お疲れ様でした

2006年9月23日 MTG
《運命の逆転/Reversal of Fortune》杯、主催のけんつよさん、そして参加者の皆さんお疲れ様でした。

まあ、レガシーで勝敗はさっくり決まるとはいえ、5回戦は体力を消耗するもので、僕も少々おねむで御座います。

海の向こうではTime Spiralのプレリだったそうで、そちらに参加した皆さんもお疲れ様でした。


で、まあ本当に過去のカードを喰らったり食らわせたりした本日の簡易報告を。

使用したデッキはGRステロイド。いや、前日まで悩んだんですよ?

フェアリーストンピィは見た目より強いし、サルベージャーキーパーは喰らって「どうしようもないな」と言う感想を抱くほどにコンボが決まりやすかったし、親和は安そうだし、UGは儲かりそうだしetcetc・・・・・・。

ただ、練習時間や調整時間が限られた中で、それらのデッキを組んで回して納得のいくデッキになるのか、プレイングを身につけられるのか、等を勘案した結果、馴染みのあるデッキが枕元に置かれていたわけです。以下がそのデッキ。

壱@HAMA研のレガシー版ステロイド

4《密林の猿人/Kird Ape》
3《スカイシュラウドの精鋭/Skyshroud Elite》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
3《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
3《野生の雑種犬/Wild Mongrel》
4《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》

4《怨恨/Rancor》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《火葬/Incinerate》
3《すさまじき激情/Blood Frenzy》
1《狩りの報奨/Bounty of the Hunt》
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》

4《Taiga》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
6《森/Forest》

サイドボード
3《帰化/Naturalize》
3《真髄の針/Pithing Needle》
3《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
3《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》
3《地の封印/Ground Seal》


大会はスイスドロー5回戦の後、上位4人で決勝トーナメントを行う、という方式。

1回戦 真ガポールさん(サルベージャーキーパー)
早速コンボデッキと当たってガッカリ。しかも、昨日動きを見て無理だと判断したあのデッキ。とりあえずいけるトコまで行こうと決意。

R1:《猟場番/Gamekeeper》で《猟場番/Gamekeeper》が出てくるなど、ちょっと動きが悪かったものの、普通にコンボを決められる。

R2:《強迫/Duress》で《地の封印/Ground Seal》が落とされるも、《真髄の針/Pithing Needle》もセットで握っていたため、そちらをプレイ。《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》を指定して殴りきる。

R3:《強迫/Duress》で《地の封印/Ground Seal》を落とされて、今度は《真髄の針/Pithing Needle》を持ってなくて負け。

※どうしようもない負けスタート。ここで決勝進出を諦めました。

2回戦:SHOさん(ニコルシュート)

R1:相手がイキナリ後攻を選択。で、土地をセットせずに《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》ディスカード
そういうことかー! と大急ぎで手札をばら撒く。
しかし、相手は2枚目の土地を引けていなかったらしく、そのまま殴りきってしまう。勝ち。

R2:またしても後攻を選択される。《強迫/Duress》で手札をはがされたりするも、こちらはトップデッキ《地の封印/Ground Seal》で墓地を止める。思いっきり渋い顔をするSHOさん。残りライフが1桁になってから《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》が対象を取らないことに気が付いたものの、時は既に遅く、火力で沈める。勝ち。

※もしシュートが決まっていたらと思うとぞっとします。

三回戦:電光石火@チームUK君(ゴブリン)
赤単だろうなあ、と思ったら赤単タッチ緑でした。
2回戦で隣だったんですが、ゴブリンデッキに《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》が入っていて何が出てくるか謎という謎デッキ。

R1:1ターン目に出て来た《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》をはじめとして、出て来るゴブリンを片っ端から火力で焼ききって勝ち。

R2:同上。

※彼が赤単を使うと勢いが違うので正直しんどいのですが、何とか勝つことが出来ました。


4回戦:マツケン@チームUK氏(バーン)
赤単去ってまた赤単。マツケンさんは何も悪くないんだけど、正直しんどいw。

R1:予想通り、火力対クリーチャーの勝負。《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》等、タフネス3が辛かったらしく、攻撃が結構通る。そうしているうちに火力の射程圏内に入ったので、《稲妻/Lightning Bolt》を打ち込んで終了。

R2:お互い微妙に立ち上がりが悪い。しかし手札の多い《野生の雑種犬》の《怨恨》付きが強烈な存在感を見せ付けて殴りきる。

※気が付くとサブマリン風味。最終戦へのモチベーションが上がります。

5回戦:暴走天使@チームUK(バーン)
二度赤単は三度あるってね。本当しんどいんです。勘弁してください。

R1:ビートダウンvsバーンのタイムアタック。ちなみに1マリガン。残りライフ7から《火炎破/Fireblast》2連発を喰らって焼死。

R2:またもやマリガンスタート。しかし、《密林の猿人/Kird Ape》《モグの狂信者/Mogg Fanatic》から《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》2体まで繋ぎ、何体か除去されるものの、殴り続ける。相手残り7点のところで、《火葬/Incinerate》を打ち込み、《怨恨/Rancor》つき《猿人》で攻撃。飛んできた《火炎破/Fireblast》を《狩りの報奨/Bounty of the Hunt》で避けて殴りきる。

R3:お互いノーガードでダメージを叩き込む。《ボール・ライトニング/Ball Lightning》を2発喰らって瀕死になるも、相手の手札が空になったところで全軍突撃&《すさまじき激情/Blood Frenzy》でビートダウンし切る。

※今回の自分のデュエルの中で、5回戦が1番派手な勝負だったと思います。しんどかったですが、ギリギリの勝負で勝利したという充実感は大きかったです。

3位通過で決勝ラウンドへ。

決勝1回戦:主水@HAMA研さん(ランドスティル)
いきなりチームの上司と当たる。しかもランドスティル。終わった!と思いました。マジで。

R1:相手がランドスティルだとわかっていながら、土地が《Taiga》1枚だけの手札をキープ。確かに1マナの呪文しかありませんでしたが、ここは《不毛の大地/Wasteland》を警戒してマリガンするべきでした。脳が寝てたとしか思えません。予想通り《不毛の大地/Wasteland》で《Taiga》を割られてGG。

R2:これがっ! 上司のっ! 力だっっ!と言うかのごとく(主水さんはそんな事言ってません)、流れるような展開。つまり、

《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》→《行き詰まり/Standstill》→クリーチャーをカウンター→《行き詰まり/Standstill》→《不毛の大地/Wasteland》→《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》→《稲妻/Lightning Bolt》でクリーチャーを除去→《行き詰まり/Standstill》→《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》

完全に支配されていました。負け。

※本当に勝てる気がしませんでした。やばかった。


3位決定戦:暴走天使@チームUK君
決勝で大人気の大人が大人気ない会話をして、決勝が超ハイスピードで終了するのを横目に見ながら試合開始。

R1:《密林の猿人/Kird Ape》→《野生の雑種犬/Wild Mongrel》→《怨恨/Rancor》→火力全弾発射で勝ち。

R2:5回戦のR3とほぼ同じ展開になって勝ち。決まり手もほぼ一緒で、《密林の猿人》の《怨恨》風味に《すさまじき激情》を添えて。デザートに《火葬》1発。

総合成績5−2で3位になりました。まさかステロイドで3位までいけるとは思っていなかったので、本人がビックリしています。
久しぶりのレガシーを堪能いたしました。
いや、日記そのものには関係ないんですけどね。

ダイアリーノートの機能で「人気ワード」ってありますよね?

そこが、


ひだまりの民

コボルド

コボルド


になってまして。



どれだけコボルドが人気なのか、と。


誰もいない部屋の一点に向かって小一時間問い詰めたくなったんですが、熟考の末時間の無駄だと気付いたので勉強に戻ります。
bye.





※真ガポールさんの日記「マジックな日々」は、県外出身者とは思えないほどローカルネタとウチナァグチに溢れた面白い日記です。未読の方は右下のリンクからどうぞ。
参@TEAM OMEGAに呼び出されてゼロへ。零@TEAM OMEGA総統も来るが、FNMが満員御礼だったため、北谷へ三国志大戦をやりに行く。

まあ最近すっかりパックの引きも弱く、ゼロのレアくじをひいては店長がこっそり仕込んだハズレくじを見事引き当てて吃驚されるという、非生産的なレア圧縮マシーンとしてお茶の間で定着しつつある僕ですが、三国志大戦でもやっちゃいました。

まあ、色々はしょりますが、つまりこうですわ。

僕「わーい、【U董白】があたったぞお。コレは最近の有名なデッキに入ってたはずだな〜。お、こっちは【C李典】か〜。うんうん。君もコモンにしては優秀な人材だよね〜」

零「壱ー。【Rシン皇后】があたったよ〜」

僕「へ、へえ。良かったじゃない。こっちはまたコモンだったよ」

参「おーい壱ー。群雄伝をやったら、【R孫策】と【SR華陀】が2枚続けて当たったぜー

僕「○#▼$□%★℃!!?」

とか、こんな感じ。戦果で言うと

零:R1枚、U1枚、C2枚
参:SR1枚、R1枚、U1枚、C1枚
僕:U1枚、C5枚
でした。

まあ、よくあることですよね。いつか僕も強いレアをビシバシ引いてウハウハ言える日が来るさ。来るに違いない。

な、泣いてなんかないんだからねっ!
コレは、そう、心の汗だ。きっと、うん。
えーと、WNDは既に満員でした。
よってドラフトは出来ず。

ヤー君とディメンションゼロで遊んでもらってました。

向こうは赤黒除去デッキ。こっちは勝利への計略? だっけ。《大巨人ゴッドファーザー(1-2)》入りの緑単色エネルギーブーストデッキ。

マジック関係者に分かりやすく言うと、《ウッド・エルフ》やら《木霊の手の内》やらから《変幻の大男》出すような、そんなデッキ。

で、負けたり負けたり勝ったり負けたりしてました。
ん。久々にやると面白かった。

《最近の壱の寄り道リスト》

・三国志大戦
 Team Omegaの面子が始めたみたいで、ちょっと触ってます。群雄伝を少しずつ進めてる感じ。
 面白いんですが、いきなり呉の弓&防柵デッキにぼろ負けしてから、全国大戦は怖くてやってません。

・ディメンションゼロ
 ヤー君が試験終わったみたいなんで、少しずつ遊ぶかもしれません。

・パンヤ
 大学時代の同期数人が始めたので、付き合って復帰。けっこう面白いです。

・TRPG
 月一で大学時代のサークルメンバーと遊んでます。この間ひさびさにプレイヤーとして参加しました。結果、大暴走w。
 ヤーは「やっぱり」とか言わないようにw。
 いや〜、楽しかった!

全敗

2006年9月5日 リミテッド
ピック時にふらついてしまって、デッキがボロボロに。
卓に緑が6人(自分含む)もいて、気付かずに緑をドラフトしていたというのも致命的。

2《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
2《ボリアルのケンタウルス/Boreal Centaur》
2《雄オーロクス/Bull Aurochs》
2《霜網の蜘蛛/Frostweb Spider》
2《オークの血塗り/Orcish Bloodpainter》
1《オーランのイエティ/Ohran Yeti》
2《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》
2《熱足ナメクジ/Thermopod》
1《ロノムの海蛇/Ronom Serpent》

2《うねる炎/Surging Flame》
1《うねる力/Surging Might》
1《雪崩し/Skred》
1《北方行/Into the North》
1《寸法変更/Resize》
1《バルデュヴィアの怒り/Balduvian Rage》

1《冠雪の島/Snow-Covered Island》
1《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
1《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
1《ロノムの口/Mouth of Ronom》
1《高地の森林/Highland Weald》
7《森/Forest》
5《山/Mountain》

だからファッティの入ってない緑に存在価値は(略


1戦目:《疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol, Plague Queen》に殴られて負け

2戦目:《ロノムの大男/Ronom Hulk》×2、《アロサウルス乗り/Allosaurus Rider》が《無残な収穫/Grim Harvest》で延々黄泉返って負け

3戦目:《柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Ranger》とか《太陽の一掃/Sunscour》とか喰らって負け

というわけでタイトル通りです。ハイ。
結果だけ

2《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
2《胞子の殉教者/Martyr of Spores》
3《雄オーロクス/Bull Aurochs》
1《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
2《オークの血塗り/Orcish Bloodpainter》
1《霜網の蜘蛛/Frostweb Spider》
1《ゴブリンの霧氷走り/Goblin Rimerunner》
2《カープルーザンの徘徊者/Karplusan Strider》
3《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》
1《大いなる石の精/Greater Stone Spirit》

2《北方行/Into the North》
2《うねる炎/Surging Flame》
1《大群の怒り/Fury of the Horde》

8《森/Forest》
6《山/Mountain》
1《高地の森林/Highland Weald》
1《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
1《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》

前回に味を占めて牛ドラ。別に決め打ちじゃなかったんですが、流れでそんな感じに。4手目の《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》から走ることを決め打ちと言うならば、決め打ちだったのかも知れません。

1回戦で《オーランのバイパー/Ohran Viper》×2、除去あり、《無残な収穫/Grim Harvest》入りの《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》×3枚という、完全上位互換デッキと当たってしまい、1敗。

その後は除去しか入ってないような赤黒重除去デッキ、《太陽の一掃/Sunscour》入り青白ウィニーと当たり、両方ギリギリの勝負の末に勝ち。

オポ差で4位に。《占術の岩床/Scrying Sheets》を頂きました。
CSPは4ドラと8ドラの間でカードの点数に変動が出るので難しいですね。

お別れ会

2006年8月29日 日常
恩師のお別れ会に参列してきました。
何がグロッキーかって、ドラフトが始まる頃には僕の体調がボロボロだった辺りですね。

原因は1択で、

胃の中に大したものをいれずに珈琲がぶ飲みしたせいでカフェイン酔いしちゃった

ってだけなんですが。


故に、ピック順も憶えておりませぬ。
初手《クロヴの囁き/Krovikan Whispers》から2手目に《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》を見て飛びついた後のことはサッパリ。本当ダヨ信じてくれよ。これは何かの陰謀じゃよー。ギャワー。

というわけで以下がデッキリスト。

1《胞子の殉教者》
2《雄オーロクス》
1《ボリアルのケンタウルス》
1《ゴブリンの毛皮商人》
3《霜網の蜘蛛》
2《オーランのイエティ》
1《忍び寄るイエティ》
1《子守り大トカゲ》
1《ロノムの大男》
2《オーロクスの獣群》
1《極北ニショーバ》
1《大いなる石の精》

1《雪崩し》
1《北方行》
3《うねる力》

1《占術の岩床》
1《冠雪の島》
1《冠雪の山》
7《山》
8《森》


結果は3−0。
《オーロクスの獣群》がメチャクチャ強かったです。

あと《極北ニショーバ》はデカイ。ラヴ。

《子守り大トカゲ》もデカイ。

《大いなる石の精/Greater Stone Spirit》はグレート。

そんな感じで。

グダグダですね。

再見。

UK杯簡易報告

2006年8月27日 MTG
前日の土曜日は《偏頭痛/Megrim》に襲われ、調整をする余裕も無く早々に帰宅。半分が優しさで出来ているアレを飲んで寝る。

アレが効きすぎたのか、寝坊して合流時間に遅刻(クルマを乗り合わせると約束した主任とTOMMYさんにはご迷惑をおかけしました)。

那覇新都心を強行軍して大会の時間には到着。
結構知らない人がいて驚き。
28人の5回戦。

デッキリストはnaoto.c1君の日記にもありますが、一応。
(naoto.c1君の日記 http://diarynote.jp/d/48970/

メインデッキ(60枚)

4《踏み鳴らされる地》
4《カープルーザンの森》
7《森》
8《山》           土地/23枚

4《ラノワールのエルフ》
4《密林の猿人》
4《ブリキ通りの悪党》
3《グルールのギルド魔道士》
4《炎樹族のシャーマン》
3《喧騒の貧霊》
1《巨大ヒヨケムシ》     クリーチャー/23枚

4《炎の印章》
2《火山の鎚》
4《黒焦げ》
3《血染めの月》
1《悪魔火》         呪文/14枚

サイドボード
3《帰化/Naturalize》
2《破壊放題/Shattering Spree》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》
4《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》

という具合。
デッキ登録ギリギリまで、どうにも定まらなかったサイドボードの3枚をラクドス系用の《イエティ》と《紅蓮地獄》にしました。

1回戦 Hirata Kazuhisa君(赤白コントロール「不死鳥」)小学生くらいの子。今回のUK杯では、モンスターさんの常連らしき若い子達が大勢いました。
R1:最初の《密林の猿人》を《稲妻のらせん》で除去される。バーンかウィニーか判断しかねる。で、少し生物が並んだ所で《神の怒り》が飛んできて軍が壊滅。そこから相手の《ルフ鳥の卵》が並び始める。うっかり割ると4/4飛行が出てくるので、意外なナイスブロッカーに苦戦する。そのうち《ヴェクの聖騎士》まで戦線に投入され、まごまごしている間に2発目の《神の怒り》が飛んできて卵2個が孵化。GG。

サイドボード
out:《炎の印章》×4、《血染めの月》×3
in:《梅澤の十手》×3、《血の手の炎》×4

R2:《ルフ鳥の卵》《象牙の仮面》とプレイされるも、こちらも《炎樹族のシャーマン》が《梅澤の十手》を振り回す好展開を見せる。《ヴェクの聖騎士》が現れるも、既に《十手》には潤沢な蓄積カウンターが載っており、2点のダメージと引き換えに狙撃完了。そのまま押し切って勝ち。

R3:こちらマリガンすると、向こうが鬼のように展開する。具体的に書くと、
《卵》3つ、《ヴェク》2体、《象牙の仮面》被って《物語の円》まで貼って、《燎原の火》。
GG〜!

0−1

2回戦 ヤー@UK(青黒ハウリングオウル)
R1:「相性悪すぎるだろー!」と悶絶しているヤーと、早く終わらせて飯食べにに行こうとか話しつつ試合開始。《吠えたける鉱山》のドローで、しこたま増えた手札を全部使い切って勝ち。

サイドボード
out:《悪魔火》《喧騒の貧霊》
in:《血の手の炎》×4

R2: ファミリーマートへ買い出しに行く。

1−1

3回戦 Asato Keisuke君「なのはデッキ」(白黒アリーナコントロール)やっぱり若い子。知らない人が多くて新鮮。

R1:《ファイレクシアの闘技場》を貼られたので、手札にあった火力を全発射。《オルゾヴァの幽霊議員》が出るも、ライフが危険水域に達しており、勝ち。

サイドボード
out:《炎の印章》×4
in:《血の手の炎》×4

R2:相手が色事故。白単になっている間に生物でビート。ようやく引いてきた沼から《酷評》で《血の手の炎》を抜かれてしまうも、《神の怒り》が遅れたのでダメージは入る。相手が《怒》った時にはライフは4点。そこから数ターン後に《血の手の炎》を引いて勝ち。

2−1

4回戦 UK@チームUKリーダー3月3日けっこんしまーす(グルールビート)
久しぶりの対戦。お互いに「ステロ同士かー」と困惑。相手のデッキに《腐れ蔦の外套》が搭載されているのは承知しているので、引かれると非常に困ることに。

R1:お互いに《炎樹族のシャーマン》がにらみ合うような展開に。お互いにアタックすると損するので攻撃しない。そこに待望のファッティ《喧騒の貧霊》がカームヒアー。そのままサイズ差と火力で誤魔化しきって勝ち。

サイドボード
out:《血染めの月》×3、《巨大ヒヨケムシ》
in:《梅澤の十手》×3、《忍び寄るイエティ》

R2:こちらの《エルフ》を焼かれるも、マナ自体は順調に伸びて生物も展開する。その間にUKさんの所にも《瘡蓋族のやっかい者》が狂喜乱舞を始めており、厄介極まりない。膠着状態の戦場、張り詰めた空気、睨み合う両軍。そこに待望の《貧霊》がカームヒ(以下略)

3−1

何とか勝ち越したので、ほっと一息。ファミリーマートで買った鍵珈琲の紙パック微糖(1リットルくらいのやつ)を飲みすぎて、ちょっと胸焼けしたり。

最終戦 Shiroma Ryuuta君「もえちゃって、あつデッキ」(グルールビート)小学生くらいの子。今日は若い子とよく当たるなあ。

R1:土地が無くてマリガン。すると、土地は有るものの手札に《血染めの月》が。同キャラでは無駄カードになるので引きたくなかったが、このために再度マリガンをするのもシャクだったのでキープ。
ドロー《血染めの月》

ドロー《山》

ドロー《血染めの月》

私が血に染まっているのですが・・・

サイドボード
out:《血染めの月》×3、《巨大ヒヨケムシ》、《炎の印章》×2
in:《梅澤の十手》×3、《忍び寄るイエティ》、《紅蓮地獄》×2

R2:今度はこちらが流れるようにビート。《密林の猿人》《ブリキ通りの悪党》《グルールのギルド魔道士》《炎樹族のシャーマン》を並べ、相手の《炎樹族のシャーマン》は《黒焦げ》で除去。さすがに耐えかねたようで、相手投了。

R3:

あ・・・ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

『やつの戦力が《密林の猿人》2体だけだと思ったらいつの間にか2体の5/6に撲殺されていた』

な・・・何を言っているのかわからねーと思うが
俺も何をされたのかわからなかった・・・

頭がどうにかなりそうだった・・・

催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・



最終成績 3勝2敗 7位
ラッキー賞で《Force of Will》げとー!!!。
望外の喜びであります。商品提供者の方に感謝。

いやー、ホント久々にスタンダード5回戦を遊びました。非常に体力を使いましたが、充実したマジックを楽しませていただきました。モンスターの常連らしき小・中学生が上位に食い込んでいることが頼もしかったです。そのまま続けてくれますように。
今日はUK杯に出てきました。

26人だか8人だか参加の、スタンダード5回戦。
デッキはメイン《血染めの月/Blood Moon》型ステロイド。

結果初戦と最終戦で両方とも小学生に負けて3−2の7位。
これが、若さか。って感じでした。

主催かつ主賓(何だこの日本語)のUKさんには、婚約祝いとして大量の火力呪文を叩き込んでお祝いに代えさせていただきました。

主催のチームUKの皆さん、お疲れ様でした。
那覇まで運転してくださったTOMMY@HAMA研さま、有難うございました&本当にお疲れ様でした。

大会終了後、ゼロで4ドラまでしちゃったんで体力がもうありません。詳しい話しはまた後日。

おやすみなさい。
ゼロで4ドラ。

緑スキー的に《ロノムの大男/Ronom Hulk》からスタートして見るも、緑が早々に枯れてしまい、最悪卓内に緑が2人以上いそう(自分含む)。

こりゃダメだと2手目に確保していた《ゾンビの犬ぞり乗り/Zombie Musher》から黒を目指して見る。《オーランのイエティ/Ohran Yeti》がザブザブ流れてたのでピックピック。

2パックめ初手は《カープルーザンのミノタウルス/Karplusan Minotaur》《ロノムの口/Mouth of Ronom》《雪崩し/Skred》の3択で迷いに迷って《雪崩し/Skred》。実際のデュエルでは氷雪マナが足りなくて苦戦したので、ここは《ロノムの口/Mouth of Ronom》でした。反省。

とまあ、終始氷雪土地をピックする機会を自ら逃し続け、出来たデッキが以下。

2《ゴブリンの毛皮商人/Goblin Furrier》
2《クロヴの悪漢/Krovikan Scoundrel》
1《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader》
2《オークの血塗り/Orcish Bloodpainter》
1《ゴブリンの霧氷走り/Goblin Rimerunner》
1《土の軟体/Earthen Goo》
1《臆病なグール/Gutless Ghoul》
2《オーランのイエティ/Ohran Yeti》
1《テヴェシュ・ザットの信奉者/Disciple of Tevesh Szat》
1《ゾンビの犬ぞり乗り/Zombie Musher》
1《バルデュヴィアの死者/Balduvian Dead》
1《カープルーザンのミノタウルス/Karplusan Minotaur》

2《雪崩し/Skred》
1《無残な収穫/Grim Harvest》
2《うねる炎/Surging Flame》
1《骨に染む凍え/Chill to the Bone》

1《トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks》
1《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
1《冠雪の島/Snow-Covered Island》


1−2で4位。この環境の難しさを再確認しました。
火曜ドラフトの日だったので、人数確保のためにTEAM OMEGAメンバーにも声を掛けて見る。すると、参@TEAM OMEGAと零@TEAM OMEGA総帥が来てくれた。言ってみるものだ。

しかし、日が悪かったのか、他のお客さんが来ない。7時を過ぎても誰も来ない様子だったので、店長に入っていただき4ドラ。

ちなみに零@総帥と一緒に四@OMEGAも来ていたが、予定調和的に参加しなかった。最近は小説に散財中らしい。

というわけで、RGDの4ドラ。

今日は主任がいなかったので、ボロス-イゼット-アゾリウスの練習が出来ると良いな、と思いつつパック開封。

1パック目、
《焦熱の結末/Fiery Conclusion》《穏やかな霞/Halcyon Glaze》《暗黒破/Darkblast》《噛みつきドレイク/Snapping Drake》と4択で悩んだ末、初手《ドレイク》。

2手目《大爆発/Blockbuster》、3手目《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx》と赤青をピックして、4手目《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter》を有り難く頂戴する。

5手目に1周した《穏やかな霞/Halcyon Glaze》をピックして、《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers》《検分するスプライト/Surveilling Sprite》と、終始順調なピックをする。

逆回りのGPTでは初手《鐘楼のスピリット/Belfry Spirit》。2手目に火力熊の《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage》をゲット、3手目4手目は共に《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird》。後は《グルールの印鑑/Gruul Signet》をカット気味に取ったり、他にイゼットがいないらしく見向きされない《オーガの学者/Ogre Savant》をサルベージしたり。

DISでは除去を補充したい所。ベストは《妨害の公使/Minister of Impediments》。

初手《嵐鱗の反乱者/Stormscale Anarch》で文句ナシ。その後《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing》《平和の羽毛/Plumes of Peace》をピック、4手目は《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》。5手目に《平和の羽毛/Plumes of Peace》2枚目。

あとはバウンスランドを多めにとって終了。
順調すぎて恐ろしい感じ。
大体こんなときは周囲のデッキが神がかっています。

1《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
1《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing》
1《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter》
1《検分するスプライト/Surveilling Sprite》
1《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage》
1《魂誓いの陪審/Soulsworn Jury》
1《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers》
2《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird》
1《嵐鱗の反乱者/Stormscale Anarch》
1《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》
1《噛みつきドレイク/Snapping Drake》
1《赦免のスラル/Absolver Thrull》
1《鐘楼のスピリット/Belfry Spirit》
1《オーガの学者/Ogre Savant》
1《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx》

1《万の眠り/Gigadrowse》
1《思考訓練/Train of Thought》
1《グルールの印鑑/Gruul Signet》
1《飛び火/Leap of Flame》
2《平和の羽毛/Plumes of Peace》
1《穏やかな霞/Halcyon Glaze》
1《大爆発/Blockbuster》

2《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
3《平地/Plains》
5《山/Mountain》
6《島/Island》

R−1  参@OMEGA(シミック タッチ赤)

GAME1: こちらの土地が2枚でストップ。その間に《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle》→《三角エイの捕食者/Trygon Predator》→《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid》と、流れるような展開を見せ付けられて負け。ちなみに《とぐろ巻きの巫女》でゲットしたカードは《黒焦げ/Char》。無理だー。

GAME2: 地上戦線が膠着し、にらみ合いになった所で、《ゴブリンの洞窟探検家》が相手の《山》へのアタックにに挑戦。結局これが止まらず、登頂に成功する。

GAME3: 相手が色事故を起こして勝ち。


R−2  零@OMEGA総帥(セレズニア タッチ赤)

GAME1: 途中までは押し気味だったが、相手の場に《トルシミール・ウルフブラッド》が降臨、一気に劣勢に。《大爆発》をセットした後、相手が攻撃してきたのでチャンプブロックで誤魔化し、返しのターンで《オーガの学者》→《トルシミール》バウンス→《大爆発》起動で一掃する。しかし時は既に遅く、残り2点しかなかったライフを守りきれず、3/4になった《セレズニアの福音者》に撲殺される。

GAME2: 相手が展開にもたついている間に《アゾリウスの一番翼》でクロックを掛ける。盤面が整った頃には《嵐鱗の反乱者》が準備完了。全弾叩き込んで勝ち。

GAME3: こちらが場を構築する前に《ウトヴァラの頭剥ぎ/Utvara Scalper》や《急使の鷹/Courier Hawk》から《議事会の乗馬兵》を高速召喚されてピンチに。結局、航空戦力の差で負ける。

R-3  店長(ゴルガリ タッチ白)

GAME1: 《深き闇のエルフ》から2ターン目に《よろめく殻》、3ターン目には《サディストの穴開け魔道士》と頭でっかち軍団を展開される。これを《雷楽のラッパ吹き》で誤魔化しつつ、《ゴブリンの洞窟探検家》《蒸気核の奇魔》と壁を展開、《鐘塔のスフィンクス》が出て完全に膠着した所から《ギルドパクトの守護者》が地道にアタックを敢行し、削りきる。

GAME2:1戦目と似た展開になるも、膠着状況から《呪詛/Hex》を撃たれ、軍が壊滅する。その後、《セレズニアのギルド魔道士》と《細胞卵のシャンブラー》をプレイされ、投了。

GAME3:店長が《森》を引けなかった隙に押し切って勝ち。

2−1の2位。みんなデッキが強くて、毎回苦戦しました。メチャクチャ頭使った気がしますよ。

結果って正直だなあ

2006年8月13日
A−ZEROのCSP先取りトーナメントに出場しました。
練習不足やら調整不足やらが祟って1−3。
で、タイトルに繋がるわけでして。

《迫害》はメインサイド合わせて2以上は入らないっぽいとか、《糾弾》強いなとか、色々と気付いた点がありました。

あと、回し方がそもそも間違ってたっぽい。
そりゃ勝てんわ。反省。



終わってからドラフトに参加。RGDの4ドラ。

最近は強いレアはとりあえず取ってみる事にしているので、初手《光り輝く炎/Brightflame》。

しかし2手目から上家の主任がゴルガリ大放出祭り。黒と緑以外にピック出来るカードが無いくらい。
人、それをソートが寄っているという。

仕方が無いので2手目《屍の原形質/Necroplasm》、3手目《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu》、4手目《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm》

と取って行く。

返しのGPTでは初手《大竜巻/Savage Twister》から。
《野生の寸法/Wildsize》をとった後から、緑の質が良くない。
地道に3マナ圏を埋める。

DISでは初手《変幻の大男/Protean Hulk》。これでファッティは充分。あとは除去を取ってデッキ完成。

1《殺人服の信者/Kill-Suit Cultist》
1《奇声の悪魔/Squealing Devil》
1《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu》
1《光と成す者/Transluminant》
2《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist》
2《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
1《短剣爪のインプ/Daggerclaw Imp》
1《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler》
1《グルールの潰し屋/Gruul Scrapper》
1《悪魔の道化師/Demon’s Jester》
1《死足虫/Mortipede》
1《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm》
1《変幻の大男/Protean Hulk》

1《かき集める勇気/Gather Courage》
1《炎の印章/Seal of Fire》
1《遥か見/Farseek》
1《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
1《打撃+爆走/Hit/Run》
1《破滅の印章/Seal of Doom》
1《野生の寸法/Wildsize》
1《破壊の宴/Wrecking Ball》
1《大竜巻/Savage Twister》

7《森/Forest》
5《沼/Swamp》
2《山/Mountain》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
1《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits》

2−1で2位。

マジックしすぎ

2006年8月10日 日常
参@TEAM OMEGAに呼び出されてゼロに。

本当に珍しく、零@TEAM OMEGA総帥や、無理矢理連れてこられた風情の四@TEAM OMEGAがいる。

で、7時から今の時間(0時過ぎ)までスタンダードを回し続ける。

彼らが現行スタンダードに触れるのは初めてなので、新鮮だったみたいです。

このまま復帰してくれないかなぁ。
ゼロで店長も入って6ドラ。

初手《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge》と悩んで《ロノムの口/Mouth of Ronom》。

2手目《マグマの核/Magmatic Core》だったかな?
3手目《雪崩し/Skred》、4手目《オーランのイエティ/Ohran Yeti》。

5手目に《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》が来て赤を独占している予感。
6手目は《うねる炎/Surging Flame》。

1周してきた《オークの血塗り/Orcish Bloodpainter》を拾って、上からこぼれてくる緑にも手を出す。

飛行生物を見ないので、2つ上家の店長が青やっていると予想。
上家は、おそらく黒。下家のマツケン@UKさんは多分白。
その他の情報は無し。

2パック目、《大いなる石の精/Greater Stone Spirit》が出たので有り難くピック。
すると下から《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》2体目が流れてきてキャッチ。

あとは強そうな所をかき集めてたら形になってしまった。

2《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
1《灰の殉教者/Martyr of Ashes》
1《ボリアルのケンタウルス/Boreal Centaur》
2《ゴブリンの霧氷走り/Goblin Rimerunner》
2《オークの血塗り/Orcish Bloodpainter》
1《土の軟体/Earthen Goo》
2《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》
1《オーランのイエティ/Ohran Yeti》
1《子守り大トカゲ/Brooding Saurian》
1《ロノムの大男/Ronom Hulk》
1《霧氷角のオーロクス/Rimehorn Aurochs》
1《大いなる石の精/Greater Stone Spirit》

1《雪崩し/Skred》
3《うねる炎/Surging Flame》
1《北方行/Into the North》
1《稲妻の嵐/Lightning Storm》
1《マグマの核/Magmatic Core》

6《山/Mountain》
3《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
5《森/Forest》
1《高地の森林/Highland Weald》
1《トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks》
1《ロノムの口/Mouth of Ronom》

久しぶりに強いデッキなんじゃないでしょうか。バランスとか、そういうのを無視してパーツが激しく強い。懸案だったサイズ不足も3パック目で取れた《ロノムの大男/Ronom Hulk》でカバーできています。

結果は2勝後、店長に負けて2−1の2位。《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》を頂きました。

本日のハイライト
2回戦 Y氏とのマッチ:1デュエル目

序盤はこちらがビートで先行する形でスタート。

中盤に相手の《ドレルナック》が攻撃し、こちらの《オーランのイエティ》に返り討ちにされながら2枚のカードに化ける。

返しのターン、《マグマの核》をプレイすると《徴用/Commandeer》が飛んできて相手のコントロール下に。
仕方なく《オーランのイエティ》と《オークの血塗り》で攻撃しておく。相手のターンに《核》で落ちる《オークの血塗り》。

こちらは《大いなる石の精》をプレイ。2ターン後の《オーランのイエティ》への《核》攻撃をしのぐ。

Yさんは再度《核》を維持。カウンターは4つ。こちらも同じく《石の精》の能力で《イエティ》を守る。

そしてドロー《子守り大トカゲ/Brooding Saurian》。

おもむろにプレイ。

ついでに《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》も出してエンド。

ターン終了と共にオーナーである自分の下にコントロールが移る《マグマの核》。

さっきまで撃っていた《核》を奪われて驚愕するYさん。


「ソロモンよ! 私は帰ってきた!」

そして光る《マグマの核》。

ジークジオン。

4ドラ

2006年7月26日 リミテッド
久しぶりにRGDドラフト。

初手《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》流して《焦熱の結末/Fiery Conclusion》。

赤黒メインでピック。

1《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper》
1《戦松明のゴブリン/War-Torch Goblin》
2《殺人服の信者/Kill-Suit Cultist》
1《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage》
1《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute》
1《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》
1《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider》
1《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist》
1《土覆いのシャーマン/Loaming Shaman》
1《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler》
1《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
1《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter》
1《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》
1《悪魔の道化師/Demon’s Jester》
1《野次馬煽り/Rabble-Rouser》
1《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
1《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm》

1《焦熱の結末/Fiery Conclusion》
1《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom》
1《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》
1《狂乱病のもつれ/Delirium Skeins》
1《脳崩し/Brainspoil》

6《森/Forest》
5《山/Mountain》
4《沼/Swamp》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
1《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm》

1−2。勝ちきれない試合が多々。プレイングに問題あり。

WND

2006年7月25日 リミテッド
コールドスナップで取りきり6ドラ。

3《雄オーロクス/Bull Aurochs》
1《オークの血塗り/Orcish Bloodpainter》
1《霜網の蜘蛛/Frostweb Spider》
1《凍える影/Chilling Shade》
1《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
2《オーランのイエティ/Ohran Yeti》
2《猿人の喧嘩屋/Simian Brawler》
1《テヴェシュ・ザットの信奉者/Disciple of Tevesh Szat》
1《ロノムの大男/Ronom Hulk》
1《冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes》
1《レシュラックの伝令/Herald of Leshrac》

1《雪崩し/Skred》
1《無残な収穫/Grim Harvest》
1《呼び声の鳴動/Sound the Call》
2《北方行/Into the North》
1《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
1《骨に染む凍え/Chill to the Bone》
1《マグマの核/Magmatic Core》

8《森/Forest》
4《山/Mountain》
1《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
3《沼/Swamp》
1《トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks》

1−2。デッキはまとまっている気がしたが、気のせいだった模様。

FNM

2006年7月21日 リミテッド
コールドスナップ8ドラ。

2《カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine》
1《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
1《灰の殉教者/Martyr of Ashes》
3《ボリアルのケンタウルス/Boreal Centaur》
2《霜網の蜘蛛/Frostweb Spider》
1《ゴブリンの霧氷走り/Goblin Rimerunner》
1《猿人の喧嘩屋/Simian Brawler》
1《カープルーザンのミノタウルス/Karplusan Minotaur》
1《ロノムの大男/Ronom Hulk》
1《柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Ranger》
1《極北ニショーバ/Arctic Nishoba》

1《雪崩し/Skred》
1《北方行/Into the North》
1《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
1《寸法変更/Resize》
1《うねる力/Surging Might》
1《稲妻の嵐/Lightning Storm》
1《マグマの核/Magmatic Core》

8《森/Forest》
1《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
6《山/Mountain》
1《平地/Plains》
1《冠雪の島/Snow-Covered Island》
1《高地の森林/Highland Weald》

2−1で2位。


-本日のハイライト-

1戦目2戦目と何とか勝って3戦目。

マツケン@大将軍が相手。

1ターン目《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》

2ターン目《ドルイド》に《うねる力/Surging Might》波及1ヒット

3ターン目《ドルイド》に《うねる力/Surging Might》、7/7のエルフが正面突破。


GG。

デスノですのー

2006年7月19日 日常
・加賀丈志カッコイイ

・オヒョイさん最高

・ええい、OOはいい、もっと響鬼さんを映せ!!(酸欠パパ風)

・すげえ、リュークがリュークだ。

・月の喋り方が悪そう。中ボスくらいの印象。

・Lが超だるそう。いいとこ無いし。

色々と突っ込みどころがあって、なかなか面白かったです。
サイドイベントのドラフトのメモ。

2《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
1《雄オーロクス/Bull Aurochs》
1《ゴブリンの霧氷走り/Goblin Rimerunner》
1《霜網の蜘蛛/Frostweb Spider》
1《オーランのバイパー/Ohran Viper》
1《猿人の喧嘩屋/Simian Brawler》
2《テヴェシュ・ザットの信奉者/Disciple of Tevesh Szat》
1《ロノムの大男/Ronom Hulk》
1《死の守り手、セックァー/Sek’Kuar, Deathkeeper》

1《雪崩し/Skred》
1《無残な収穫/Grim Harvest》
2《うねる力/Surging Might》
4《呼び声の鳴動/Sound the Call》

3《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
5《森/Forest》
4《山/Mountain》
6《沼/Swamp》

除去無しの黒緑タッチ赤。
サイドに《霜網の蜘蛛/Frostweb Spider》があと4枚寝てるとか、生物取りすぎ。

・除去祭りのデッキに生物を全て除去される
・《太陽の一掃/Sunscour》からタッパー並べられて圧殺
・事故死
etcetc

色々とやらかしたりやらかされたりして0−3。

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