FNM 1-2
黒の濃いパックにゲンナリしつつ《噴出の稲妻/Burst Lightning》スタート
2、3手目も《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》連続とかガッカリな展開をするも、ブレずに赤ピック。
赤単になるかと思われたが途中枯れる&7手目《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder》とか来たんでカット気味にピック。
WWKでは《アクームの戦歌い/Akoum Battlesinger》取って終了。

1《走り回るトカゲ/Skitter of Lizards》
2《高地の狂戦士/Highland Berserker》
2《アクームの戦歌い/Akoum Battlesinger》
1《ボジューカの盗賊/Bojuka Brigand》
1《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder》
1《石造りのピューマ/Stonework Puma》
1《松明投げ/Torch Slinger》
1《破滅的なミノタウルス/Ruinous Minotaur》
1《溶鉄の荒廃者/Molten Ravager》
1《破壊者のゼンディコン/Crusher Zendikon》
1《心臓刺しの蚊/Heartstabber Mosquito》
1《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts》
1《グロータグの打つもの/Grotag Thrasher》
1《ムラーサの紅蓮術士/Murasa Pyromancer》

1《噴出の稲妻/Burst Lightning》
1《帆凧/Kitesail》
1《マグマの裂け目/Magma Rift》
2《死の報い/Dead Reckoning》
1《業火の罠/Inferno Trap》
1《尖塔の連射/Spire Barrage》

1《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
1《くすぶる尖塔/Smoldering Spires》
《山/Mountain》 《沼/Swamp》
8《山/Mountain》


デッキはなかなか纏まっていて強そうだったものの、残念ながらパイロットに才能が無さすぎて1-2。
逆に言えばこのデッキを組めていなければ0-4は堅いところだったわけであり2勝分得したと言っても過言ではない。

YATTA!
どうも。この間レーティングみたらリミテッドが1610くらいでした。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


プレリ後のサイドイベント

1/31  2-1

2 東屋のエルフ
2《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》
1《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》
1《タジュールの射手/Tajuru Archer》
2 噛み付く忍び寄り
1 巨森の精霊信者
1《石造りのピューマ/Stonework Puma》
1《溶鉄の荒廃者/Molten Ravager》
1 灰色皮の狩人
1《大木口の幼生/Timbermaw Larva》
1《領地のベイロス/Territorial Baloth》
1 崖の暴君、カズール
1 焼酸のドラゴン

1《蜘蛛糸の網/Spidersilk Net》
2《野蛮な影法師/Savage Silhouette》
2《砕土/Harrow》
1《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze》
1《召喚の罠/Summoning Trap》

1《流砂/Quicksand》
1 くすぶる尖塔
7《山/Mountain》
9《森/Forest》

レアが強すぎて2-1。
カズールもそうだが、ドラゴンは大変まずい。
《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger》と比べ物にならない。



2/2 持ち寄りドラフト 1-2
1《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
1《硬鎧の群れ/Scute Mob》
2《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》
1《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》
1《リバー・ボア/River Boa》
2 ナーリッドの群れ
1 噛み付く忍び寄り
1《石造りのピューマ/Stonework Puma》
1《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
2 灰色皮の狩人
1《カビのシャンブラー/Mold Shambler》
1《バーラ・ゲドの盗賊/Bala Ged Thief》
1《土を踏み付けるもの/Terra Stomper》

1《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
1《未達への旅/Journey to Nowhere》
2《野蛮な影法師/Savage Silhouette》
1《勇敢な防御/Bold Defense》
1 兵員への参加
1《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap》
1 タジュールの力

2 カルニの庭
2《沼/Swamp》
6《平地/Plains》
8《森/Forest》

正直、《バーラ・ゲドの盗賊/Bala Ged Thief》抜いて2色にまとめたほうが強そうなデッキ。
しかし《兵員の参加》でスーパーコンボ!とかしたかったんで当たって砕けろ。
結果、見事爆砕。 
一番の見せ場はNIRA@ゴルゴ君に1ターン目ウーラ寺院の探索から4ターン目に《潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemaker》出されて死んだこと。



2/5 4ドラ 1-2
FNM に参加できず、仕方なく4ドラ。
白ダダ漏れの流れで白独占の流れを掴みかけるも、下家の主任以外の2人が飛び乗ってきたらしく定員オーバー。仕方なく青に手を出して大惨事確定。

1《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
1《面晶体のカニ/Hedron Crab》
1《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling》
1《天空のアジサシ/Welkin Tern》
1 ジュワーの多層の戦士
1《崖を縫う者/Cliff Threader》
1《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
1《コーの装具役/Kor Outfitter》
2 ハリマーの採掘者
1《石造りのピューマ/Stonework Puma》
1《ゴーマゾア/Gomazoa》
1 地平線のドレイク

1《精霊への挑戦/Brave the Elements》
1《未達への旅/Journey to Nowhere》
1 宝物探し
1 刃のブーメラン
1《落とし穴の罠/Pitfall Trap》
1 護衛のゼンディコン
1 永久凍土の罠
1《召喚士の破滅/Summoner’s Bane》
1 深遠の謎
1《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》

1《カビーラの交差路/Kabira Crossroads》
1《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge》
8《平地/Plains》
8《島/Island》

ZZWの4ドラでは絶対にやりたくなかった青白ライブラリアウト。
その割りにパーツらしきものが取れてはいるが、よく見ると方解石のカミツキガメのようなブロッカーや、《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》といった時間稼ぎ用カードが無い。
まあ、強いはずも無く。



2/7 発売記念ドラフト(ZWW) 1-2
1 境界線の隊長
1 風のゼンディコン
1《天空のアジサシ/Welkin Tern》
1 巣立つグリフィン
2 セジーリのマーフォーク
1 歩く大地図
1《無謀な識者/Reckless Scholar》
1 潮力の精霊
1 方解石のカミツキガメ
1 天頂の鷹
1 護衛のゼンディコン
1《生きている津波/Living Tsunami》
1 航海ドレイク
1 サラカーの消し去り
1《乱動の精霊/Roil Elemental》

1《猛火の松明/Blazing Torch》
1《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp》
1 上天の貿易風
1 予見者の日時計
1《鞭打ちの罠/Whiplash Trap》
2 蒸気の捕獲

9《平地/Plains》
8《島/Island》
1 ハリマーの深み

青からスタートして2手目《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》を取り、青黒路線に行こうとするも枯れたので、上が赤黒と判断して白へ逃げる。

アンコモンが大量で、そこそこ強いと思ったが、事故や相性差に阻まれて1-2。
あとで主任いわく、黒で突っ張っていれば青黒にいけたとのこと。なん・・・だと?
あと、サラカーの消し去りのZWW環境での強さを分からず、大量に取り逃がしているのがマイナスポイント。

ZZZ環境ラスト

2010年1月26日 TCG全般
溜まったメモを見て、意外とやってたんだなあ、と。

1/26 2-1
1《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》
2《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire》
1《血の求道者/Blood Seeker》
1《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder》
1《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
1《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
1《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
2《巨大蠍/Giant Scorpion》
1《地獄火の雑種犬/Hellfire Mongrel》
1《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper》
1《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword》
2《噴火滑り/Geyser Glider》

1《信頼おける山刀/Trusty Machete》
1《吸血鬼の一噛み/Vampire’s Bite》
1《魂の階段の探検/Soul Stair Expedition》
1《見栄え損ない/Disfigure》
1《血の饗宴/Feast of Blood》
1《マグマの裂け目/Magma Rift》
1《殺戮の叫び/Slaughter Cry》
1《不安定な足場/Unstable Footing》

1《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
1《ピラニアの湿地/Piranha Marsh》
10《沼/Swamp》
6《山/Mountain》

安定した黒タッチ赤。
勝ち越したので満足。
上記のスローガンを心の支えにドラフトで対戦相手に白星を贈呈しております。壱です。
コニチワ。コバワ。

ここ2回ほど、ようやく勝ち越しまして、
「勝ち越しは本当にあったんだ!」
と、どこぞの鉱山で働いている少年みたいなことを言ったりしました。
ワタクシてっきり、ZENドラフトって一人ゼロサムゲーム強制装置か何かかと。

で、まあ少し気分が持ち直したので、また溜まったメモを消化。


1/5? 0-3

3《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》
2《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》
1《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder》
1《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》
1《変わり樹のバジリスク/Turntimber Basilisk》
1《タジュールの射手/Tajuru Archer》
3《カビのシャンブラー/Mold Shambler》
1《ハグラのクロコダイル/Hagra Crocodile》
1《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap》
1《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts》

1《蜘蛛糸の網/Spidersilk Net》
1《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope》
1《猛火の松明/Blazing Torch》
1《魂の階段の探検/Soul Stair Expedition》
1《吸血鬼の一噛み/Vampire’s Bite》
1《見栄え損ない/Disfigure》
1《忌まわしい最期/Hideous End》
1《野蛮な影法師/Savage Silhouette》

2《カザンドゥの隠れ家/Kazandu Refuge》
1《ピラニアの湿地/Piranha Marsh》
9《沼/Swamp》
6《森/Forest》
メモが不完全だったあたり、デッキも大分不本意だったと思われる。


1/12  1-2

1《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》
1《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire》
1《突風の統率者/Caller of Gales》
1《恐血鬼/Bloodghast》
1《血の求道者/Blood Seeker》
1《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder》
1《天空のアジサシ/Welkin Tern》
1《嵐のフクロウ/Tempest Owl》
1《愚鈍な虚身/Mindless Null》
1《石造りのピューマ/Stonework Puma》
1《ハグラのクロコダイル/Hagra Crocodile》
1《風乗りの長魚/Windrider Eel》
1《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper》
2《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》

1《蜘蛛糸の網/Spidersilk Net》
1《冒険者の装具/Adventuring Gear》
1《湿地での被災/Marsh Casualties》
1《血の饗宴/Feast of Blood》
1《乱動への突入/Into the Roil》
1《忌まわしい最期/Hideous End》
1《精神ヘドロ/Mind Sludge》
1《血の貢ぎ物/Blood Tribute》

1《ジュワー島の隠れ家/Jwar Isle Refuge》
1《ピラニアの湿地/Piranha Marsh》
7《島/Island》
9《沼/Swamp》

1-1《湿地での被災/Marsh Casualties》から黒に行こうとして、1-2《忌まわしい最期/Hideous End》、1-3《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder》と続くも後続が無く、青を取る。3パック目でレアが全部流れてくるが、同じパックに必要なカードが一緒に出すぎて取りきれず。
レアが強いからといって勝てるわけではないデッキの典型。



1/19  3-0

1《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
1《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》
1《リバー・ボア/River Boa》
1《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
2《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》
1《溶鉄の荒廃者/Molten Ravager》
1《松明投げ/Torch Slinger》
1《カビのシャンブラー/Mold Shambler》
1《刃牙の猪/Bladetusk Boar》
1《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
2《領地のベイロス/Territorial Baloth》

1《探検の地図/Expedition Map》
1《冒険者の装具/Adventuring Gear》
1《猛火の松明/Blazing Torch》
1《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
1《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》
1《マグマの裂け目/Magma Rift》
1《砕土/Harrow》
1《尖塔の連射/Spire Barrage》
1《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap》

1《カザンドゥの隠れ家/Kazandu Refuge》
1《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
9《山/Mountain》
7《森/Forest》

まさか組めるとは思わなかったヴァラクートデッキ。
初手《板金鎧の土百足/Plated Geopede》、1-4《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》から緑に飛び込み。相手の事故などもあり、運良く全勝。


1/24 2-1
 初手《未達への旅/Journey to Nowhere》
2手目《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》←やりすぎ
と白を狙うも枯れ気味、上は赤黒なので青か緑。カードの出が良かった緑に。

 途中0-3を覚悟するも、3パック目で協調が実って《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》や《コーの空漁師/Kor Skyfisher》、《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》などが大量に手に入り、なんとか形になる。

2《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
1《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》
1《コーの空漁師/Kor Skyfisher》^
2《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》
1《開拓地の先達/Frontier Guide》
2《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》
2《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》
1《石造りのピューマ/Stonework Puma》
1《カビのシャンブラー/Mold Shambler》
1《柱平原の雄牛/Pillarfield Ox》
2《領地のベイロス/Territorial Baloth》
1《迷いし者の番人/Shepherd of the Lost》

2《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
1《未達への旅/Journey to Nowhere》
1《野蛮な影法師/Savage Silhouette》
1《砕土/Harrow》
1《飛来する矢の罠/Arrow Volley Trap》

2《灰色革の隠れ家/Graypelt Refuge》
8《平地/Plains》
8《森/Forest》

ドラフトが勝てることもあるゲームだと思い出せて良かったです。
↑だと気付きました。壱です。

これは悟りなんじゃなかろうか。
やべー、悟っちゃったよ。
これはもしや、俺も立川に住む権利を得ちゃったんじゃね?

・・・
・・・・・・

さ、メモして寝るか。

 初手《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
2手目《噴出の稲妻/Burst Lightning》
3手目《罰する火/Punishing Fire》
4手目《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》
5手目《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
以下略


2《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
1《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
2《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》
1《コーの飛空士/Kor Aeronaut》
1《崖を縫う者/Cliff Threader》
1《コーの装具役/Kor Outfitter》
1《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
2《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》
1《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
1《地獄火の雑種犬/Hellfire Mongrel》
1《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant》
1《刃牙の猪/Bladetusk Boar》
1《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts》

1《噴出の稲妻/Burst Lightning》
1《不安定な足場/Unstable Footing》
1《信頼おける山刀/Trusty Machete》
1《罰する火/Punishing Fire》
1《雨雲の翼/Nimbus Wings》
1《勇敢な防御/Bold Defense》
1《殺戮の叫び/Slaughter Cry》

10《平地/Plains》
7《山/Mountain》
1《ぐらつく峰/Teetering Peaks》


ピックミスは3パック目で《信頼おける山刀》取って《コーの鉤の達人》を流したところ。回避能力少ないんだからタッパー取ろうよorz

しかし、自分のドラフトしたデッキの中では昨今まれに見るデッキ。
しかし、1-2。orz

コレでダメなら無理の無理無理。
そしてタイトルへ。伝説へ。地球(てら)へ。
何の資料にもなりゃしませんが、簡易レポでも。

↓まずはデッキから。

壱@HAMA研
メイン(60枚)
2《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
2《マイコロス/Mycoloth》

4《稲妻/Lightning Bolt》
4《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
2《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》
3《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》
2《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》

4《山/Mountain》
2《沼/Swamp》
3《森/Forest》
4《野蛮な地/Savage Lands》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
サイド(15枚)
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
1《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》
4《荒廃稲妻/Blightning》
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》


次元カード(13枚)
霜剣山
ヴェリズ・ヴェル
ムラーサ
ゴールドメドゥ
地下都市の辺境
水面院
イマースターム
ヴェズーヴァ島
偉大なる森
ナー島
グリクシス
空壁の盆地


竹@よせあつめさんが使い続けてくれたトークンデッキ。
前々日に《巣穴の煽動者/Warren Instigator》まで入ったゴブリンデッキになっていたものの、「実用性よりロマン」を目指して元に戻しました。
竹さんのデッキとの違いは《マイコロス/Mycoloth》ですね。

以下、マッチアップと簡単な感想。


R1 緑単エルドラージ
 普通のジャンドだと相性悪目。トークン型+次元デッキでドコまで変わるか。

G1:こちらがブン回って勝ち。
G2:こちらの【霜剣山】で相手の《エルフの大ドルイド》がドライブしたうえ、カオス能力の《連続突撃》食らって負け。
G3:事故気味だったものの、【霜剣山】→《ドラゴンの餌》→《ドラゴンの餌》→《ドラゴンの餌》というヒドイ噛み合い方して勝ち。
2-1

R2 上陸ボロス
 竹さんが前日にスパーして、サッパリ勝てなかったと言うデッキタイプ。そこまでひどい相性ではなかったと思うんですが・・・。

G1:こちら先行、次元は【クローサ】。とりあえずダイスロール、カオス能力でWUBRGが出る→《血編み髪のエルフ》プレイ、続唱は《芽吹くトリナクス》 余った1マナで再度ダイスロール、またカオス目でWUBRGが出る→んじゃ2枚目の《血編み髪のエルフ》、続唱は《ゴブリンの酋長》速攻持ち3体で攻撃、【クローサ】で+2/+2されてるんで14点。 日記のタイトルはコレのことです。 きれいだろ、1ターン目なんだぜ、これ。
G2:相手のクリーチャーにサイドボードの《紅蓮地獄/Pyroclasm》が刺さって勝ち。
2-0


R3 黒コン
G1:相手が土地1枚でストップ。
G2:相手が事故気味で勝ち。
2-0


R4 赤単
 今回の優勝者のNIRA君。っていうかこのデッキで赤単はダメ、絶対。

G1:【ムラーサ】から《ゴブリンの先達》→《地獄火花の精霊》で⊂二二( ^ω^)⊃ブーン
G2:【水面院】から《ゴブリンの先達》→《地獄火花の精霊》で⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
無ーー理ーーー
0-2


R5 赤単
 クワトロ大尉! 赤い機体はダメです!

G1: こちら先行、次元は【クローサ】。とりあえずダイスロール、カオス能力でWUBRGが出る→《血編み髪のエルフ》プレイ、続唱は《ゴブリンの酋長》→速攻持ち2体で攻撃、【クローサ】で+2/+2されてるんで9点。 出会い頭にセガールの悪夢、再び。 クワトロさんの心の何かが下がる。
G2:普通に焼き殺される。
G3:【ムラーサ】からこちらが先に《芽吹くトリナクス》を展開するものの、向こうも通常火力と《地震》の合わせで撃墜していく。お互いにライフが1桁になったところで《血編み髪のエルフ》、続唱《荒廃稲妻》、これで《噴出の稲妻/Burst Lightning》が2枚落ちて、こちらライフ5点、クワトロ大尉のライフが3点。次のターン、大尉が火力を引くか、有利な次元に移動して手札の火力で焼き切れれば大尉の勝ち。次元渡り目指してダイスロールするも、次元は移動せず、こちらの勝ちに。ちなみに次の次元は【パノプティコン】で、大尉の追加ドローは《稲妻/Lightning Bolt》でした。まさに紙一重。
2-1

R6 ジャンド
 ここに来て普通のジャンド。正直回ったモン勝ちのような。
G1:向こうが序盤出遅れた隙に《ドラゴンの餌》や【ゴールドメドウ】のヤギトークンで場を固めに入る。ある程度並んだところで《マイコロス》が10/10(+1/+1カウンター6個)で登場。3ターン後、《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》からの総攻撃で勝ち。
G2:《朽ちゆくヒル》→《荒廃稲妻》→《血編み髪のエルフ》続唱《荒廃稲妻》でGG
G3:【霜剣山】から《ドラゴンの餌》→《ゴブリンの酋長》→《血編み髪のエルフ》続唱《荒廃稲妻》で⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
2-1


「優勝したら、呼び名が”ゴルゴ1”とか弱そうでタマランね!」等の頭悪い話をしながら待つも、惜しくもオポ差で2位。まあ冷静に考えたら上出来もイイトコロ。文句を言っては罰が当たる。

兄弟機で参戦していた竹さんとハイタッチしつつ終了・・・のハズが、なぜかドラフトの数合わせに。

初手《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》から黒にいくも、流れ的に緑を取らざるを得なくなる。惜しいのは3パック目で《領地のベイロス/Territorial Baloth》を流して4枚目の《巨大蠍/Giant Scorpion》を取ってしまったこと。
脳が疲れて枚数カウントして無かったよ!


2《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder》
2《血の求道者/Blood Seeker》
1《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》
4《巨大蠍/Giant Scorpion》
1《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse》
1《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword》
1《心臓刺しの蚊/Heartstabber Mosquito》
1《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap》
1《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
1《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》

2《吸血鬼の一噛み/Vampire’s Bite》
1《魂の階段の探検/Soul Stair Expedition》
1《信頼おける山刀/Trusty Machete》
1《野蛮な影法師/Savage Silhouette》
1《血の貢ぎ物/Blood Tribute》

1《ピラニアの湿地/Piranha Marsh》
9《沼/Swamp》
1《変わり樹の木立ち/Turntimber Grove》
7《森/Forest》

デッキはそこそこ強かったのにまたしても1-2。
負け越しトンネルはいつ抜けますか?
まずは、誕生日を祝ってくださった皆様ありがとうございました。
MTGのパックやマイクサウンダース13世のおもちゃなど、色々頂きました。

そして

今日のHAMASAI 本戦に参加された皆さん、スタッフの皆様お疲れ様でした。
特に主任@HAMA研様はお疲れ様でした。全然手伝えなくて申し訳ありません。


今日はジャンドトークンで参加。
本戦出られただけ儲け物なんで、もう好きなデッキ使おう、と。

次元デッキにも愛されて、5-1で2位に。
上々の結果です。

優勝したゴルゴNIRA君はおめでとうございます。


ドラフトまでやって電池が切れたので、細かい所は明後日以降に投げたいと思います。
ではおやすみなさい。
どうやら0回戦敗退はせずに済むようです。


では、僕の誕生パ(ry HAMASAIに ε=ε=ヽ( ゚Д゚)ノ 逝ッテキマース
もうジツリキ(実力)で抜けられる気がしません。
HAMASAI予選はポイントレース狙いで、安定重視の《不屈の自然/Rampant Growth》ジャンドで出ました。壱です。

そしたら1回戦・2回戦ともに事故って乙ったとです。
・・・安・・・定?

スリーブを変えたら回るようになったんで、なんとかポイントレース首位は維持できそうです。

-----------------------------------

終わった後にドラフトをしたらまた0-3でした。
俺はZENドラの才能が無いんじゃないだろうか。


2《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
2《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter》
1《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
1《崖を縫う者/Cliff Threader》
1《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
1《気高き面影/Noble Vestige》
1《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》
1《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
2《刃牙の猪/Bladetusk Boar》
1《コーの地図作り/Kor Cartographer》
1《迷いし者の番人/Shepherd of the Lost》

1《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope》
2《未達への旅/Journey to Nowhere》
2《雨雲の翼/Nimbus Wings》
1《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint》
1《落とし穴の罠/Pitfall Trap》
1《業火の罠/Inferno Trap》

1《カビーラの交差路/Kabira Crossroads》
7《平地/Plains》
10《山/Mountain》



連続0-3、負け越し街道まっしぐら。るるるー。
あしたは、どっちだー
【ありません】
ご無沙汰しています。壱です。
久しぶりにレーティング見たら近年まれに見る落ち込みっぷりに笑ったとです。

メモが10月末からなのは内緒。
どうもクソみたいなドラフトをする才能に満ち溢れつつあるんですが、このサイダネはどこのテンテンくんに言ったら返品できますかね?

10/27  2-1

1《硬鎧の群れ/Scute Mob》
1《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》
4《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》
1《高地の狂戦士/Highland Berserker》
2《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
1《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》
1《溶鉄の荒廃者/Molten Ravager》
1《生きている津波/Living Tsunami》
1《心臓刺しの蚊/Heartstabber Mosquito》
1《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts》
1《変わり樹のレインジャー/Turntimber Ranger》
1《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》

1《猛火の松明/Blazing Torch》
1《探検の地図/Expedition Map》
1《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
1《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》
1《マグマの裂け目/Magma Rift》
1《野蛮な影法師/Savage Silhouette》

1《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
1《飛翔する海崖/Soaring Seacliff》
2《ジュワー島の隠れ家/Jwar Isle Refuge》
1《変わり樹の木立ち/Turntimber Grove》
6《山/Mountain》
8《森/Forest》


10/31  2-1

1《嵐のフクロウ/Tempest Owl》
1《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter》
2《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
3《ウマーラの猛禽/Umara Raptor》
2《溶鉄の荒廃者/Molten Ravager》
1《生きている津波/Living Tsunami》
1《風乗りの長魚/Windrider Eel》
1《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers》
1《ムラーサの紅蓮術士/Murasa Pyromancer》

1《信頼おける山刀/Trusty Machete》
1《稲妻/Lightning Bolt》
2《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition》
2《アイオーの廃墟の探検/Ior Ruin Expedition》
1《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint》
1《乱動への突入/Into the Roil》
1《マグマの裂け目/Magma Rift》

7《島/Island》
10《山/Mountain》


11/3  1-2

1《コーの決闘者/Kor Duelist》
1《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
1《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》
1《崖を縫う者/Cliff Threader》
1《高地の狂戦士/Highland Berserker》
1《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
1《面晶体集め/Hedron Scrabbler》
2《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》
3《溶鉄の荒廃者/Molten Ravager》
1《石造りのピューマ/Stonework Puma》
1《エメリアの天使/Emeria Angel》
2《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts》

1《冒険者の装具/Adventuring Gear》
1《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope》
1《未達への旅/Journey to Nowhere》
1《雨雲の翼/Nimbus Wings》
1《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition》
1《罰する火/Punishing Fire》
1《業火の罠/Inferno Trap》
1《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》

10《平地/Plains》
8《山/Mountain》



11/3  1-2

2《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling》
1《面晶体のカニ/Hedron Crab》
2《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》
1《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》
1《天空のアジサシ/Welkin Tern》
1《タジュールの射手/Tajuru Archer》
2《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》
1《ウマーラの猛禽/Umara Raptor》
1《石造りのピューマ/Stonework Puma》
2《風乗りの長魚/Windrider Eel》
1《カビのシャンブラー/Mold Shambler》
1《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》

1《探検の地図/Expedition Map》
1《輝刃の探索/Quest for the Gemblades》
1《乱動への突入/Into the Roil》
1《アイオーの廃墟の探検/Ior Ruin Expedition》
1《野蛮な影法師/Savage Silhouette》
1《マグマの裂け目/Magma Rift》
2《業火の罠/Inferno Trap》

1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《カザンドゥの隠れ家/Kazandu Refuge》
6《島/Island》
1《山/Mountain》
7《森/Forest》



11/7  1-2

1《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
2《崖を縫う者/Cliff Threader》
1《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》
1《コーの装具役/Kor Outfitter》
1《武装の達人/Armament Master》
2《リバー・ボア/River Boa》
1《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》
1《気高き面影/Noble Vestige》
1《マキンディの盾の仲間/Makindi Shieldmate》
1《無謀な識者/Reckless Scholar》
1《生きている津波/Living Tsunami》
1《エメリアの天使/Emeria Angel》
1《コブラの罠/Cobra Trap》

1《信頼おける山刀/Trusty Machete》
1《雨雲の翼/Nimbus Wings》
2《落とし穴の罠/Pitfall Trap》
2《野蛮な影法師/Savage Silhouette》
1《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》
1《飛来する矢の罠/Arrow Volley Trap》

1《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge》
1《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
8《平地/Plains》
1《島/Island》
7《森/Forest》


11/15  1-2

1《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》
1《血の求道者/Blood Seeker》
2《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》
1《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
1《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse》
3《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》
1《石造りのピューマ/Stonework Puma》
2《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword》
1《ハグラのクロコダイル/Hagra Crocodile》
1《光輪狩り/Halo Hunter》
1《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher》

1《蜘蛛糸の網/Spidersilk Net》
1《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
1《魂の階段の探検/Soul Stair Expedition》
1《見栄え損ない/Disfigure》
1《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope》
1《湿地での被災/Marsh Casualties》
1《野蛮な影法師/Savage Silhouette》
1《巨身化/Gigantiform》

1《ピラニアの湿地/Piranha Marsh》
7《沼/Swamp》
10《森/Forest》



11/17  1-2

1《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire》
1《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》
1《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
1《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter》
1《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1《巨大蠍/Giant Scorpion》
1《松明投げ/Torch Slinger》
1《破滅的なミノタウルス/Ruinous Minotaur》
1《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
1《心臓刺しの蚊/Heartstabber Mosquito》
1《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper》
1《沼のぼろ布まとい/Bog Tatters》
1《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts》
1《ゲトの血の長、カリタス/Kalitas, Bloodchief of Ghet》

1《噴出の稲妻/Burst Lightning》
1《魂の階段の探検/Soul Stair Expedition》
1《吸血鬼の一噛み/Vampire’s Bite》
1《墓所王の探索/Quest for the Gravelord》
1《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition》
1《湿地での被災/Marsh Casualties》
1《殺戮の叫び/Slaughter Cry》
1《忌まわしい最期/Hideous End》
1《血の貢ぎ物/Blood Tribute》

1《アクームの隠れ家/Akoum Refuge》
9《沼/Swamp》
8《山/Mountain》



11/29  0-3

2《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
1《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》
1《血の求道者/Blood Seeker》
1《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
1《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》
2《崖を縫う者/Cliff Threader》
1《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》
2《コーの装具役/Kor Outfitter》
1《マキンディの盾の仲間/Makindi Shieldmate》
1《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》
1《石造りのピューマ/Stonework Puma》
1《気高き面影/Noble Vestige》

1《見栄え損ない/Disfigure》
1《魂の階段の探検/Soul Stair Expedition》
1《墓所王の探索/Quest for the Gravelord》
1《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope》
1《雨雲の翼/Nimbus Wings》
1《湿地での被災/Marsh Casualties》
1《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
1《血の貢ぎ物/Blood Tribute》

10《平地/Plains》
8《沼/Swamp》



フハッ!(水木しげる的驚きの表現)
コレはひどい! どうして君はコンナに貧弱なドラフトが出来るというのか!?

ドラフト

2009年10月20日 TCG全般
先日のGPTは生物が8体しか入ってないゴミみたいな青赤をドラフトして1没。

終了後のドラフトも1-2。

1《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling》
1《面晶体のカニ/Hedron Crab》
2《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire》
1《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》
1《霊気の想像体/AEther Figment》
2《嵐のフクロウ/Tempest Owl》
1《天空のアジサシ/Welkin Tern》
1《血の求道者/Blood Seeker》
1《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
1《巨大蠍/Giant Scorpion》
1《ハグラのクロコダイル/Hagra Crocodile》
1《生きている津波/Living Tsunami》

2《吸血鬼の一噛み/Vampire’s Bite》
1《魂の階段の探検/Soul Stair Expedition》
1《アイオーの廃墟の探検/Ior Ruin Expedition》
1《血の饗宴/Feast of Blood》
2《忌まわしい最期/Hideous End》
2《鞭打ちの罠/Whiplash Trap》

2《ピラニアの湿地/Piranha Marsh》
1《飛翔する海崖/Soaring Seacliff》
1《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
1《ジュワー島の隠れ家/Jwar Isle Refuge》
基本地形・・・適宜

生物14体、呪文9枚、土地18枚の41枚デッキ。
生物が細すぎた。



今日も今日とてドラフト。
《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》やら《コーの空漁師/Kor Skyfisher》やらが落ちてきて白緑以外行かせていただけない雰囲気。

10/20  WND8ドラ(1-2)

2《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》
1《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》
2《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
1《マキンディの盾の仲間/Makindi Shieldmate》
1《石造りのピューマ/Stonework Puma》
1《気高き面影/Noble Vestige》
1《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》
2《カビのシャンブラー/Mold Shambler》
1《コーの地図作り/Kor Cartographer》
1《ジョラーガの吟遊詩人/Joraga Bard》
1《領地のベイロス/Territorial Baloth》
1《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher》

1《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope》
1《原初の怒声/Primal Bellow》
1《精霊への挑戦/Brave the Elements》
1《未達への旅/Journey to Nowhere》
1《野蛮な影法師/Savage Silhouette》
1《カルニの宝石/Khalni Gem》
1《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap》

1《変わり樹の木立ち/Turntimber Grove》
1《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge》
9《平地/Plains》
7《森/Forest》


《領地のベイロス/Territorial Baloth》の上陸修正を+1/+1と勘違いしたり、相手の除去に《原初の怒声/Primal Bellow》を合わせ忘れたりと見落としが多すぎました。
なんっつーかダメすぎ。

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