14人にて8人卓と6人卓。
僕は6人卓へ。

 初手またしても金属術満開のパックから《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》。
2手目《堕落の三角護符/Trigon of Corruption》
3手目まさかの《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
4手目《鍛えられた鋼/Tempered Steel》

これは赤白装備金属術行けるか・・・?

が・・・・駄目っ・・・・・!

来ないっ・・・! 上家から感染のパーツしかっ・・・!!
嵌められたんだっ・・・・!上家にっ・・・・!

バカっ・・・!俺のバカっ・・・・・!

レアに目が眩んで《伝染病の屍賊/Contagious Nim》と《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen》をスルーしちまってる・・・・・・・・!!

ぐにゃあ~~



急遽感染デッキに路線を戻すも、返しの2パック目は目が覚めるほど感染クリーチャー無し。
ピックカードの半分はカット。


3パック目で謎の《死体の野犬》祭りが開催されるも、動揺してしまっているので感染クリーチャーしか目に入っておらず、取れるはずのマナマイアを見逃す始末(3マナの感染を取れていないため、デッキの主力が4マナに集中していた)。



10/8  6ドラ 2-1

1《媒介のアスプ/Vector Asp》
1《煙霧吐き/Fume Spitter》
2《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》
1《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
1《生命鍛冶/Lifesmith》
1《荒廃のマンバ/Blight Mamba》
1《鉄のマイア/Iron Myr》
1《胆液の鼠/Ichor Rats》
1《黒割れのゴブリン/Blackcleave Goblin》
3《死体の野犬/Corpse Cur》
1《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen》
1《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
1《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》

2《テル=ジラードの抵抗/Tel-Jilad Defiance》
1《闊歩するものの装具/Strider Harness》
1《堕落の三角護符/Trigon of Corruption》
1《真っ二つ/Slice in Twain》
2《荒々しき力/Untamed Might》

9《沼/Swamp》
8《森/Forest》

サイドボード
1《死への抵抗/Withstand Death》


序盤でブレたせいでアンバランスなデッキに。
1回戦の青単金属術に勝ち、2回戦の赤白《鉄を食うもの/Ferrovore》ビートに負け、3回戦の青黒金属術に何とか勝ちの2-1。

正直相手のデッキのほうが完成度が高かったです。
8ドラに参加。


 初手《かき鳴らし鳥/Thrummingbird》
2手目《屍百足/Necropede》
3手目《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen》
4手目《煙霧吐き/Fume Spitter》
5手目《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler》
6手目《嚢胞抱え/Cystbearer》

以下略

10/6  8ドラ  3-0

2《煙霧吐き/Fume Spitter》
1《媒介のアスプ/Vector Asp》
2《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》
1《苦痛鍛冶/Painsmith》
2《荒廃のマンバ/Blight Mamba》
1《屍百足/Necropede》
1《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
1《銅のマイア/Copper Myr》
2《嚢胞抱え/Cystbearer》
1《伝染病の屍賊/Contagious Nim》
1《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen》
1《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler》

1《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
2《テル=ジラードの抵抗/Tel-Jilad Defiance》
2《感染の賦活/Instill Infection》
1《真っ二つ/Slice in Twain》
1《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》

9《森/Forest》
8《沼/Swamp》


サイド
1《アージェンタムの鎧/Argentum Armor》


上家ヒゲ先生は赤青、下家Nマツも赤青と、上下から友好的なドラフトをしていただく。
ほぼ対子でまとまったデッキに仕上がり、速攻をかけられる形に。
マナマイアを取れなかった(感染デッキでは優先順位が低いと考えているため)ので、《アージェンタムの鎧》はグダるデッキ用にサイドから。
デッキパワーに助けられて3-0。



メモし忘れてた分。たしか2-1。

 初手 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》で文句なし
2手目 色々悩むも《かき鳴らし鳥/Thrummingbird》
3手目 《鉛のマイア/Leaden Myr》
4手目 《オーリオックの太陽追い/Auriok Sunchaser》
5手目 《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》
6手目 《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》

以下略


2《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》
1《回収の斥候/Salvage Scout》
2《鉛のマイア/Leaden Myr》
1《鉄のマイア/Iron Myr》
1《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
1《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》
1《オーリオックの太陽追い/Auriok Sunchaser》
1《ニューロックの模造品/Neurok Replica》
1《オーリオックの模造品/Auriok Replica》
1《錆ダニ/Rust Tick》
1《刻まれた勇者/Etched Champion》
1《大建築家/Grand Architect》
1《空長魚の群れ/Sky-Eel School》
1《ゴーレムの職工/Golem Artisan》
1《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》

1《存在の破棄/Revoke Existence》
1《刃の翼/Bladed Pinions》
1《闊歩するものの装具/Strider Harness》
2《拘引/Arrest》
1《災難の塔/Tower of Calamities》

9《平地/Plains》
7《島/Island》


レアレアしてた。
ゼロ恒例の火曜ドラフトに参加しようと6時半についたら、既に人数が埋まっている。
みんなヤル気だなあと関心しつつ、各人のピックを見学。

その後4ドラが立ったのでありがたく参加。

 初手、《鍛えられた鋼/Tempered Steel》《錆びた秘宝/Rusted Relic》《パラジウムのマイア/Palladium Myr》と、金属術祭りなパックから全スルーで《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen》。

2手目 《死体の野犬》
3手目 《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》

以降、断固として感染持ちをピックしていく。
1週はしないものの、そこそこピック出来ていたので対面くらいが被っていると予想。
上家でした(ノ∀`)タハー

3-2で《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》foil、その後1周しての6手目で《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade》という僥倖にも恵まれつつフィニッシュ。


10/5  4ドラ 2-1

1《媒介のアスプ/Vector Asp》
1《煙霧吐き/Fume Spitter》
2《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》
1《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
1《金のマイア/Gold Myr》
1《銅のマイア/Copper Myr》
2《伝染病の屍賊/Contagious Nim》
1《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》
1《死体の野犬/Corpse Cur》
2《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen》
1《血まなこの練習生/Bloodshot Trainee》
1《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
1《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade》
1《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》

1《浸透のレンズ/Infiltration Lens》
1《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》
1《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
1《粉砕/Shatter》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1《秘宝の腐敗/Relic Putrescence》

8《沼/Swamp》
7《森/Forest》
2《山/Mountain》


最終戦でTOMMYさんにマナホード×2で負け負け。惜しかった。
ゲームデイに参加。


10/3  8ドラ 2-1

1《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》
1《きらめく鷹/Glint Hawk》
1《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》
2《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》
1《銅のマイア/Copper Myr》
1《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
1《マイア鍛冶/Myrsmith》
1《謎鍛冶/Riddlesmith》
1《パラジウムのマイア/Palladium Myr》
1《マイアの感電者/Myr Galvanizer》
1《ニューロックの模造品/Neurok Replica》
1《オーリオックの模造品/Auriok Replica》
1《ゴーレムの鋳造所/Golem Foundry》
1《金属の駿馬/Chrome Steed》
1《ゴーレムの職工/Golem Artisan》
1《剃刀のヒポグリフ/Razor Hippogriff》

1《伝染病の留め金/Contagion Clasp》
1《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》
1《拘引/Arrest》
1《着実な進歩/Steady Progress》
1《鍛えられた鋼/Tempered Steel》
1《決断の手綱/Volition Reins》
1《アージェンタムの鎧/Argentum Armor》

8《平地/Plains》
9《島/Island》

最終戦ヒゲ先生相手に事故って2-1。



その後、体力も考えず2回目に突っ込む。


10/3  8ドラ(2) 2-1

1《煙霧吐き/Fume Spitter》
1《荒廃のマンバ/Blight Mamba》
1《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》
1《屍百足/Necropede》
1《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
1《伝染病の屍賊/Contagious Nim》
2《モリオックの模造品/Moriok Replica》
2《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
1《黒割れのゴブリン/Blackcleave Goblin》
2《死体の野犬/Corpse Cur》
1《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler》
1《皮裂き/Skinrender》
1《化膿獣/Putrefax》

1《風の突き刺し/Wing Puncture》
2《テル=ジラードの抵抗/Tel-Jilad Defiance》
1《伝染病の留め金/Contagion Clasp》
1《逆刺の戦具/Barbed Battlegear》
1《大石弓/Heavy Arbalest》
1《荒々しき力/Untamed Might》

9《沼/Swamp》
8《森/Forest》


サイドボード
1《風の突き刺し/Wing Puncture》


既に2戦目の途中から頭が回らなくなっていました。
最終戦ししょー君の《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》入り白タッチ赤緑フライヤーに殴られて負け。

っていうか今も頭がフラフラしてます。おやすみなさい。
FNM 8ドラ

 初手《連射のオーガ/Barrage Ogre》《金屑化/Turn to Slag》と赤が濃いパックから《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》。

2手目《決断の手綱/Volition Reins》が落ちてきたので素直に拾う。

3手目《かき鳴らし鳥/Thrummingbird》。どうも好きらしい。


2パック目初手《マイア鍛冶/Myrsmith》流して《太陽破の天使/Sunblast Angel》。レアは仕方ない。

2手目《高僧の見習い/Abuna Acolyte》。

3手目《謎鍛冶/Riddlesmith》


3パック目初手《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》。わぁいw



1《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
1《金のマイア/Gold Myr》
1《鉄のマイア/Iron Myr》
1《銅のマイア/Copper Myr》
2《かき鳴らし鳥/Thrummingbird》
1《謎鍛冶/Riddlesmith》
1《高僧の見習い/Abuna Acolyte》
1《オーリオックの刃工/Auriok Edgewright》
1《マイアの感電者/Myr Galvanizer》
1《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》
1《ゴーレムの鋳造所/Golem Foundry》
1《錆びた秘宝/Rusted Relic》
1《死体の野犬/Corpse Cur》
1《太陽破の天使》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》

2《分散/Disperse》
2《着実な進歩/Steady Progress》
1《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》
1《思考の三角護符/Trigon of Thought》
1《決断の手綱/Volition Reins》

1《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
7《平地/Plains》
9《島/Island》


序盤をごまかして《謎鍛冶/Riddlesmith》などでレアにたどり着く・序盤に《胆液爪のマイア》や《死体の野犬》で与えた毒を増殖する、のどちらかが勝ち筋。たまに《ゴーレムの鋳造所》からのゴーレムで押し切ったりも。
どこかで《存在の破棄》を取れなかったのが反省点。一回は見たんですが、他のカードを取るために見逃してしまっているので。

2戦を勝ったあと、主任の《先駆のゴーレム/Precursor Golem》《汚れた一撃/Tainted Strike》コンボを連荘で食らって瞬毒殺。あれは無理。
あー、もう!
>公公ともに忙しくなりつつあり、ぐったり気味。
>私で忙しくなってみてえよ!


忙しくなったけど、そういう意味じゃねえよ!
今週はマジックしません。
公私ともに忙しくなりつつあり、ぐったり気味。スイマセン嘘つきました。

公公ともに忙しくなりつつあり、ぐったり気味。
私で忙しくなってみてえよ!

リーア充がーにーくいーにーくいー
リーア充がーとーてもーにーくいー
(インペリアル・マーチ=ダースベイダーのテーマ調)

7/20 1-2

 白の濃いパックから被りを避けて《破滅の刃》スタート。
 上から《復讐に燃えたアルコン》が降ってくるも、《鎧をまとった上昇》とセットだったために、やはり放流して《放蕩紅蓮術士》。赤黒を目指す。

 しかし4手目でまさかの《圧倒する暴走》。流石に4手目コレでは上に緑はいないだろうとピック。

 黒がサッパリ取れないまま、なぜか安い《大蜘蛛》や《大地の召使い》をピックして赤緑気味に。《耕作/Cultivate》が取れていないのが不安材料。

 返しで《破壊的な力》、《放蕩紅蓮術士》2枚目、3パック目2手目で《トリスケリオン》など、強いところは取れているものの、マナ加速が2パック目初手の《ラノワールのエルフ》のみという体たらく。


1《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1《聖なる狼/Sacred Wolf》
2《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》
2《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur》
2《大蜘蛛/Giant Spider》
1《グレイブディガー/Gravedigger》
1《針刺ワーム/Spined Wurm》
2《大地の召使い/Earth Servant》
1《トリスケリオン/Triskelion》
1《夕暮れ谷のワーム/Duskdale Wurm》

2《稲妻/Lightning Bolt》
1《暗殺/Assassinate》
1《シヴの抱擁/Shiv’s Embrace》
1《魔術師の金庫/Sorcerer’s Strongbox》
1《破壊的な力/Destructive Force》

2《沼》
10《山》
7《森》

ランド19枚のコントロール気味デッキに。
序盤を耐えてファッティと《破壊的な力》でなんちゃらゲドンか、《放蕩紅蓮術士》と《トリスケリオン》でティム祭りか、《聖なる狼》に《シヴの抱擁》つけてスーパードラゴンタイムか。
いずれかがキッチリ決まらないとタダの重いだけの紙束。
緑は《ラノワールのエルフ》や《耕作/Cultivate》のマナ加速が3枚取れてないと弱いと思ってるので、コレは明らかに失敗ドラフト。
 ああ、あと上家は白緑でした(笑




7/25  2-1

 初手《セラの天使/Serra Angel》。
2手目《雲の十字軍/Cloud Crusader》と《天使の調停者/Angelic Arbiter》がいるも《火の玉/Fireball》。これは色の主張が出来なくなるので疑問手。
3手目《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage》。

そこから上が白に行っているのか、白・青・緑が微妙な流れになっているので素直に赤黒気味に。《堕落》が1周したので確保。あと、赤黒と決めてからは《臓物の予見者/Viscera Seer》を気持ち高めにピック。

2《臓物の予見者/Viscera Seer》
1《夜の子/Child of Night》
1《燃えさし運び/Ember Hauler》
1《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire》
1《蟲惑的な吸血鬼/Captivating Vampire》
1《リリアナの死霊/Liliana’s Specter》
1《チャンドラの吐火/Chandra’s Spitfire》
1《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》
1《躁の蛮人/Manic Vandal》
1《吠えたけるバンシー/Howling Banshee》
1《巨大戦車/Juggernaut》
1《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur》
1《夜翼の影/Nightwing Shade》
2《血の峠の狂戦士/Berserkers of Blood Ridge》

1《稲妻/Lightning Bolt》
1《投げ飛ばし/Fling》
1《反逆の行動/Act of Treason》
1《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
1《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage》
1《火の玉/Fireball》
1《堕落/Corrupt》

10《沼》
7《山》

1戦目をマナフラッドで負けたあと、なんとか2勝。



7/27 8ドラ 3-0

 初手《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》と2択で《水晶球/Crystal Ball》。
2手目《大気の召使い/Air Servant》
3手目《予感/Foresee》
4手目《平和な心/Pacifism》
5手目《占いフクロウ/Augury Owl》
6手目《惑いの迷路/Mystifying Maze》

 と、一貫して青中心ピック。しかし《霊気の達人/AEther Adept》が1枚も無い。流れ的にサブカラーを白にしたいものの、青を固めるために微妙に白を流してしまっているのも不安材料。

 2パック目初手はイマイチ青も白も薄いパックからタッチ目的で《火の玉/Fireball》。
 案の定下が白に行っているのか、白の返しが悪い。それどころか青も薄い。どういうことなの。青赤への乗り換えも視野に入れつつ青中心に我慢のピック。その意味では13手目《ゴブリンのトンネル掘り》は福音。

 結局3パック目で《復讐に燃えたアルコン/Vengeful Archon》といったパワーカードも取れ、《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》も枚数揃ったので事なきを得る。


1《歴戦の歩兵/Infantry Veteran》
1《臨海の護衛/Maritime Guard》
2《占いフクロウ/Augury Owl》
1《魅惑するセイレーン/Alluring Siren》
2《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》
1《銀毛のライオン/Silvercoat Lion》
2《宮殿の護衛/Palace Guard》
1《水の召使い/Water Servant》
1《包囲マストドン/Siege Mastodon》
2《大気の召使い/Air Servant》
1《復讐に燃えたアルコン/Vengeful Archon》

1《平和な心/Pacifism》
1《氷の牢獄/Ice Cage》
1《マナ漏出/Mana Leak》
1《水晶球/Crystal Ball》
1《安全な道/Safe Passage》
1《鎧をまとった上昇/Armored Ascension》
1《予感/Foresee》
1《火の玉/Fireball》

1《惑いの迷路/Mystifying Maze》
8《平地》
8《島》
1《山》


サイドボード
1《鼓舞する突撃/Inspired Charge》


デッキは、まあそこそこくらいの強さだったんですが、対戦相手がマナホードやマナフラッドに見舞われて3-0。《水晶球/Crystal Ball》がえらく強かったのが印象的でした。
FNM からこちらのドラフト記録全3回分。


7/16 FNM 6ドラ 1-2

 初手、パッとしないパックから《清浄の名誉/Honor of the Pure》
2手目、《古えのヘルカイト/Ancient Hellkite》。しかし以下赤は流れてこず。
3手目《目潰しの魔道士/Blinding Mage》
4手目《突撃するグリフィン/Assault Griffin》
5手目《ヤヴィマヤのワーム/Yavimaya Wurm》。他に取るものがなかったので。
6手目《耕作/Cultivate》。緑が浮いている模様。


1《先兵の精鋭/Elite Vanguard》
2《銀毛のライオン/Silvercoat Lion》
2《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
1《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》
1《目潰しの魔道士/Blinding Mage》
2《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
1《斑の猪/Brindle Boar》
1《尊き一角獣/Prized Unicorn》
1《突撃するグリフィン/Assault Griffin》
1《針刺ワーム/Spined Wurm》
1《ヤヴィマヤのワーム/Yavimaya Wurm》
1《復讐に燃えたアルコン/Vengeful Archon》

1《平和な心/Pacifism》
1《清浄の名誉/Honor of the Pure》
1《力強い跳躍/Mighty Leap》
1《安全な道/Safe Passage》
1《水晶球/Crystal Ball》
1《大将軍の斧/Warlord’s Axe》
1《鼓舞する突撃/Inspired Charge》
1《鎧をまとった上昇/Armored Ascension》

1《惑いの迷路/Mystifying Maze》
10《平地》
7《森》

上家が白だった。全然気付かなかった。
太いところが足りなかった。



7/18  発売記念パーティ 6ドラ 2-1

 初手《破滅の刃/Doom Blade》。
2手目《吠えたけるバンシー/Howling Banshee》。


2《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1《ナントゥーコの影/Nantuko Shade》
1《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
1《覚醒のドルイド》
1《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
1《リリアナの死霊/Liliana’s Specter》
1《大蜘蛛/Giant Spider》
2《巨大戦車/Juggernaut》
1《棍棒のトロール/Cudgel Troll》
1《吠えたけるバンシー/Howling Banshee》
1《針刺ワーム/Spined Wurm》
1《ガラクの群れ率い/Garruk’s Packleader》
2《ヤヴィマヤのワーム/Yavimaya Wurm》

1《血の署名/Sign in Blood》
2《破滅の刃/Doom Blade》
1《垂直落下/Plummet》
1《暗殺/Assassinate》
2《耕作/Cultivate》

8《沼》
10《森》

黒単気味のピックから、上家が黒っぽいので緑に手を広げて2パック目で無理矢理まとめた形。その割には大分きれいに組みあがったのではないかと。
最終戦で主任に《ガラクの群れ率い》を《精神の制御》されてからアドバンテージを稼がれまくって圧敗。



7/18 8ドラ 1-2

 初手《睡眠/Sleep》
2手目《霜の壁/Wall of Frost》
3手目《占いフクロウ/Augury Owl》


2《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1《占いフクロウ/Augury Owl》
2《霊気の達人/AEther Adept》
1《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
1《霜の壁/Wall of Frost》
1《巻物泥棒/Scroll Thief》
1《雲の精霊/Cloud Elemental》
1《蒼穹のドレイク/Azure Drake》
1《尊き一角獣/Prized Unicorn》
1《大蜘蛛/Giant Spider》
1《針刺ワーム/Spined Wurm》
1《ヤヴィマヤのワーム/Yavimaya Wurm》
1《夕暮れ谷のワーム/Duskdale Wurm》
1《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan》

1《定業/Preordain》
1《縮退/Diminish》
1《巨大化/Giant Growth》
1《氷の牢獄/Ice Cage》
1《取り消し/Cancel》
1《睡眠/Sleep》
1《魔術師の金庫/Sorcerer’s Strongbox》

9《島》
9《森》

サイドボード
1《垂直落下/Plummet》
1《スズメバチの一刺し/Hornet Sting》


上が青白だった。仕方なく緑に乗り換えたが、正直このカラーコンビネーションはやりたくなかった。

 1戦目を何とか勝った後の2戦目、G1をダブルマリガンで落とし、G2は《ラノワールのエルフ》からの各種ワーム連打で勝ちのG3。
 相手の出足が遅いところに《夕暮れ谷のワーム/Duskdale Wurm》で押して相手の残りライフは3に。相手は《水晶球》で回答を検索するも見当たらず。
 《夕暮れ谷のワーム》が《突撃するグリフィン》2体と相討ちして相手残り1。
 ここで相手プレイは《躁の蛮人/Manic Vandal》。割れる《水晶球》。
 しかしここから俺は7ターン土地ドロー。
 相手は《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage》から《セラの天使/Serra Angel》からトップデックの嵐。結果まくられて負け。マジック(笑)。

 R3も似たようなもんで、相手2ターン目《銀毛のライオン/Silvercoat Lion》、3ターン目《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》からの《清浄の名誉/Honor of the Pure》とか構築済みライクなブン回りプラス、

 《糾弾》→《脆い彫像》→《不死の霊薬》でシャッフル→《脆い彫像》トップデック→《糾弾》トップデック

を2ゲーム連続でやられて負け。マジック(笑)。


総じてマジック(笑)でした。
遠征組みおかえりドラフト。
《時間のねじれ/Time Warp》をふんだんに使って「オカエリナサト」って札文字でもつくろうかと思ったけど、そんな枚数の《時間のねじれ/Time Warp》も、そもそもリアル時間もなくて諦めた。


7/6  8ドラ 3-0

 初手《岸壁安息所の騎士/Knight of Cliffhaven》
2手目《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm》
3手目《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》

1《葬儀甲虫/Mortician Beetle》
1《巣の侵略者/Nest Invader》
1《ルーンの苦役者/Runed Servitor》
1《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
1《胞子頭の蜘蛛/Sporecap Spider》
1《尊大な血王/Arrogant Bloodlord》
1《血儀式の発動者/Bloodrite Invoker》
1《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》
1《バーラ・ゲドの蠍/Bala Ged Scorpion》
1《ゾフの影/Zof Shade》
1《思考喰らい/Thought Gorger》
1《ジャディの生命歩き/Jaddi Lifestrider》
1《戦慄の徒食者/Dread Drone》
1《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm》
1《エムラクールの手/Hand of Emrakul》

1《大群の力/Might of the Masses》
2《血の復讐/Vendetta》
1《絶望の誘導/Induce Despair》
2《成長の発作/Growth Spasm》
1《夢石の面晶体/Dreamstone Hedron》
1《熊の陰影/Bear Umbra》

1《進化する未開地/Evolving Wilds》
8《沼/Swamp》
9《森/Forest》


1戦目 相手の事故×2
2戦目 1-1から3本目《葬儀甲虫/Mortician Beetle》→《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》→《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》→《戦慄の徒食者/Dread Drone》のドブンで勝ち
3戦目 《グール・ドラズの暗殺者/Guul Draz Assassin》が出たけど《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm》に《熊の陰影/Bear Umbra》がデカ過ぎて勝ち

の3-0。《葬儀甲虫/Mortician Beetle》と《思考喰らい/Thought Gorger》を今更ながらに見直しました。強いよコイツラ。
勇者存在ハイデッガー      インターネット百科事典 Wusopedia


主役ロボ「ハイデッガー」と外宇宙カルト集団「ド・グーマ」との戦いを軸に、勇者と呼ばれるロボット達と主人公の「哲」をはじめとした地球の少年少女との交流を描いた勇者シリーズの42作目。毎週土曜日午後5時から5時半まで、全42話放送。


あらすじ
 時は西暦2010年。銀河で破壊的布教活動を繰り返す外宇宙カルト集団「浄化教団ド・グーマ」が地球へと侵略を開始した。彼らを追い、ハイデッガーをリーダーとする「宇宙刑事警察機構42課」もまた地球に降り立った。
偶然彼と出合った少年「道場 哲」は勇者ロボの友人となる。ハイデッガーと仲間たちは地球のメカニックと融合し巨大ロボへと変化、ド・グーマの野望に敢然と立ち向かっていく。


勇者ロボ
 宇宙刑事警察機構(UCPO)所属の宇宙警察である宇宙エネルギー生命体がド・グーマを追跡して地球に飛来、地球の乗物等に融合した姿。

・デッガー
 UCPO第42犯罪捜査課隊長。スポーツカーと融合している。理論的かつ合理的に物事を捉えすぎるため、ストーリー序盤では哲少年と意見が合わずに口喧嘩になったこともあったが、徐々に地球の文化・文明に敬意を抱くようになり、リーダーとしても柔軟な指揮を執れるようになっていった。

・ハイトレーラー
 デッガーのトレーラー型サポートメカ。デッガーと合体する。他の勇者ロボを運搬することも可能。

合体形態
・ハイデッガー
 デッガーがサポートメカであるハイトレーラーと合体した姿。後半からはジェット機型サポートメカ「フライブルク」と機動合体してグレートハイデッガーに進化した。
 必殺技は「必殺剣ザイン・ウント・ツァイト」。高密度論理フィールドでド・グーマの実存である精神生命体の部分を3次元および現在時間軸に固定してから斬撃を叩き込む、まさに対ド・グーマ必殺の技である。


ラインガールズ
・アリス
 新幹線から変形する双子ロボの姉。温和だが夢見がちなところがあり、妹のテレスに度々「妄想の世界に入ってる」と叱られることがある。

・テレス
 新幹線から変形する双子ロボの妹。機知に富むが、ややせっかちで怒りっぽい。のんびりした姉に突っ込みを入れてばかりだが、土壇場でも動じない姉を信頼してもいる。
 アリスと協力することで、車輪をつないだ高振動チャクラム「ニーベルング」を射出できる。

合体形態
・エレメンタライン
 アリスとテレスが姉妹合体した形態。二人の性格は統合され、冷静沈着な人格になる。火・空気・水・土の4大元素を模した攻撃を行うことが出来、勇者の中で最もバランスが良い。また、その万能性を活かして消火活動などレスキュー任務にも活躍する。ただし、純粋な出力では他の勇者に遅れをとる場面もあった。必殺技は4大の力を凝縮純化して放つ「エーテルストーム」。
 コメディ回において、哲少年に「ずっと合体してればいいのに」と言われてショックを受けたことがある。


センターズ
 ロードセンターをリーダーとする勇者チーム。全員が工事用車両から変形する。
スタートセンターとバンブーセンターは意見がよくぶつかる。

・ロードセンター
 センターズのリーダー。ロードローラーと融合している。実際は本作の勇者の中では最年長(10000歳)だが、「これからは若い者の時代」と主張し副隊長としてハイデッガーを支えている(ちなみにハイデッガーは2500歳である)。常に泰然自若としており、様々な知識を蓄えている知恵袋。しかし戦闘におけるパワーが高い代わりに機動性が絶望的に低い。本人は常々「そもそも素早く動けないからロードローラーを選んだのだ」とうそぶいているが真偽は不明。あだ名は「老師」。



ド・グーマ
 外宇宙から突如地球に侵略してきた謎の存在。地球の複数の機械と融合して自らの体を構築している。
外見はメカニカルであるが、実際には精神生命体であり、機械に憑依している。そのため、ボディを破壊したとしても物理的に戦闘不能になるだけであり、簡単に再生できる。
 彼らは独自の宗教ド・グーマ教を盲信している。ド・グーマ教は一神教であり、宇宙全てをド・グーマ教で満たし、神の宇宙(ネクストステージ)へ通じる門を開くことを目的としている。大神官ファナティークを頂点とし、ド・グーマ四天王が作戦を立案、実行する。


 ド・グーマ四天王
  ド・グーマの中でも大神官に次ぐ地位を持つ幹部。作戦指揮は彼らが執る。

・イドラー
 ド・グーマ四天王の紅一点。変装が得意で、都市部の市場や劇場といったところから洞窟といった野外まで、様々な場所に出現する。アイドルといっても通用する美貌で、味方の鼓舞や色仕掛けを行う。最終回では改心してアイドル活動に打ち込む姿を見せ、勇者ロボたち(と視聴者)の度肝を抜いた。


・レッテル
 第1話で作戦指揮を執った四天王。群体であり四天王中で最高のタフネスを誇るが、意思統一が甘いため安直な作戦が多い。


・ジッハード
 四天王きっての武闘派。心理作戦などは用いず、武力制圧によって侵略活動を行う。しかし、戦闘になった際は市街地から離れた場所を選ぶ(実際は作画スタッフの都合だった)、正々堂々とした戦いを望むなど、武人気質の演出が多かったために視聴者人気は高い。


・ブラフマン
 ニヒルな台詞回しの四天王。双子であるアートマンを人質に取られ、服従を余儀なくされていた。勇者チームの諜報員リグヴェーダにアートマンが救出されると、反旗を翻しド・グーマに刃を向けた。精神集中することによって気配を無に溶け込ませることができ、センサーでも捉えられなくなる。そこから繰り出す不可視の斬撃「カルマスラッシュ」を得意とする。



・ルサンチマン
 ド・グーマメカの動力部にして制御装置。その正体は、マイナス思念を抱えた地球人がド・グーマのマインドコアを植えつけられた姿。マインドコアにはド・グーマ兵が憑依しており、ルサンチマンはマイナス思念を増幅されて思念エネルギーをド・グーマ兵に供給する。供給されたエネルギーはド・グーマメカを構築するエネルギーとして使われる。






ここまで書いてめんどくさくなった。
【M11】執政官かー
トーナメントプレイの観点からはサッパリ関係の無いお話ではあるんですが、M11のレアである《Vengeful Archon》が《復讐に燃えたアルコン》と訳されておりまして、個人的には好評価。

《解放の執政官/Archon of Redemption》
《正義の執政官/Archon of Justice》
《魅力的な執政官/Blazing Archon》
《陰謀団の執政官/Cabal Archon》

などとある中、《執政官》って言われても、「どこの国の執政官よ?」って常々気になってたんですよね。所属が分かるのって《陰謀団の執政官/Cabal Archon》だけやんね。

おおむね飛んでたり人間サイズを大幅に超えてたくましかったり、パーマネント追放したり《Moat》だったりする「そんな執政官がいるかぁ!」 と、世紀末救世主みたいな疑問を抱えていたわけです。


ちなみに、アーコンだかアルコーンだかって言葉は、執政官という意味のほかに、天使や神に近い存在を指すこともあるらしいですよ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3_%28%E6%9B%96%E6%98%A7%E3%81%95%E5%9B%9E%E9%81%BF%29


ちょっとスッキリ。

と、そんなフレーバー好きなファンタジーヲタの戯言でした。
雷雨なう(挨拶)。

京都に行った皆さんは楽しんできてください。


6/29 8ドラ

 初手《弱者の消耗/Consume the Meek》。以下忘却。


1《葬儀甲虫/Mortician Beetle》
1《カザンドゥの牙呼び/Kazandu Tuskcaller》
1《茨噛み付き/Bramblesnap》
1《バーラ・ゲドの獣壊し/Beastbreaker of Bala Ged》
1《血儀式の発動者/Bloodrite Invoker》
2《胞子頭の蜘蛛/Sporecap Spider》
1《目覚めの領域/Awakening Zone》
1《ゾフの影/Zof Shade》
1《オンドゥの巨人/Ondu Giant》
1《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》
1《野心の発動者/Wildheart Invoker》
1《戦慄の徒食者/Dread Drone》
1《ジャディの生命歩き/Jaddi Lifestrider》
1《走り回る侵略/Skittering Invasion》
1《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》
1《ウラモグの道滅ぼし/Pathrazer of Ulamog》

1《大群の力/Might of the Masses》
2《最後の口づけ/Last Kiss》
1《成長の発作/Growth Spasm》
1《弱者の消耗/Consume the Meek》
1《夢石の面晶体/Dreamstone Hedron》

8《沼/Swamp》
9《森/Forest》

欲を言えば《血の復讐/Vendetta》が欲しかった。


2回戦でチャンプCAN君相手にディフェンシブサイドやったせいで1点足りずに負けの2-1。
◆報奨プロモ

新カードは2枚ずつ。

2《砕土/Harrow》
2《噴出の稲妻/Burst Lightning》
1《不屈の自然/Rampant Growth》
1《終止/Terminate》
1《血の署名/Sign in Blood》
1《霊魂放逐/Remove Soul》
1《稲妻/Lightning Bolt》FOIL

6月ギリギリまでカウントされていればfoil2枚に届いてたかもしれないけど、致し方なし。



◆M11
今日になって色々出てきました。
まさか《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》が落ちるとは。N松さんドンマイ。
《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》が残るそうで、まだエルフは頑張れるのかなあ。

タイタンサイクルが大味で好きなんですが、同じ神話レアでも《Gaea’s  Revenge》って何ぞ・・・。なんでタフネスが6じゃないんだ・・・《悪斬の天使》に斬られるやん・・・。絵はカッコイイのに何だか勿体無い。
どうせ当たるなら《Primeval Titan》の方が良いです。


◆日本語版ジェイスvsチャンドラ
個人的には評価します。客層を広げる試みは大事だと思います。
Magicの面白さは多様性にあると思ってるんで。

別にパックに入ってるわけじゃないんで、漫画絵が合わない人は買わなければ良いだけの話ですからね。選択肢が増えることがメリットにつながるというのはMtGプレイヤーだからこそ良く分かるかと。

ちなみに僕は気に入ったので是非買おうと思います。《火炎破/Fireblast》足りないし。ジェイスイケメンだし。チャンドラかわいいし。
というわけでポンタさま多めの発注ヨロ!w
むーざんむーざん
HAMA研の いーち
まーみどりな えるふ ぞろぞろ
「みりーはい」にもーって でーたら
《仕組まれた疫病/Engineered Plague》 はられた
むーざん むーざん

たいせんあいて の ろーむ ぐるぐる
《燃え立つ願い/Burning Wish》 に 《壊滅的な夢/Devastating Dreams》 よ~ばたら
あ~かいは~な さいた
むーざん むーざん

なやずー の たるも ずんずん
えるふの たいぐん ならべたら
あ~かい 《炎渦竜巻/Firespout》 さ~いた

あーかたんが はるは《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
とーぜん むりげー

むーざんむーざん



※上記は全て実際に起こりました。勝てるかこんなん。


気を取り直してドラフト。

 初手《野心の発動者/Wildheart Invoker》
2手目《茨噛み付き/Bramblesnap》
3手目《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
4手目《熱光線/Heat Ray》
5手目《ヴァラクートの火猪/Valakut Fireboar》
6手目《薄暗狩り/Gloomhunter》
7手目《薄暗狩り/Gloomhunter》
8手目《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》
9手目《略奪の爆撃/Raid Bombardment》

赤緑に行きたいが、上で緑をやっている人間がいる模様。
青も流れが半端、白は数が多いだけで質がイマイチ。
仕方なく《薄暗狩り/Gloomhunter》×2とか取って赤黒爆撃も視野に入れる。8手目《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》。一応取る。

返しは逆に緑祭り。
《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》、《ジャディの生命歩き/Jaddi Lifestrider》、《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》などなど。

2-5で《熱光線/Heat Ray》と《溶岩気の発動者/Lavafume Invoker》の2択。《溶岩気の発動者/Lavafume Invoker》を選んだが、次も《溶岩気の発動者/Lavafume Invoker》だったんで焦りすぎたか。

《戦慄の徒食者/Dread Drone》も取れたので本格的にジャンドトークンやりたいが、それにはマナフィックスが足りない。

3パック目は《よろめきショック/Staggershock》を取ると3-2で《髑髏砕き峡の王/Lord of Shatterskull Pass》が降ってきてラッキー。

6/27 8ドラ 2-1

1《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
1《茨噛み付き/Bramblesnap》
2《群れの誕生/Brood Birthing》
2《溶岩気の発動者/Lavafume Invoker》
2《薄暗狩り/Gloomhunter》
1《野心の発動者/Wildheart Invoker》
1《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》
1《髑髏砕き峡の王/Lord of Shatterskull Pass》
1《ジャディの生命歩き/Jaddi Lifestrider》
1《ヴァラクートの火猪/Valakut Fireboar》
1《戦慄の徒食者/Dread Drone》
1《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》
1《エムラクールの手/Hand of Emrakul》

1《産卵の息/Spawning Breath》
1《予言のプリズム/Prophetic Prism》
2《略奪の爆撃/Raid Bombardment》
1《よろめきショック/Staggershock》
1《熱光線/Heat Ray》
1《死骸孵化/Corpsehatch》

2《沼/Swamp》
8《山/Mountain》
8《森/Forest》


《髑髏砕き峡の王/Lord of Shatterskull Pass》のレアパワーで2勝した後、ヒゲ先生のジャンドビートに《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》やら《熊の陰影/Bear Umbra》やらのレアパワーを見せ付けられて2-1。因果応報。
5/30 8ドラ 1-2

1《巣の侵略者/Nest Invader》
1《グロータグの包囲抜け/Grotag Siege-Runner》
1《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
1《ムル・ダヤの媒介者/Mul Daya Channelers》
1《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid》
1《溶岩気の発動者/Lavafume Invoker》
1《胞子頭の蜘蛛/Sporecap Spider》
1《オンドゥの巨人/Ondu Giant》
2《野心の発動者/Wildheart Invoker》
1《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》
1《エムラクールの孵化者/Emrakul’s Hatcher》
1《ジャディの生命歩き/Jaddi Lifestrider》
1《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm》
1《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》
1《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》

2《大群の力/Might of the Masses》
2《二股の稲妻/Forked Bolt》
1《産卵の息/Spawning Breath》
1《よろめきショック/Staggershock》
1《猪の陰影/Boar Umbra》
1《団旗の刃/Pennon Blade》
1《炎の覆い/Wrap in Flames》

1《進化する未開地/Evolving Wilds》
8《山/Mountain》
9《森/Forest》

カードパワーに振り回されすぎ。
《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid》よりも《群れの誕生/Brood Birthing》を優先するタイミングがあることを意識すべき。



6/22 8ドラ 3-0

 初手《弱者の消耗/Consume the Meek》
2手目《絶望の誘導/Induce Despair》
3手目《黒死病の悪魔/Pestilence Demon》

以下黒単ピック

返しのパックで《髑髏砕き峡の王/Lord of Shatterskull Pass》を確保すると、《溶口/Magmaw》が流れてきたので保護。

つまり托鉢ドラフトでした。

1《ズーラポートの処罰者/Zulaport Enforcer》
1《オーガの歩哨/Ogre Sentry》
1《ウラモグの手先/Pawn of Ulamog》
2《死者のインプ/Cadaver Imp》
1《血儀式の発動者/Bloodrite Invoker》
1《溶岩気の発動者/Lavafume Invoker》
1《魂うねりの精霊/Soulsurge Elemental》
1《ラガークトカゲ/Lagac Lizard》
1《ゾフの影/Zof Shade》
1《髑髏砕き峡の王/Lord of Shatterskull Pass》
1《戦慄の徒食者/Dread Drone》
1《エムラクールの孵化者/Emrakul’s Hatcher》
1《溶口/Magmaw》
1《黒死病の悪魔/Pestilence Demon》
1《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》

3《絶望の誘導/Induce Despair》
1《戦いへの欲望/Lust for War》
1《現実離れした回顧/Surreal Memoir》
1《死骸孵化/Corpsehatch》
1《弱者の消耗/Consume the Meek》

10《沼/Swamp》
8《山/Mountain》

レアが強すぎました。




ニッセン予選はシングルエリミ1回戦落ちで権利獲得ならず。
デッキをシェアしてくださった主任ありがとうございました。
シャッフルの話と聞いて
シャッフルの話と聞いて
シャッフルの話と聞いて
ダイアリーノート界隈でシャッフルの話が盛り上がってたそうじゃないですか!
しまった! 出遅れた!


もー、みんな何だかんだ言って好きですねー。



シャッフルって言っても色々ありますからね。各人こだわりがあるかと思います。


皆はどのシャッフルが一番好きですか?





僕はデスネー、やっぱり




キング・オブ・ハートですよ!


いやー、先代の師匠も、当代のドモンもいいですよねー。初代(石破ラブラブ天驚拳で出てきた王様)も味があって良いですよ。


ちなみに、どこぞのリークで 島本和彦先生がガンダムエースで「機動武闘伝Gガンダム」を連載される そうで、これは期待大ですよ! 劇アツですよ!! マジで!!!



読もう! ガンダムエース!!

【コレが書きたかっただけだという】
4.ジャッジなんてこわくない!?



 フォーマットも確認した、予約も済ませた、道具も用意した、構築ならデッキとサイドボードもバッチリ。
 それでは大会当日です! 当日の流れを順を追って見ていきましょう。

※ただし、あくまで私がよく参加する大会をモデルにしていますので、皆さんが参加する大会と必ずしも全く同じにならない可能性があることを あらかじめお断りしておきます。



・大会の進行

 なにはともあれ、まず受付があります。
 ここで参加費を支払い、エントリーシートに名前を記入しましょう。
 また、構築フォーマットであればデッキリストを提出します。 受付時間より少し早く来て、会場で用意されているデッキ登録シートに記入しても構いませんし、事前にリストを用意しておいても問題ありません。

 全員の受付が終わると、ジャッジからの説明があります。この説明は、大会参加者が必要とする情報で構成されています。
 特に、新エキスパンションのプレリリーストーナメントでは、新システムなどの説明が入りますので、たいへん重要です。
 大会前で気分が盛り上がり、友達と話したくなる気持ちは大変よく分かりますが、大会での注意事項などが話されますので聞き漏らしのないようにしましょう。またルールに限らず、その日のラウンド数(試合回数)や休憩時間などについても、主にココで説明されます。


 あなたが大会に慣れてくると、概要が大まかに把握できるようになるため説明を聞かなくても問題ない気がする時期が来るかもしれません。
 しかし、突然のオラクル(公式カードテキスト)変更や、ゲームの駆け引きに関わるルール変更など、慣れているからこそ重要な説明が入ることもあります。
 また、あなたが大会慣れしたとしても、会場にはその日初めて大会に参加する「この文章を読んでいる今のあなた」と同じ人がいるかもしれません。
 ですので、やはりジャッジの話が聞き取りやすくなるように静かに聴くのがマナー的にも良いでしょう。


 そして一通り説明が終わると、

・ 構築フォーマットの場合は、ペアリング(対戦相手決定)があります。自分の対戦テーブルを確認して、着席してください。対戦相手と挨拶をして、シャッフルなどをしながら待つと良いでしょう。ジャッジの指示があるまでは勝手にゲームを始めないようにしてください。

・ リミテッドフォーマットの場合は、今回使用するブースターパック等が配られます。受け取った後、ジャッジの指示があるまでは開封しないでください。シールドなら、ジャッジの指示に従って開封→デッキ構築を時間制限内に行います。ドラフトであれば、ジャッジの指示に従って、ドラフト→デッキ構築と進みます。どちらも終われば構築フォーマットと同じようにペアリングが始まります。


 シャッフル、先手後手の決定、マリガンのチェックが終わり、ジャッジの合図があればゲームスタートです。
 全力を尽くしたデュエルを楽しんでください。
 一般的には、1ラウンド=1マッチは50分で2ゲーム先取したほうが勝者となります。

 そのマッチが終われば、お互いスコアシートまたはスリップに結果を記入し、マッチに勝利したほうがジャッジに提出します。その後、時間があるのなら対戦相手と感想戦を行っても良いでしょう。
 ただし、会場内で他の試合が続いている場合は声が大きくなりすぎないように注意が必要です。

 あとは既定ラウンド数がくるまで、これの繰り返しです。
 ラウンドとラウンドの間でサイドボードの戻し忘れなどが無いように気をつけてください(一部のリミテッドフォーマットではサイドボードを戻さなくても構わない場合があります。ジャッジの説明に従ってください)。



・ ジャッジのしごと

 今回のエントリーでは、頻繁に「ジャッジ」という言葉が出てきています。
 
 ジャッジとは、ルールの解釈での意見の違いやルールの間違いなど、大会中に起きた問題を裁定して解決する審判のことです。
 分からないことがあれば、積極的に質問してみると良いでしょう。

 マジックをやっていると、ルールの細かい部分で対戦相手と意見が食い違うときがあります。
 対戦相手がルールを勘違いしているのか、あなたがルールを勘違いしているのか、その時点では誰にも分かりません。ひょっとすると、お互いにルールを間違って解釈している可能性すらあるのです。

 さあ、ここでジャッジの出番です。ジャッジは、

・ ジャッジはプレイヤーに対して、ルールに沿ったゲームの処理を行わせることが出来ます。
・ また、ルールやカードの相互作用に関して質問された場合、それに答えることが出来ます。

 このように、ジャッジはルール上適正になるようにゲームを裁定してくれます。
 スポーツの世界でも、選手がオフサイドに引っかかったか、またはファールラインぎりぎりに飛んだ打球がヒットだったのかファールだったのか、当事者同士で決まるものではありません。これらを審判に判定させるように、トーナメントマジックでもジャッジに判断を任せる必要があるわけです。
  ですので疑問に思ったときは、たとえベテランプレイヤーが自信満々に説明したとしても、そのまま流さずにジャッジを呼んでルール上適正か確認を求めると良いでしょう。


 ジャッジがテーブル間を巡回して、ちょうど通りがかった時にルール上間違ったカードの運用をしたなら、ジャッジはそれを指摘して適正な処理をするように求めます。
 しかし現実問題、常時全てのテーブルに同時に目を配るわけにもいきません。
 繰り返しになりますが、疑問や違和感を感じたなら、あなた自身が「呼ぶ」ことが必要です。


 以前、私は「ジャッジを呼ぶと、ジャッジの仕事を増やしてるようで申し訳ない気がする」という意見を聞いたことがあります。
 しかしルールミスをそのまま放置しておくと、さらなるルールミスや処理不能な状態に陥る可能性があり、それからジャッジを呼んでもゲームが修復不可能になるケースも少なくありません。
 そうなった場合、ジャッジへの負担は余計に大きくなってしまいます。
 ゲームの進行中に違和感を感じたら、問題が大きくならないうちにジャッジを呼ぶということは、逆にジャッジの負担を軽減することに繋がっているのです。


 ちなみにジャッジを呼ぶ際は、急に大声で「ジャッジー!」 と呼ぶと対戦相手が驚いてしまいます。
 ジャッジの判断を仰ぎたいときは、相手に一言「ジャッジを呼んでルールの確認をしてもよろしいですか?」と断ることで、こころよく応じてもらえるでしょう。



・ ジャッジに聞けること、ジャッジが答えられないこと

 初めて大会に参加するということは、つまり初めてジャッジと出会うことでもあるかと思います。
 前段で「ジャッジには積極的に質問すると良い」と書きましたが、質問によってはジャッジが答えられない場合がありますので気をつけてください。

 主な質問としては、

・ カードの正式なテキスト、またはカードの正式な名称
 正式なカード名を知っている必要がありますが、エキスパンション、マナコスト、カードタイプ、パワー/タフネスなどのカードテキスト(オラクル)を聞くことが出来ます。
 逆に、上記のカードテキストを伝えることで、該当するカードの正式名称を教えてもらうことが出来ます。

 例1)
    A「エルドラージ覚醒の無色カードで、【各プレイヤーは、自分がコントロールするすべての有色のパーマネントを生け贄に捧げる。】というテキストの、ソーサリーの正式名称を教えてください」
ジャッジ「《全ては塵/All Is Dust》ですね」

 このくらい詳細に伝えることが出来れば、十分教えてもらえるでしょう。
 しかし逆に、

 例2)
    B「エヴァのテキストが思い出せないので教えてください!」
ジャッジ「すみませんが正式な名前でお願いできますか?」

 このように、カードの俗称(あだ名)だけでカードのテキストを確認しようとしても、聞くことが出来ません。
 もしあなたが《翻弄する魔道士》や《真髄の針》をデッキやサイドボードに入れているときは、相手が使った重要なカードの名前や効果を手早くメモするなどして忘れないようにすると良いでしょう。



・ カードの効果や、カード同士の相互作用の結果
 《深淵の迫害者》と《臨死体験》を両方コントロールしているプレイヤーが、ライフ1点の状態でアップキープを迎えた(=《臨死体験》の勝利条件を達成した)らどうなるでしょう。

 《深淵の迫害者》には「あなたは勝利することなく」とあります。
 《臨死体験》には「勝利する」とあります。

 矛盾した2つの効果のうち、どちらが優先するかが問題になります(実際は「勝利できない」が「勝利する」に優先する)

 一見矛盾するカード同士の効果や、逆にカードの効果を大幅に高める組み合わせなど、M:tGの膨大なカード達は時として様々な相互作用をもたらします。

 それらの内いくつかは、カードのテキストをじっくり読むと理解できるものです。みなさんも慣れてくると、テキストを読むことで自己解決できるものが大半になってくることでしょう。しかし、中には複雑なルーリングを引かなければ解決できないものも存在します。

 これらのルールの処理で対戦相手と意見が食い違ったときも、ジャッジに頼ってみましょう。
 ジャッジは総合ルールとカードの正式なテキストに基づいて、(基本的にはYES/NOで)答えることが出来ます。
 
 ただし、ここにもジャッジにも答えられない質問が存在します。
 ルールやカードのテキストに直接かかわらないプレイングや盤面の状況に関する質問は、ジャッジの管轄外です。
 これも例を見てみましょう。

例1)
    A「ジャッジ、1ターン目の土地セットはどれが良いですか?」
ジャッジ「お答えできません」

    A「ジャッジ、今《稲妻》を相手にプレイしたら僕は勝ちますか?」
ジャッジ「お答えできません」


例2)
    A「こちらのライフは3点です。こちらが《翻弄する魔道士》を出していて、《圧倒する雷》を宣言しました。するとBさんは《圧倒する雷》をサイクリングして、こちらに6点のダメージを与えようとしました。《翻弄する魔道士》で禁止しているのに可能なのでしょうか?
ジャッジ「可能です」
    A「それは何故ですか?」
ジャッジ「《翻弄する魔道士》は、呪文を唱えることを禁止します。対して《圧倒する雷》のサイクリングは呪文としてではなく、カードが持っている起動型能力です。起動型能力は呪文を唱えることにならないので、《翻弄する魔道士》の影響を受けません。サイクリング能力を使ったことにより、【対象のプレイヤーかクリーチャーを対象とする。それに6点のダメージを与える】という誘発型能力がスタックに載るわけです」
    A「わかりました。(Bに向かって)ではこちらは何もありませんので、ライフが0以下になります。Bさんの勝ちです」



 例1は、プレイングに関する質問(土地を置く順番)や、盤面や手札に左右されるためにプレイヤーが判断すべき問題です。
 これらはジャッジには答えられません。

 例2は、カードの相互作用に関する質問です。
 確かに勝敗に関係していますが、それはプレイングの問題ではなく、今起きていることのルール的な意見の相違を解決する質問ですので、ジャッジがルールとカードテキストに基づいて答えることが出来るのです。


 判断基準としては、

・ カードのテキストや相互作用などで、

・ YES/NOの範囲で答えられそうな質問


 ならば、ジャッジは答えてくれるでしょう。



・ ジャッジなんて こわくない

 少し難しい話が続いてしまいましたが、かんたんにまとめると、

1.ジャッジとは、プレイヤー間で込み入った話を整理してくれる人である
2.ジャッジとは、プレイヤーの疑問に答えられる範囲で答えてくれる人である


 ということです。
 初めて参加する大会で、右も左も初対面なら、一番頼りになるのは公平中立のジャッジです。
 こわがらずに、気軽に質問してみてください。
 
 ジャッジだってあなたと同じで、MtGが大好きな1プレイヤーであることに変わりはないのですから。
起きる
 ↓
13:30
 ↓
大会\(^o^)/オワタ


久しぶりに寝過ごしました。数年ぶりじゃないだろうか。
日選予選控えてるのに、貴重なスタンダードの機会を捨てて何をしているのか。



一応ゼロに顔を出してドラフト。
 
 初手《敬慕される教師/Venerated Teacher》
2手目、鉄板の《岸壁安息所の騎士/Knight of Cliffhaven》を流して《カルガの竜王/Kargan Dragonlord》。以前「レベルアップ最強のカラーコンビネーションは青赤」って話を聞いた気がするんで、助平根性丸出しで狙ってみた。


そこからピックがグダって
---------- 終了 -----------



5/30 8ドラ 0-3

1《カルガの竜王/Kargan Dragonlord》
1《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
1《オーガの歩哨/Ogre Sentry》
1《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch》
1《勇者のドレイク/Champion’s Drake》
1《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler》
1《敬慕される教師/Venerated Teacher》
1《溶岩気の発動者/Lavafume Invoker》
1《補強された防壁/Reinforced Bulwark》
2《孔の歩哨/Vent Sentinel》
1《魂うねりの精霊/Soulsurge Elemental》
1《マーフォークの空偵者/Merfolk Skyscout》
2《記憶の壁/Mnemonic Wall》

1《蟹の陰影/Crab Umbra》
1《壊滅的な召喚/Devastating Summons》
1《戦争売りの戦車/Warmonger’s Chariot》
1《炎の覆い/Wrap in Flames》
1《解明/Lay Bare》
1《熱光線/Heat Ray》
2《現実のひきつけ/Reality Spasm》

1《進化する未開地/Evolving Wilds》
8《島/Island》
9《山/Mountain》

サイド
1《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》


テーマがバラバラで一貫性もなく、テンポも取れなければカードパワーも中の下(壁が入ってるから)。

こんなので勝てるはずもなく全敗。疲れました。
3.おしゃれアイテム?なんて こわくない!


 MtGの大会に参加するために必要なものは何でしょうか。
それは、あなたが参加する大会のフォーマットによって変わってきます。


  構築フォーマットの場合、当たり前の話ですが「デッキ」と、15枚 または 0枚の「サイドボード」が必要です。
 リミテッドフォーマット の場合なら、デッキは必要ありません。
 
 では、まったくの手ぶらでも問題ないのでしょうか?

 そこで今回は大会に向けて用意する道具を見ていきましょう。



 MtGは、一般的に相手のライフを0にして勝つゲームです。
 ですので、何はともあれあなたの ライフを記録するもの(ライフカウンター)が必要です。
 
 基本的には、数を記録できるなら何でも構いません。一般的な6面体のサイコロを使って計算しても問題はないかと思います。
 中には10面体や20面体のサイコロを使う人も居ますが、これらは少しの振動で簡単に転がってしまい、ライフが分からなくなるトラブルが起きやすいのでオススメできません。

 しかし、わざわざ専用の道具を買わなくとも、メモ帳とペンがあればライフの記録をするには十分です。これならライフの増減の推移が一目瞭然ですので、万が一ライフの数え間違いで食い違ったときの参考資料としても使えます。
 プロプレイヤーも多くがメモ式でライフを計算していて、確実性に優れた方法です。

 ちなみに、メモ帖は《強迫》などで相手の手札を見た際、手札の中身をメモすることも出来ますし、切り取って「ゴブリン 1/1」と書けば、クリーチャー・トークンとしても使えるので、意外と万能です。
 対戦相手ごとに切り離す必要があるので、切り取りにくいリング式よりは事務で使われるような糊付け式が使いやすいでしょう。
 もちろん、試合が終わった後は切り離したメモを片付けて、散らかさないようにすることは言うまでもありません。

 昔はグラスカウンター(おはじきのようなもの) =5点、=1点という風に、そろばんの要領で計算したり、そのものズバリ そろばん型ライフカウンターなんてものもありました。
 グラスカウンターと同じ感覚で金銭を使ってライフを勘定する人もいたそうですが、他のお客さんに見られた際に賭博行為と勘違いされますので 慎んでください。

 他にも、デッキと一緒にデッキケースに入れて持ち運べるダイアル式のライフカウンターなどがあります。さらに、最近は相手のライフまで数えられる、ダブルダイアルカウンターという便利なものも400円くらいで売っています。

 様々なライフカウンターがありますので、予算に余裕があれば色々と探してみるのも楽しいでしょう。



 次に 筆記具です。
 
 構築フォーマットではデッキリストの記録と提出が必要な場合が多くあり、またリミテッドにおいても、シールドの場合には与えられたカード群の記録が義務付けられていることがあります。

 また、大会では試合が終わった後、スコアシート スリップ という結果記入用紙に対戦結果を書きます。
 会場で用意されている場合もありますが、基本的には用意されていないものと思って準備しておくのが良いでしょう。

 ライフの記録をメモ式でやる人には必須のものです。ぜひとも自分で準備しておきましょう。




 カードを保護する スリーヴ も持っておきたい物のひとつです。

 ルール適用度が高い大会ですと、裏面の印刷具合によってカードを特定できないようにスリーヴの使用が義務付けられている場合があります。その際は裏面が色つきで、柄のない無地のスリーヴを選ぶと無難です(無地は絵柄つきスリーヴより裏面で特定できる可能性が比較的低いため)。
 あらかじめデッキを入れていたスリーヴが破れたときのために、交換用の予備のスリーヴを用意しておくと良いでしょう。

 リミテッドの場合も、ブースタードラフトにおいてレアの分配方法が順位順ピック(全試合終了後、出たレアを全部並べて、1位の人から順に欲しいレアを1枚ずつ「ドラフト」すること)だった場合、自分がデッキに入れているレアが自分のものになるとは限らないため、各自スリーヴ使用が求められます。誰だって、自分の手元に来るなら傷物のカードよりは綺麗なカードの方が嬉しいものです。

 またマナー面だけでなく、スリーヴには シャッフルをしやすく、カードが良く混ざるようになる実用的な側面もありますので、その意味でもスリーヴの使用をオススメします。



  サイコロ グラスカウンターも、いくつか持っておくと便利です。
 共に、先攻後攻の決定、ライフカウンター、トークン代わりなどなど、柔軟な使用が出来るところが魅力です。
 グラスカウンターは、 +1/+1カウンター 探索カウンター レベルカウンターなど、カードの上に置くカウンター類として使えますので、カウンターを使うデッキであれば事前に用意したほうが良いでしょう。種類の違うカウンターを同時に使うこともありますので、全て一色で揃えるよりはかバリエーションを持たせておきたいところです。
 基本的には、どちらかを用意しておけば不便しません。

 
 ここからグッと重要度が下がって トークンカード です。
 パックを買ったときに中に入っているトークンカードですが、これはそのトークンを生み出すカードがセット内にあるため封入されています。
 エルドラージ覚醒にも「エルドラージ・落とし子」 (《コジレックの捕食者》、《エムラクールの孵化者》が出す)や 「ドラゴン」(《狂乱のサルカン》が出す)、「ウーズ」 (《軟泥の起源》が出す)などのトークンカードが封入されています。

 これらのトークンカードを捨てずに持っておくと、実際にトークンを出すデッキで必要になったときに便利です。

 またリミテッドフォーマットでは、どんなカードを使うか分からないため、あらかじめ複数種類のトークンを用意しておくと良いでしょう。
 エルドラージ覚醒を使ったリミテッドでは、「エルドラージ・落とし子」トークンが大量に並ぶ可能性がありますので、用意しておくと便利です。

 前述のグラスカウンターや、メモの切れ端でも問題はありませんが、 パワー/タフネスの数値や、 タップ/アンタップの表示が相手に分かるように気をつけましょう。



 以上で大まかに必要なアイテムは紹介できたかと思います。いずれもゲームを遊びやすくするためのツールですので、あなたの使いやすいものをチョイスしてください。
 もし、これらのアイテムを友達が誰も使っていなければ、普段のプレイで「ちょっと上級者」なあなたを演出できるかもしれません。

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