えーっと

2006年5月16日 TCG全般
ネタが無くて更新していませんでした。
ちなみに先週ドラフトして、メモも取ってあるんですが、毎回クルマから降ろすのを忘れてしまいます。

こんばんは、壱@HAMA研です。
前置きをちょっと変えてみました。

とりあえず、ディセンションが発売されて数日、ようやっと構築欲が湧くてきました。

一昨日もゼロで所長や主任、りょうさんと談笑しながらデッキを弄っていました。

そして初のディセンション入りデッキとして出来上がったのが、

緑単エンチャントレス

青緑蛇デッキ


でした。

どうやら、構築欲だけじゃなくて脳も沸いていたようです。

蛇デッキのほうは《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle》を投入、2マナが厚くなり、クリーチャーデッキっぽくなってきました。

エンチャントレスは《遮蔽する粘体/Shielding Plax》をお試し。

人気の《トロールの苦行者》式護身術を、ローション塗るだけで達成できるお手軽感に貴女もメロメロ!
今ならドローも付いてきます。もう苦行している場合じゃない!?


とかなんとか胡散臭い宣伝文句が思い浮かぶ程度には面白い動きをしました。

あとは青白ウィニーと青黒赤ビート? を製作中です。
FNM等で変なデッキを使う僕に当たっても、生暖かい目で許してやってください。>県内諸氏

TOMMY’sリーグ用のデッキも構想中ですが、こっちはカードが集まるかどうかが一番のネックです。

今夜のドラフトは8人揃うと良いなあ。
では、お休みなさい。

はふん

2006年5月10日 TCG全般
PTプラハで日本人が優勝したというのに、今日のゼロではドラフトが8人揃わず。

てんちょが参加してくださり、何とか6ドラの卓が立つ(感謝!)

今日、自分で妄想していた指針は、

・下へのシグナルを意識する
・上には絶対服従(下を裏切っても)

でした。もう目標からしてグダグダです。

ちなみに上は主任、下はIto君でした。

初手は赤の濃いところを避けて《よだれ垂らしのグルーディオン》。下のItoには《槌拳の巨人》流し。

・・・・・・あれ?

単色&全体除去&移植で死ななくなる・・・・・・?

巨人強くね?

流すの無くね?


orz

これに気付いたのがピック終了後でした。ありえねー。

物体ドラフトをしつつも、上からは《信仰の足枷》《脳崩し》、さらには2体目の《よだれ垂らしのグルーディオン》が落ちてきてカードパワーには不自由しなさそう。《棘茨の精霊》と《種のばら撒き》、《花粉光の羽》まで取って、それなりに形になってきました。

ただし、このままではディセンションで取るものがなくなってしまいそうです。

必死にGPTでグルールに行こうと軌道修正を図るも、流れてくるカードは《オルゾフの安死術士》×2、《盲目の狩人》、《木戸番スラル》×2と、オルゾフ一色。

何とか確保したグルールは《通り砕きのワーム》と《瘡蓋族のやっかい者》が1枚ずつ。私にどうしろと?

案の定DISでは取るものが無く、《破滅の印章》とか単色のカードを細々と摘まんで終了。

で、出来上がったのが↓。

1《シミックの信徒/Simic Initiate》
2《ドレカヴァク/Drekavac》
1《尊い祖霊/Benevolent Ancestor》
1《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》
2《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist》
1《完全無欠の魂/Souls of the Faultless》
1《死足虫/Mortipede》
2《木戸番スラル/Ostiary Thrull》
1《悪魔の道化師/Demon’s Jester》
1《盲目の狩人/Blind Hunter》
2《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion》
1《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler》

1《玉突き衝突/Carom》
1《破滅の印章/Seal of Doom》
1《断固たる立場/Steeling Stance》
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
1《不死の断片/Strands of Undeath》
1《脳崩し/Brainspoil》
1《ギルドパクトの祝祭/Festival of the Guildpact》

1《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
3《森/Forest》
5《平地/Plains》
8《沼/Swamp》

運にも助けられて何とか2−1。
デッキ自体は弱いと思います。カードパワーで押すだけ。
早いデッキには到底勝てませんし。

DISを視野に入れるドラフトって大事だな、と今さら思いましたとさ。

明日も時間が有ればゼロに顔を出しますんで、時間のある方7時ごろからドラフトしませう。
デッキ

1《シミックの信徒/Simic Initiate》
1《野生の朗詠者/Wild Cantor》
1《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper》
1《光と成す者/Transluminant》
1《世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate》
1《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
1《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》
1《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
1《土覆いのシャーマン/Loaming Shaman》
2《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter》
1《グルールの潰し屋/Gruul Scrapper》
1《虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherd》
1《大いなる苔犬/Greater Mossdog》
1《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》
1《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm》
1《鞭尾のモロク/Whiptail Moloch》
1《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》

1《最後の喘ぎ/Last Gasp》
1《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom》
2《野生の寸法/Wildsize》
1《大笑いの炎/Cackling Flames》
1《大竜巻/Savage Twister》
1《生育/Thrive》

1《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium》
1《グルールの芝地/Gruul Turf》
*土地適宜

初手は《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion》流して《護民官の道探し/Civic Wayfinder》。

その後、《最後の喘ぎ/Last Gasp》や《光と成す者/Transluminant》や《大いなる苔犬/Greater Mossdog》といった単色で強い所をピック。

GPTでは初手《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》でかみ合う。
《大竜巻/Savage Twister》、《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom》と除去も取れ、思いがけず遅い順目で《野生の寸法/Wildsize》×2をピックする幸運も。

DISでもフィーバーは終わらず、《大笑いの炎/Cackling Flames》《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter》×2と除去祭り。

どうやら上手く強調が出来ていた模様です。

パワーカードをぶん回して、気持ちよく勝ち越したドラフトでした。

メモメモ

2006年5月6日 TCG全般
気力とか時間とか不足気味なので自分用の覚書のみです。

*プレパシールド*

モンスター戦:赤黒緑(2−3)
A−ZERO戦:シミックタッチ白(2−2)

*ディセンション入りドラフト*

こないだ:青緑移植デッキ(1−2)

 初手《呪詛/Hex》だったものの上が黒緑、下が赤白だったために青の細い飛行生物しかピックできず。GPTでは取るパーツが無く、DISでは頼みの《突撃ゼッペリド》が出なかった。
 RAVで下家にゴメンナサイして赤白に乗り換えた方が正解だった。


おととい:赤黒緑除去デッキ(2−1)

 上は青白、下は白緑?で、ひとまず他人の邪魔はしていなかった模様。《打撃/爆走》の点数を低く見積もって、ピックしていたのにデッキに入れていなかったのが最大のミス。

きのう:セレズニアタッチ青(2−1)

 初手《脳崩し/Brainspoil》から赤黒を目指すも、上家から落ちてきた2手目《トルシミール・ウルフブラッド/Tolsimir Wolfblood》に折れる。その後順調に落ちてくる《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel》やら《砂蒔き/Sandsower》やらを確保して終了。
 GPTではオルゾフを取りたいものの、除去も生物もいまいち取れず。
かろうじて《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom》と《木戸番スラル/Ostiary Thrull》が取れたくらい。
 DISではハイブリッドのタッパーと、《突撃ゼッペリド》や《ヴィグの水植物》、《羽毛》など、デッキの花形になりそうな所を取って何とか誤魔化すことに成功。
 もう少しGPTでカードをよく見ておけば、白黒緑でもデッキになってたっぽい。

今の所、パワーカード重視のドラフトをした方が上手く行っている印象。もう少し数をこなしたい所。

リストは省略で。
色々とミス。

ピックのミスとか
プレイングミスとか
それらを覚え切れてないとか
また癇癪起こしたりとか。

本当にスイマセン。どうか見捨てないで下さい(泣)

ピックとか覚えてないんでデッキだけ

1《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper》
1《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk》
1《屋根伝いのワイト/Roofstalker Wight》
1《光と成す者/Transluminant》
1《古参兵の武具師/Veteran Armorer》
1《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
1《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher》
1《野生の末裔/Scion of the Wild》
1《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》
1《木戸番スラル/Ostiary Thrull》
1《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》
1《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm》
1《ヴィトゥ=ガジーの守護者/Guardian of Vitu-Ghazi》

1《影の槍/Shadow Lance》
1《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
1《すがりつく闇/Clinging Darkness》
1《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》
1《巨石の罠/Cyclopean Snare》
1《いかさま師の刃/Grifter’s Blade》
1《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless》
1《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon》
1《炎の一斉攻撃/Flame Fusillade》
1《種のばら撒き/Scatter the Seeds》

1《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb》
1《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
1《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
7《森/Forest》
4《沼/Swamp》
2《平地/Plains》
1《山/Mountain》


・初手の《炎の一斉攻撃/Flame Fusillade》に惑わされすぎ。欲張って緑を取らずに赤白一本という選択もあった、はず。

・勝ちを急ぎすぎて負けるのは論外。

・マリガンの基準をしっかり持つ。

・熱くならない。

・・・・・・orz
最近ホントに8ドラがたちません。

ディセンション前だから控えてるのでしょうか?

さて、今日もなんとか4ドラが立ちました。

席順は 私→CAN君→ヒゲ先生→主任 の順。

さて、初手は《ディミーアのドッペルゲンガー》を下に流して《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》からスタート。
2手目《炎の一斉攻撃》をキャッチして、3手目《爆撃グリフィン》と、白緑タッチ赤の路線。

ところが、どうにもセレズニアのパーツが流れてこない。幸い《棘茨の精霊》は確保していたので、どうにもならなくなったら《炎の一斉攻撃》を捨てて黒に行く可能性を残して《不死の断片》や《霊廟の牢番》をピックしておく。

返しのピックは初手《極楽鳥》、2手目《信仰の足枷》と《セレズニアの福音者》の2択でデッキコンセプト重視で《福音者》を取る。

あとは《正義の再興》やら《セレズニアの印鑑》やら、重要な脇役を押さえて終了。

ギルドパクトでは《哀悼のスラル》や《金切り声の混種》といった軽量飛行と、《ゴーア族の野人》を取って、足りない3マナを《残忍な精霊信者》で埋めて終了。

デッキ

2《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper》
1《議事会の崇拝者/Votary of the Conclave》
1《極楽鳥/Birds of Paradise》
1《光と成す者/Transluminant》
1《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel》
1《哀悼のスラル/Mourning Thrull》
1《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard》
1《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》
1《残忍な精霊信者/Feral Animist》
1《石蒔きの秘儀司祭/Stone-Seeder Hierophant》
1《赦免のスラル/Absolver Thrull》
1《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage》
1《爆撃グリフィン/Divebomber Griffin》
1《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut》

1《ウォジェクの号笛/Wojek Siren》
1《力の種/Seeds of Strength》
1《連弾炎/Pyromatics》
1《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
1《正義の再興/Rally the Righteous》
1《感電の弧炎/Galvanic Arc》
1《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark》
1《炎の一斉攻撃/Flame Fusillade》
1《種のばら撒き/Scatter the Seeds》

1《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》
1《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
7《森/Forest》
5《平地/Plains》
2《山/Mountain》

使用したサイド
1《スカルガンの空砕き/Skarrgan Skybreaker》


それぞれの色は

私(緑白赤)

CAN君(青黒赤)

ヒゲ先生(赤緑)

主任(白赤緑)

でした。また上家と色被ってるよ、俺orz

相当無茶なデッキだったんですが、《ヴィトゥ=ガジー》様と《炎の一斉攻撃》様のお力により久しぶりに3勝することが出来ました。

でも、やっぱり4ドラは難しいと思います。

あれ?

2006年3月31日 TCG全般
FNMに出ようと思ったのに、気が付くとベッドの上でした。

あれれー?

というわけでネタも無く。
仕方が無いので火曜日の4ドラの話でも。

結果から先に書くと、

0−1−2

・・・・・・資料的価値が皆無な気がしてきました。
一応デッキを。

《介護人/Caregiver》
《野生の朗詠者/Wild Cantor》
《ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage》
《幽霊の管理人/Ghost Warden》
《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale》
《感染性の宿主/Infectious Host》
《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
《眠れぬ骨/Restless Bones》
《よろめく殻/Shambling Shell》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher》
《大いなる苔犬/Greater Mossdog》
《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin》
《死足虫/Mortipede》
《ごみ引きずり/Junktroller》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage》

《ウォジェクの号笛/Wojek Siren》×2
《酷評/Castigate》
《焦熱の結末/Fiery Conclusion》
《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless》
《不死の断片/Strands of Undeath》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《グルールの印鑑/Gruul Signet》

《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》

サイド:
《最下層民の盾/Pariah’s Shield》

確かこんな感じ。どう見ても紙束です。本当に(以下略

席順は3番。1番から順に

AKA君(緑黒タッチ青)
     ↓
てんちょ(白緑タッチ黒)
     ↓
私(白緑黒タッチ赤)
     ↓
主水さん(青黒タッチ赤)  の順。

初手《護民官の道探し/Civic Wayfinder》から《ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage》とスタート。

《焦熱の結末/Fiery Conclusion》や《激情のゴブリン/Frenzied Goblin》などが1周するので、ボロスを取り始めるもアッサリ枯れる。

かと言って、他の色は流れてこない。上は緑を止めてるっぽいし、他の色はそもそも流れてない。
仕方なく白を中心にカードをかき集めて1パック目終了。

2パック目は《信仰の足枷/Faith’s Fetters》スタート。

2手目に《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion》と《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》の2択に悩んで《ヴィトゥ=ガジー》を取る。もはや上とは緑を取り合うしかない雰囲気。

もはや及第点のカードをかき集めることで精一杯。《よろめく殻/Shambling Shell》とか《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin》とか。

ギルドパクトは《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage》スタートの2手目《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless》。あとは適当に。

で、1回戦はAKA君のFoil《墓掘り甲のスカラベ》と《よだれ垂らしのグルーディオン》と《セレズニアのギルド魔道士》と《湿った墓》と《神無き祭殿》が同居してる名状しがたきデッキ(もの)に圧殺されて即死。

ああ、おそろしい! 窓に! 窓に!

2戦目はてんちょとで、《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》とか《魅力的な執政官/Blazing Archon》とか、こちらも危険極まりないブツが大量に入ってるデッキ。

1本目を《不死の断片》付き《金切り声のグリフィン》で時間稼ぎしているうちに、《ゴルガリのギルド魔道士》+《感染性の宿主/》+《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》トークンという、1回につき11マナの2点ルーズを繰り返して勝ち。

2本目は普通に相手が回って即死、3本目は再生クリーチャーに《最下層民の盾》を装備させて無理矢理引き分けに持ち込みました。


3戦目は主水さんとで、1戦目は相手事故、2戦目は《ディミーアの浸透者》2枚と飛行生物&ティム祭りの前に轟沈。

3戦目はさんざん粘った末、《ヴィーアシーノの牙尾》×2、《軟体電極獣》の厚い弾幕をかわして場に残った、再生付き生物&《最下層民の盾》が戦線を支え、しかる後に《ごみ引きずり/Junktroller》が登場して相手の《紺碧のスフィンクス》とにらみ合い。千日手になって時間もなくなったので引き分けになりました。

というわけで、世にも珍しい0-1-2。

反省としては、無理矢理《焦熱の結末》入れるよりは、メインから《最下層民の盾》投入したほうが良かったよね、とかまあ色々。
宣言するときはもう少し考えてからしゃべった方が良いな、とか。

あと、《最下層民の盾》がこれほど強く、頼もしく見えたのはこれが初めてでした。いやほんと。
土曜日で忙しいというのに残務を全て放り投げてバイト先を飛び出し、

スーパーマンや剣鉄也もかくやの早着替えを見せてひとまずA-ZEROさんへ。

そこから主任の車に乗せていただき、那覇市のモンスターさんへ。

店の前にディセンションのポスターが貼られていたんですが、アゾリウス評議会のギルド魔導師が明らかに人間の顔じゃなくてビックリしました。あれはどう見ても水木しげる先生の書いた人間型の妖怪です。本当にありがとうございました。

さて、naotoc1氏から「9版シールドらしいですよ」とか言われてビビルも、無事にラブニカ環境らしく一安心。

早速パックを剥くと、最初に見えたレアが《精神の骨折り/Mindmoil》。

「ああ、こりゃダメかなあ」と切なくなるも、ギルドパクトのレアが大当たりで、よくよく見るとカードプールは神の領域に達していました。

以下カードプール


《議事会の崇拝者/Votary of the Conclave》
《勇猛な反対派/Lionheart Maverick》
《幽霊の管理人/Ghost Warden》
《門番の猟犬/Gate Hound》
《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin》
《ドローマッドの純血種/Dromad Purebred》
《誓いを立てた巨人/Oathsworn Giant》
《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut》
《ウォジェクの号笛/Wojek Siren》
《月の祈祷/Benediction of Moons》
《照らす光/Bathe in Light》
《一同集結!/To Arms!》
《ギルドパクトの祝祭/Festival of the Guildpact》


《幻の漂い/Drift of Phantasms》
《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer》
《水晶の予見者/Crystal Seer》
《万の眠り/Gigadrowse》
《差し戻し/Remand》
《巻き込み/Convolute》
《強迫的な研究/Compulsive Research》


《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull》
《下水溜まり/Sewerdreg》
《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》
《悔恨の泣き声/Cry of Contrition》
《引き裂かれた記憶/Shred Memory》
《脳崩し/Brainspoil》
《夜の飾り紐/Ribbons of Night》
《腹わた抜き/Disembowel》


《戦松明のゴブリン/War-Torch Goblin》
《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka》
《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute》
《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers》
《大いなる溶鉄の精/Greater Forgeling》
《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon》
《オーガの学者/Ogre Savant》
《石炭運びの豚/Coalhauler Swine》
《盲信のうねり/Surge of Zeal》
《破壊放題/Shattering Spree》
《恐慌の扇動/Incite Hysteria》
《スマッシュ/Smash》
《精神の骨折り/Mindmoil》


《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate》
《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale》
《軟骨背獣/Gristleback》
《根の血族の同盟者/Root-Kin Ally》
《グルールのノドログ/Gruul Nodorog》
《巨体の蜘蛛/Goliath Spider》
《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》
《獣使いの魔法印/Beastmaster’s Magemark》
《野生の寸法/Wildsize》×2
《種のばら撒き/Scatter the Seeds》

マルチ
《正義の再興/Rally the Righteous》
《ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangel》
《よろめく殻/Shambling Shell》
《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》
《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale》×2
《酷評/Castigate》
《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
《盲目の狩人/Blind Hunter》

ハイブリッド
《隠れ潜む密通者/Lurking Informant》
《オルゾフのギルド魔道士/Orzhov Guildmage》
《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox》

アーティファクト
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《ごみ引きずり/Junktroller》

土地
《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
《グルールの芝地/Gruul Turf》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》



で、出来たのが以下のデッキ

《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate》
《隠れ潜む密通者/Lurking Informant》
《オルゾフのギルド魔道士/Orzhov Guildmage》
《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
《軟骨背獣/Gristleback》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist》
《よろめく殻/Shambling Shell》
《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull》
《盲目の狩人/Blind Hunter》
《下水溜まり/Sewerdreg》
《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm》
《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut》
《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》

《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《獣使いの魔法印/Beastmaster’s Magemark》
《野生の寸法/Wildsize》×2
《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon》
《脳崩し/Brainspoil》
《夜の飾り紐/Ribbons of Night》
《種のばら撒き/Scatter the Seeds》
《腹わた抜き/Disembowel》

《グルールの芝地/Gruul Turf》
《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
《森/Forest》×5
《平地/Plains》×4
《沼/Swamp》×4



結果は4連勝のあと、決勝でマツケン@チームUKさんとIDして4−0−1の2位。無事に九州への自費旅行権を手に入れました。

上のデッキに対するツッコミや、「俺ならこれを抜いてこれを入れる」等のご意見がありましたらコメント欄にお願いします。

どうか「こんなゴッドパックなら誰でも勝てるぜプギャー」とかは無しでお願いします(泣)

また緑だった

2006年2月5日 TCG全般
6ドラに参加。

かなり早い順目から《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》を固め取りして白緑路線に。

1《介護人/Caregiver》
1《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper》
1《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel》
1《番狼/Watchwolf》
1《優雅の集積者/Gatherer of Graces》
1《世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate》
2《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher》
2《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin》
1《爆撃グリフィン/Divebomber Griffin》
1《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage》
1《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut》
1《ヴィトゥ=ガジーの守護者/Guardian of Vitu-Ghazi》

1《テラリオン/Terrarion》
2《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》
1《焦熱の結末/Fiery Conclusion》
1《正義の再興/Rally the Righteous》
2《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark》
1《不時着/Crash Landing》
1《一枚岩の努力/Concerted Effort》
1《種のばら撒き/Scatter the Seeds》

1《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
1《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
1《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion》
1《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals》

基本地形:適宜


結果は2−1でなんとか2位。
除去を打つタイミングが早いそうなので、もう少しひきつけてから打てるようにしたいです。

FNMドラフト

2006年2月3日 TCG全般
白緑タッチ黒で1−2。
プレイが甘いようです。
とりあえずポーカーフェイスを身につけたい所存。



1《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
1《議事会の崇拝者/Votary of the Conclave》
1《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel》
1《急使の鷹/Courier Hawk》
1《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》
3《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》
1《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher》
1《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol》
1《野生の末裔/Scion of the Wild》
1《軟骨背獣/Gristleback》
1《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》
1《死足虫/Mortipede》
1《赦免のスラル/Absolver Thrull》
1《棘茨の精霊/Bramble Elemental》
1《誓いを立てた巨人/Oathsworn Giant》

1《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark》
1《獣使いの魔法印/Beastmaster’s Magemark》
1《不時着/Crash Landing》
1《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon》
1《屍術の渇き/Necromantic Thirst》
1《太陽打ちの槌/Sunforger》
1《種のばら撒き/Scatter the Seeds》
1《報いの時/Hour of Reckoning》

1《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》
1《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
7《森/Forest》
5《平地/Plains》
2《沼/Swamp》

結構良いデッキになったとは思ったのですが、パイロットの腕がヘタレなせいで性能を引き出しきれず。

要反省です。

スネオ

2006年2月2日 TCG全般
もう少し大人になります。済みませんでした。
>関係者各位

シールドで全敗。

1《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》
1《哀悼のスラル/Mourning Thrull》
1《光と成す者/Transluminant》
1《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage》
1《短剣爪のインプ/Daggerclaw Imp》
1《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》
1《軟骨背獣/Gristleback》
1《霊廟の牢番/Mausoleum Turnkey》
1《死足虫/Mortipede》
1《木戸番スラル/Ostiary Thrull》
2《グルールの潰し屋/Gruul Scrapper》
1《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage》
1《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage》
1《ヴィトゥ=ガジーの守護者/Guardian of Vitu-Ghazi》

1《すがりつく闇/Clinging Darkness》
1《遥か見/Farseek》
1《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet》
1《化膿/Putrefy》
1《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless》
1《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom》
1《獣使いの魔法印/Beastmaster’s Magemark》
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
1《罪人打ちの意志/Sinstriker’s Will》
1《花粉光の羽/Pollenbright Wings》

7《森/Forest》
5《沼/Swamp》
3《平地/Plains》
1《グルールの芝地/Gruul Turf》

プレイミス多数。明らかに集中力がなくなっていました。

あと、カードの効果勘違いしてました。
《罪人打ちの意志/Sinstriker’s Will》はエンチャントされているクリーチャーのパワーを参照するそうです。
CAN君ごめんなさい。以後気をつけます。

6ドラ

2006年2月1日 TCG全般
1勝2敗で5位。上位2名にはショックランドが当たっていただけに残念。3パック目のギルドパクトでピックが揺れ過ぎ。

精進が足りません。
デッキ構築も反省点が。
詳しくは明日以降。


追記

デッキリストだけ。

1《介護人/Caregiver》
1《激情のゴブリン/Frenzied Goblin》
1《古参兵の武具師/Veteran Armorer》
1《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice》
2《ヴィーアシーノの斬鬼/Viashino Slasher》
1《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter》
1《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol》
1《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》
1《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》
1《尊い祖霊/Benevolent Ancestor》
1《松明ドレイク/Torch Drake》
1《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird》
1《爆撃グリフィン/Divebomber Griffin》
1《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》

1《ウォジェクの号笛/Wojek Siren》
1《万の眠り/Gigadrowse》
1《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
1《ボロスの印鑑/Boros Signet》
2《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark》
1《感電の弧炎/Galvanic Arc》
1《大爆発/Blockbuster》
1《分裂動因/Schismotivate》

使用したサイド
1《オーガの学者/Ogre Savant》


反省点
・ギルドパクトで3色目を決めるまでに時間が掛かりすぎ。《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird》を2体も見送っているのは致命的。

・《尊い祖霊/Benevolent Ancestor》入れるくらいなら、よりアグレッシブに《オーガの学者/Ogre Savant》メインでも良かった。実際毎回サイドチェンジしていた。

もう一息

2006年1月31日 TCG全般
ドラフトの記録だけ。色はボロス+グルールで2−1。

1《勇猛な反対派/Lionheart Maverick》
1《議事会の崇拝者/Votary of the Conclave》
1《激情のゴブリン/Frenzied Goblin》
2《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice》
1《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute》
2《ヴィーアシーノの斬鬼/Viashino Slasher》
1《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
1《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage》
3《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》
1《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》
1《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin》
1《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail》

1《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield》
1《抗い/Withstand》
1《野生の寸法/Wildsize》
1《感電の弧炎/Galvanic Arc》
1《正義の再興/Rally the Righteous》
1《連弾炎/Pyromatics》
1《焦熱の結末/Fiery Conclusion》
1《類電の反響/Parallectric Feedback》
1《グルールの印鑑/Gruul Signet》
1《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》

8《山/Mountain》
6《平地/Plains》
1《森/Forest》

初手《感電の弧炎/Galvanic Arc》から赤白が大量に流れてきたので全てキャッチして大フィーバーに。《空騎士の軍団兵》3体は相当な幸運だと思います。

2勝後、ヒゲ先生の赤黒除去祭りに突っ込んで死亡。
ライフの計算がまだ甘い模様。

ぎにゃー

2006年1月29日 TCG全般
 Abusolute Zeroさんで行われたプレリリースパーティーのドラフトに参加して玉砕。1−2でした。パックから出たレアが豪華すぎて6位でも充分良いカードが取れたのが救いでした。


昨日のシールドのデッキ

1《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
1《病に倒れたルサルカ》
1《シラナの岩礁渡り》
1《光と成す者/Transluminant》
1《よろめく殻/Shambling Shell》
1《オルゾフの安死術士》
1《金切り声の混種》
1《尊い祖霊/Benevolent Ancestor》
1《シラナの星撃ち》
1《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
1《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
1《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin》
1《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut》
1《ゴーア族の野人》
1《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm》

1《腹わた抜き/Disembowel》
1《暗黒破/Darkblast》
1《最後の喘ぎ/Last Gasp》
1《疫病沸かし/Plague Boiler》
1《巨石の罠/Cyclopean Snare》
1《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》
1《不眠の晒し台》
1《種のばら撒き/Scatter the Seeds》

土地:適宜


確かこんな感じでした。充実した除去で、ごり押しするしか無いデッキです。
《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》がエンチャントされた《シラナの岩礁渡り》が非常に強かった記憶があります。
行ってきます(正確には18時間後くらい)。

感想とか書く体力があれば書きたい所存。

リスト見たんですけど、《Rumbling slum》の日本語版カード名が、私には4マナ5/5の猛者とは思えませんでした。

《喧騒の貧霊》って、大学生の下宿みたいな雰囲気ですわよorz。





<追記>
 行ってきました。

 幸運に恵まれ、優勝の栄誉を与りました。

 主水さんと1・2フィニッシュで、「HAMA研、此処に在り」とアピールできたような出来てないような。

 疲れたので詳細は明日以降に豪快に投げっぱなしジャーマンな感じで。
 

  Tシャツはorzギルドの《絶望の天使》でした。
  というわけで、ショーグンからの回らないお寿司をお待ちしております(笑)
パンヤ島に行ったまま帰って来れません。

壱です。おばんでがす。

久しぶりに日記を更新しようと思い立ちました。
溜め込んだものは既に賞味期限を過ぎて傷んでしまっているので、カレイにスルーしつつ、去年心輝浪さんから渡されたバトンに答えたい所存。

【MTG歴は?】
 高校1年から始めたから・・・・・・きゅきゅきゅ9年!?
 いやー、自分でもびっくりですわ。
 そういえば初めて買ったパックは第5版で、初めて買ったエキスパンションはヴィジョンズだったような気がします。ブースターだけ買っちゃったせいで、理解できない側面攻撃が無かったことになったりしてました。
 結構やってるのに一向に上達しないのはなんでだろうorz

【MTGを知る又は始めたきっかけは?】
 知るきっかけは・・・・・・中学生の頃に読んだゲーム誌「電撃王」の1ページ記事だったかな? それともジャンプの初期の遊戯王の「D・Mは実在した!?」っていう小さい紹介記事だったかな? 時間的に前後はしていますが、それらの記事です。

 そのあとは、近所にマジックを販売している店が無かったために忘れていました。しかし、高校で放送部に入り、後学のために遠征に連れて行ってもらった時、仲の良い先輩が銀座の博品館でスターターを買っていたのを見たのが始めたきっかけです。

【現在のレーティングは?(総合・構築・限定)】
 総合:1646
 構築:1648
 リミテッド:1645
 
 あ、1600越えてたんだー。
 ・・・・・・やめて! そんな目で見ないで!

【今までに参加した1番レベルの高い大会は?】
 HAMA祭だと思います。人数で言うならシルバーバレットコンベンションでしょうか。

【よく使用した(お世話になった)カードを5枚挙げてください】

・《野生の雑種犬/Wild Mongrel》
 エクテンでは未だに御世話になっています。

・《怨恨/Rancor》
 カムバーック(号泣)!

・《リバー・ボア/River Boa》
 どこに行ったのあんたぁーっ(慟哭)!

・《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
・《極楽鳥/Birds of Paradise》
 こいつら以上に1マナ域を任せられる生物は、きっといません。

・《ジョークルホープス/Jokulhaups》
 なぜか、いつもデッキに1枚入れてました。
 ちゃぶ台返しが好きなんだと思います。《黙示録》とかも好きです。

・《森/Forest》
 当たり前といわれそうですが、やはり外せないかと。

                あれ、6枚になってる?
次点:《ルアゴイフ/Lhurgoyf》
   《ウルザの激怒/Urza’s Rage》
   《火葬/Incinerate》
   《トロールの苦行者/Troll Ascetic》等

【集めているカードを1枚挙げてください。又その現在の枚数は?】
 特にコレクションしているカードはありません。
 強いて言うなら、FNMは出来るだけ参加して、プレミアカードを1枚は取れるように頑張ってます。

【1番好きなエキスパンションは?】
 インベイジョンですね。とにかくカラフルで、とにかく派手で。イラストも、カードも、システムも大好きです。

【これは微妙と思うエキスパンションを1つ挙げるとしたら?】
 自分が体験したもので挙げるとすれば、プロフェシー。
 当時の自分としては一杯買ったのに、使った覚えのあるカードが《キマイラ像/Chimeric Idol》だけというのは・・・・・・。

【よく使用したデッキを3つ挙げてください】
 ステロイド
 ファイアーズ
 マッドネス

【好きな色は?(組み合わせでも可)】
 赤と緑です。ギルドパクトはグルール一族に期待。

【これからもMTGを続けますか?】
 続けるとおもいます。

【最後にこのバトンを貴方の知っているMTGプレイヤー3人に回してください】

・殴り屋氏
・TOMMYさん
・漆黒の黒魔導師様

 の御三方に。
 既に答えてらしたらスイマセン。


よし、いっぱい書いたぞー。
都道府県大会の感想とか。
正直、自分への覚書に近いので、他の人の参考とかには一切なりません。

デッキはIsland Walker様より
http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/05_10/05_10_23.html


―何故このデッキを選んだか―
 レシピを見たらお分かりかと思いますが、LoMの白緑《制圧の輝き/Glare of Subdual》デッキのコピーをいじったものです。
 
 なぜこのデッキを使うことにしたのか。そこから始めようと思います。

 ラヴニカ参入後のスタンダード用デッキとして、まず自分で組もうとしたのが赤白のウィニーと、白緑のウィニー。そして《倍増の季節/Doubling Season》+《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》で《涙の神/Teardrop Kami》を無限増殖させるヘッポコなコンボデッキでした。

 正直3番目は勝ち負け云々よりも多分に趣味が入っている代物ですが、当時の僕は全部大真面目に作っていました。《統制のオーラ/Aura of Dominion》をシングルで買い求めたりもしました。ええ、もちろんキキジキに貼るつもりでしたよ。


しかし、仮組みしたものを主任@HAMA研さんに相手して頂いて回して見ると、全て欠点だらけでした。

クリーチャー主体のコンボデッキは除去が多すぎて決まらない。
赤白ウィニーは安定したダメージクロックを稼げない。
緑白ウィニーは《けち》デッキ相手にダメージが入らない。

・・・orz

 まあ、僕の構築力の低さが問題なわけですが。どれもコレもさじを投げたくなるほどに結果が出ませんでした。

 そうして暗中模索をしながら都道府県選手権まで日にちが迫る中、メッセで殴り屋氏に本州のデッキ情勢(レシピではありません)を聞いていると、同氏から、どうも「苗木対立」というデッキがあるらしいという情報を頂きました。

 話を聞くと白緑のクリーチャーデッキに《制圧の輝き/Glare of Subdual》を入れ、《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》や、《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》でサポートするデッキらしい、とのこと。

 殴り屋さんからもたらされた、この白で緑で殴れそうな情報に、僕は喜びいさんで想像だけで構築してみました。いわゆる「ぼくのかんがえた対立」です。
といっても、以前挫折した白緑に《制圧の輝き》をねじ込んだだけだったんですが。

 案の定、マナバランスやクリーチャー選択など、メチャクチャなものでした。対戦していただいた主任さんの赤白コントロールに負け、けちに負け、黒緑ビートダウンにも押し負けました。

それが大会の1週間前。LoMが終わった頃でした。

対戦がひととおり終わったあと、主任さんからLoMの上位デッキに《制圧の輝き》を使ったデッキがある、とのことで見てみました。

最速でファッティを出し、殴る道を《制圧の輝き》でこじ開ける。
そのデッキの展開は、デカブツ好きの僕の心をルパンばりに盗んでいきました。思わず僕もどこぞの姫様みたく、「泥棒さんとして生きていきたい」とか言い出しかねん勢いです。

で、早速コピーして使って見たのですが、土地を引かない星めぐりの下に生まれた僕には土地枚数22枚は不毛の荒野にも程がある。
誇張ナシに初手マリガン率は60%です。ダブルマリガン率も30%くらいでした。
 そういうわけで、泣く泣く《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder》を1枚削り、土地を増量。

そしてオリジナルのデッキに入っていた《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》は、《極楽鳥/Birds of Paradise》と《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree》という、相性の悪いクリーチャーが2種8枚入っているという理由で没に。

そこに、以前から試して見たかった《収斂の冠/Crown of Convergence》を投入してみました。

僕の仮想敵としては、けちデッキと、それを食うヤソコンでした。あとは赤白くらいです。見事にコントロールだけですね。

仮想的がコントロールデッキである以上、クリーチャーを除去する十手の効果は若干減少します。また、除去呪文が豊富にある環境で、クリーチャー1体を強化することのメリットが、僕には少ないように感じられました。

そこで、《梅澤の十手》に代わり《収斂の冠》を使用することによって、相手の除去呪文に若干の耐性がつく上、ドローをある程度操作して展開を早めることが出来ると考えたのです。
実際にフリーデュエルで回して見た所、予想以上に使いやすかったので、結果本採用となりました。

ただ、その後の練習で黒緑ビートダウンとは「十手ゲー」に近い試合内容になることが分かったため、万が一のためにサイドボードに《梅澤の十手》を4枚入れておきました。

以上で僕がこのデッキを使う簡単な経緯は説明できたかと思います。
実際の対戦などはまた後日に。
事前情報では

緑以外は色じゃねえ

的な話でしたが、蓋を開けてみると・・・

緑だらけでした

ちなみに、僕があけたパックは幸運なことに中々緑が強め。
生物も粒よりだったため、比較的楽にくめました。

で、ふと隣の席の内間さんを見ると

《トルシミール・ウルフブラッド/Tolsimir Wolfblood》が2枚

・・・コレが人間力の差か・・・



気を取り直して組んだシールドデッキはこちら↓

1《光と成す者/Transluminant》
1《急使の鷹/Courier Hawk》
1《古参兵の武具師/Veteran Armorer》
1《ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmage》
1《よろめく殻/Shambling Shell》
1《戦利品狩り/Trophy Hunter》
1《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
1《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard》
1《尊い祖霊/Benevolent Ancestor》
1《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
1《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin》
1《セレズニアの鋭射手/Selesnya Sagittars》
1《棘茨の精霊/Bramble Elemental》
1《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm》
1《始原の賢者/Primordial Sage》
1《包囲ワーム/Siege Wurm》
1《精神ヒルの塊/Mindleech Mass》

1《かき集める勇気/Gather Courage》
2《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
1《力の種/Seeds of Strength》
1《化膿/Putrefy》
1《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》
1《幽体の照明灯/Spectral Searchlight》
1《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon》

1《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》
1《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm》
(適宜)基本地形

《精神ヒルの塊/Mindleech Mass》を使いたい! と思って無理矢理入れたんで、バランスが崩れています。《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》が非常にいやらしかったです。
結果は3−2。勝ち越しただけでも満足でした。

その後ドラフトへ。
初手《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut》からスタートして、セレズニヤ―ボロスを狙ってみました。
結果は幸運もあって、1位をとることが出来ました。
デッキはアイランドウォーカー様から

http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/05_10/05_10_02..html

第一印象では、面白そうなエキスパンションだな、と感じました。
新環境が楽しみです。
クララがドラフトの卓が立った!

殴り屋が無茶なテキストを日記にupしていますが、僕は止めたんですよ? マジでマジで。
そんな感じでお久しぶりです。壱@HAMA研でござい。

昨日はかなり無理矢理にですが8人ドラフトが久しぶりに成立。
で、ひさしぶりにマジックをやった気になっているので日記を書いているわけです。

席順は
主水@HAMA研さん→マツケン@UKさん→マタヨシ@Anonymity君→ITO@Anonymity君→菊四@Anonymity君→僕→T@Anonymity君→けんつよさん
の順。

物語の初手は《霊魂の奪取/Rend Spirit(CHK)》と迷って《野太刀/No-Dachi(CHK)》。
2手目《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
3手目に《霜投げ/Frostwielder(CHK)》
4手目に《鼠の短牙/Nezumi Shortfang(CHK)》が来たのでキャッチ。
5,6手目と連続で《小走りの死神/Scuttling Death(CHK)》が来たので黒を決めました。
7手目で転生に最適な《刻みを継ぐもの/Burr Grafter(CHK)》をピックして、8手目で《血塗られた悪姥/Wicked Akuba(CHK)》をゲット。黒緑転生デッキかなあと方向性を決める。

《悪姥》は、正直《骨齧り/Marrow-Gnawer(CHK)》と悩んだんですが、軽さとコンセプトを重視してみました。

あとは《短牙》と噛み合えば良いなと《鼠の骨読み/Nezumi Bone-Reader(CHK)》を摂ってみたり。

で、物語は終了するんですが、3マナ域がまったく埋まっておりません。せめて謀叛では《節くれ塊/Gnarled Mass(BOK)》の1枚でも摂りたい所なんですが。

で、謀叛。
まあそう上手く運ぶわけもなく。

初手《撲滅/Eradicate(UD)》
2手目《そう介の召喚術/Sosuke’s Summons(BOK)》
までは良かったのですが、
《節くれ塊/Gnarled Mass(BOK)》どころか《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper(BOK)》すら0枚というありさま。
そうとうがっかりするものの、1回戦のマツケンさん用のサイドとして《罠根の神/Traproot Kami(BOK)》を2枚くすねて終了。

さてさて僕のデッキは救済されるのでしょうか。

初手《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》から
《樹海の古松/Elder Pine of Jukai》
《内静外力/Inner Calm, Outer Strength》
となかなかいい出方をします。
それらのカードとペアで《翁神社の夜警/Okina Nightwatch(SOK)》も出ていなければですが・・・
運良く《烏羅未の墳墓/Tomb of Urami(SOK)》を8手目あたりで取れてホクホク。飛行がいなかったんですよー。

で、出来たデッキは↓

40枚

1《大蛇の葉詠み/Orochi Leafcaller》
1《茨の子/Child of Thorns》
1《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
1《鼠の短牙/Nezumi Shortfang》
1《血塗られた悪姥/Wicked Akuba》
1《鼠の骨読み/Nezumi Bone-Reader》
1《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》
1《野太刀/No-Dachi》
1《樹海の古松/Elder Pine of Jukai》
1《樹海の咆哮/Roar of Jukai》
1《内静外力/Inner Calm, Outer Strength》
1《苦痛の報償/Pain’s Reward》
1《そう介の召喚術/Sosuke’s Summons》
1《刻みを継ぐもの/Burr Grafter》
1《桜族の春呼び/Sakura-Tribe Springcaller》
1《空の墓の神/Kami of Empty Graves》
1《竹沼への沈み込み/Sink into Takenuma》
1《撲滅/Eradicate》
2《小走りの死神/Scuttling Death》
1《鱗の大男/Scaled Hulk》
2《死の否定/Death Denied》

7沼
9森
1《烏羅未の墳墓/Tomb of Urami》

結果は《竹沼への沈み込み/Sink into Takenuma》がいいタイミングで刺さったり、《鼠の短牙/Nezumi Shortfang》が反転したり、《そう介の召喚術/Sosuke’s Summons》でたくさん蛇が湧いたり、《死の否定/Death Denied》で儲かったりして、なんとか3勝することが出来ました。初めて《鼠の骨読み/Nezumi Bone-Reader》が働いているのをみたドラフトでした。

ではではこの辺で。おやすみなさい。

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