(1P初手)心惹かれるのがないなあ。2段攻撃って強いよね?
(2手目)丘巨人で。
(3手目)アンコのシャドーが降ってきた。
(4手目)げえっ!? ・・・・・・緑いない?
(5手目)難しい。ファンガスに行った時に使えそうなものを。
(6手目)バリスタ取りたい。
(7手目)熊とサリッド・・・
(8手目)正解は白緑ですか? 馬鹿な。
(9手目)失敗ドラフトの見本みたいですな。
(10手目)方向修正効くかなあ?
(11手目)↑No? ですよねw
(12手目)せめて黒は全て流そう。欲張りすぎた。
(13手目)この順目で《芽吹き/Sprout》なら御の字。
(14手目)青も潔く流そう。
(15手目)このカード人気無いの?

(2P初手)《ワーム呼び/Wurmcalling》来たーーーーー
(2手目)マナ補助が欲しい
(3手目)レアで色合っててスリヴァ-? 取る取るー♪
(4手目)下は緑っぽいですね(遠い目)。除去取るか。
(5手目)もう何所に行きたいのか。レベル。モウダメダ。
(6手目)ここで《聖なる後光の騎士》? 白が豊作なのか?
(7手目)スリヴァーとレベルしか取ってないのでは・・・・・・?
(8手目)どう見ても5Cスリヴァーです。本当に(ry
(9手目)どう見ても5Cスリヴァーで(ry
(10手目)(遠い目)
(11手目)あ、バリスタ(羽軸スリヴァー)来た。
(12手目)あ、《組み立て工作員》2枚目来た。
(13手目)ここで取れるなら。
(14手目)(回路がショートしました)
(15手目)うふふふふ

(3P初手)うわぁ・・・。なんていうんですか?やらかし感
(2手目)3Cスリヴァー決定〜
(3手目)一応除去?
(4手目)マナ取らないと死ぬ。
(5手目)世界の皆さんごめんなさい
(6手目)俺gdgd
(7手目)色が合ってるほうで・・・・・・
(8手目)《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》? ヤター
(9手目)あ、すいません。普通に除去をいただきます・・・・・・。
(10手目)スリヴァーって書いてあるから。
(11手目)・・・・・・
(12手目)むーー
(13手目)むむーー
(14手目)むむむーー
(15手目)げほぁ

いやー、ドラフトって本当に難しいですね(汗
デッキリストは別項に書いておいたのでそちらを御覧ください。

A-ZEROさんで深夜12時まで調整させて頂いて、帰ってから深夜2時に主任@HAMA研様にサイドボードの相談でメールを打ち、就寝は3時。起床は7時。しっかり9時には会場に着いて、0回戦には勝利した模様。

会場で1枚足りなかった《福音/Evangelize》を手に入れたり、ヤーに《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》を貸したりしている内にデッキシートの提出時間が。

第1回戦 りょうさん(GRBランデス)
ステロイドを諦めた男対決(笑)。りょうさんのデッキは今大会優勝者のCAN君が構築した土地破壊デッキ。セレズニア等、コントロールデッキを目の敵にした構成らしく、赤緑だからと油断できない。

R1:お互いにショックランドから《極楽鳥》を出し合うスタート。こちらの《鳥》は《炎の印章》で焼き鳥に。続くターンで《根の壁》を出した返しに《石の雨》で《寺院の庭》が破壊される。しかし僕が土地を引き続ける。《石の雨》が降ろうが《なだれ乗り》が走ろうが延々ランドをを引き続ける。余りにも土地を引くので、りょうさんの土地破壊カードが尽きてしまい、《ロクソドンの教主》と《制圧の輝き》が出て場を制圧。

サイドボード
 IN:《福音》×2
OUT:《岩石樹の祈り》×2

R2:《根の壁》からの《ヤヴィマヤのドライアド》が通り、りょうさんを10ターン殴り続けて勝ち。MVPは《根の壁》。《なだれ乗り》の攻撃を延々防ぎ続けたガッチリぶりは感動ものでした。

りょうさんとガッチリ握手をして、「この後も頑張って」とエールを頂く。ええ大人や・・・。紳士のオーラが見えました。 
ちなみにりょうさんは、この後の試合を4連勝してサブマリンを成功させ、見事ベスト8入りを果たします。

第2回戦 ミッチー@UKさん(ゴルガリビート)
とてもとても久しぶりなミッチーさん。赤緑かなー、と思ってたら黒緑でした。

R1:《獣群の呼び声》トークンを1回相殺して、FBされた返しで《ロクソドンの教主》。そこから《サッフィー・エリクスドッター》、《ロクソドンの教主》、《アダーカーの戦乙女》と連打して勝ち。

サイド:なし

R2:お互い《極楽鳥》から《獣群の呼び声》。《腐れ蔦の外套》を貼られて象トークンが6/6になるも、《制圧の輝き》が間に合って、《ヤヴィマヤのドライアド》が森を渡り続ける。攻撃宣言にレスポンスで《化膿》をプレイされたので、重ねて《岩石樹の祈り》。青空に笑顔でキメ。

第3回戦 電光石火@UK君(ボロスビート)
赤いデッキに乗ると勢いが違う電光石火君。前回対戦したときは《運命の逆転》杯の時。あのときはステロイド使ってたので勢いでは負けなかったんだけど、今回は少し後ろ向き気味なので自信が無いw。

で、「今日は赤いの?」って聞いたら、「白いですよ」って答えられる。おお、じゃあ何とかなるかも(←セコイ)?

試合開始〜。

それ(ボロス)赤いじゃん!!

R1:《サバンナライオン》《サルタリーの僧侶》と展開されて、早速ジリ貧。守護神《根の壁》大明神さまの神通力(タフネス5)により、なんとか生き長らえる。しかし、《極楽鳥》は《焼き鳥》になるわ《セロン教の隠遁者》は《焼き隠遁者》になるわで、シャドーの前に何もかもが間に合わずに負け。

サイドボード
 IN:《鋸刃の矢》2、《崇拝》2、
OUT:《制圧の輝き》2、《岩石樹の祈り》2

サイドボードミス。《隠遁者》は《灰色オーガ》以外の何者でもなかったんだから、抜いて《福音》を突っこむべきでした。あと《クローサの掌握/Krosan Grip》な。《運命の盗人/Fortune Thief》警戒しすぎ。

R2:いろいろ粘って見たものの、《崇拝》を《解呪》で割られて、逆に《崇拝》2枚ベタ貼りされてしまい、打開する要素が全く見えなかったので投了。自分ダサイなあ、とか独り反省会in会場の隅。

さて、後がなくなってしまいました。ここで勝っていると随分と楽が出来たであろうだけに残念です。

第4回戦 骨川@UK(漢の赤単《特務魔道士ヤヤ・バラード》4枚投入バーン)
実はですね、ベスト8連続出場者って骨皮と僕だけだったらしいんですよ。で、そのことを骨川と話していて、「じゃ、今年も一緒に3年連続ベスト8だとカッコイイねw」と話していたのが2時間前。

もはや勝つしかない卓で、目の前に座っている相手は2時間前に談笑していた骨皮。

おお、戦いとは斯くも非情で残酷なものなのでしょうかっ!?

・・・・・・いや、そこまで盛り上がったりはしませんでしたw
「まー、しょーがないねー」「うらみっこナシだねー」とか、そんな感じですた。まる。

R1:1回裏、開幕先発《極楽鳥》が《炎の印章》の痛打を浴び早々と降板。骨川軍は2回裏に《命運の輪》をブルペンに待機。壱軍の中継ぎとして2回表に登板した《根の壁》が、その持ち前の持続力でしっかりと被弾を抑え、巧守に応えてか《ロクソドンの教主》が4点フルスイングを見せ付ける。序盤からリードを失いそうな骨皮軍は4回の裏、期待のルーキー《特務魔道士ヤヤ・バラード》と《裂け目の稲妻》で逆転を図る。しかし6回裏、ブルペンで待機していた《命運の輪》が悪送球。骨皮の手札には2枚目の《特務魔道士ヤヤ・バラード》がいたのだが、3枚目の《ヤヤ・バラード》を手札に送ってしまったのだ。さらにメインドローで4枚目の《ヤヤ・バラード》が手札に来てしまい、骨川監督は9回を待たず試合続行不可能と判断した。

サイドボード
 IN:《崇拝》2、《発光》3
OUT:《制圧の輝き》3、《アダーカーの戦乙女》1、《セロン教の隠遁者》1

R2:ごめんなさい、骨皮の土地事故でした。《怒鳴りつけ》を《発光》から五点ダメージを選択(発光の効果でダメージ0)した辺りから火力が飛んでこなくなって、そのまま勝ち。

骨皮はひとしきり残念がった後、爽やかに握手してくれました。良い漢だと思いました。でも、《ヤヤ》様4枚は漢すぎるとも思いましたw。
「代わりに壱が頑張ってよ」と言われて気合が入る。是非とも記録更新を目指さなければ。

第5回戦 竹@よせあつめさん(GWRビート)
毎年5回戦目はチームよせあつめのメンバーとあたるんですねw
結構いっしょに調整していたので、当たりたくなかったんですが・・・・・・。

R1:動きが一緒。生物並べて《ロクソドンの教主》出して《制圧の輝き》。ただ、こちらが引いた《セレズニアのギルド魔道士》がゲームを《制圧》する。

サイドボード:なし

R2:R1と同じ展開。ただ、向こうは土地が詰まっている代わりに《スクリブのレインジャー》が八面六臂の大活躍。負けじと《セロン教の隠遁者》で大増産するも、《ロクソドンの教主》が出てきてにらみ合い。とうとう《アダーカーの戦乙女》までプレイされて、次ターンから無限4点ゲイン祭りが起きる予感。腹を括って大勝負。
竹さんのターン終了時に相手の生物をタップ→僕のターン→攻撃宣言→《スクリブのレインジャー》が象トークンタップ→象トークンで《アダーカーの戦乙女》タップ→《戦乙女》が《セレアズニアのギルド魔導師》タップ→スタック《岩石樹の祈り》→フルアタック&《ギルド魔道士》の白の能力起動で20点。

引きが噛み合って、勝つことが出来ました。ベスト8進出です。
骨皮にとりあえず報告してみたりw。

決勝1回戦 うし(しょーご)@UK(青赤ウルザトロン)
去年の都道府県大会は、決勝トーナメント1没でした。対戦相手はうし(しょーご)@チームUK。今回と同じくガジーグレアで、うし@UKの操るけちコンの前に2タテ負けを喫しました。
今回の決勝ラウンド、対面に座るのはうし@UK。またしてもコントロールデッキのイゼットロン。いやな予感を振り払って、決勝ラウンドをスタートしました。

R1:2T《根の壁》から3T《獣群の呼び声》と繋ぎ、ビートダウン。《燎原の火/Wildfire》を警戒して手札はなるべく消費せず、《差し戻し》を嫌って《獣群の呼び声》FBもしない。しかし、その日和見プレイが仇に。トロンが揃った所から象トークンを除去される。返しで8マナある状態から《ロクソドンの教主》をプレイするも、《呪文の噴出》バイバック。みると、《獣群の呼び声》FBしても、まだ《呪文の噴出》バイバックしてお釣りのくるマナ量。
そのまま《ボガーダンのヘルカイト》をプレイされて圧殺される。
イゼットロンとの練習をしていなかったツケが、ここに来て最悪の形で出てしまった。

サイドボード
 IN:《発光》3、《福音》3
OUT:《制圧の輝き》3、《獣群の呼び声》1、《セロン教の隠遁者》1、《アダーカーの戦乙女》1

R2:先攻を選択するも、手札が土地1枚。流石に無理と判断してマリガンするも、デッキに2枚しか入っていない《平地》が2枚に、《セレズニアのギルド魔道士》、《獣群の呼び声》2枚、《ロクソドンの教主》が1枚というハンド。2ターン目には、とりあえず《ギルドメイジ》が出るには出るが、そこから《森》を引かないと動けなくなる。さんざん迷って、キープを宣言。

はい、引きませんでした(泣)。
《セレズニアのギルド魔道士》で8点ほどライフを削ったんですが、後続が全くなく、淡々と《悪魔火》に焼き殺されました。
どう見てもヘタレです。ほんとうに(ry

というわけで、壱の2006年都道府県選手権は3年連続ベスト8、2年連続うし相手に決勝1没という、名誉と不名誉の入り混じった結果に終わりましたw。

来年はベスト8記録更新と、うし越えを目標に頑張りたい所存です。
優勝を狙うとか、ビッグマウスを叩けんのか、俺は。

これで壱@HAMA研のイマイチ盛り上がりに欠ける都道府県選手権レポートを終わらせていただきます。

長文にお付き合いくださいまして、誠に有難うございました。
参加者の皆さん、そして運営スタッフのZEROてんちょ、ジャッジの主任@HAMA研様、大変にお疲れ様でした。

僕も今さっき帰ってきて、随分とへとへとです。

とりあえずデッキだけ。



《壱@HAMA研のガジー=グレア》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
3《根の壁/Wall of Roots》
3《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》
3《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
4《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
3《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit》
3《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
4《獣群の呼び声/Call of the Herd》
3《制圧の輝き/Glare of Subdual》
2《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation》
4《寺院の庭/Temple Garden》
4《低木林地/Brushland》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
2《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
2《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》
2《平地/Plains》
9《森/Forest》

サイドボード
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《発光/Luminesce》(《燎原の火》・《ドラゴンの嵐》用)
2《崇拝/Worship》(ボロス他)
3《福音/Evangelize》(ソーラーフレア・《ドラゴンの嵐》用)
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows》(ボロス他)
3《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister》(黒コン用=《迫害》よけ)

2色なのは、僕が土地を引かないからです。

余りにも初手に来るので、ガジーも2枚にしました。
色マナが欲しかったんです。

土地破壊・ワイルドファイア・ボロスウィニーが怖くて《根の壁》を3枚突っこみました。
《制圧の輝き》は引きたいから3枚かな、と思ったんですが、結構引かなくても何とかなってたので2枚でよかった気がします。

ピコーン!

2006年10月28日 MTG
《神の怒り/Wrath of God》を撃つビートダウンって強くね?

スイマセンおとなしくバイト行ってきます・・・・・・。
FNMは1−2でした!

大急ぎでデッキを仕上げないと〜!

プレイングも0から鍛えなおさなきゃ〜!

明日もバイトです〜!

もう寝ます〜!

殴り屋さんは(出るなら)明日頑張ってくださ〜い!

・・・・・・サイドどないしよ!?

追記
「脱ぐ小説」で検索かけてきたの誰だ! 蝶面白いじゃないか!!

ちくしょう、少し元気出ちまったぜ。

ちなみに「今日のまとめ」は純情ウブな2●歳が書いている健全且つ教育的なブログなので、「脱ぐ小説」なんて破廉恥極まりない低俗なトピックは扱っておりません。残念だったなこの●●野郎!
個人用メモ。
各色に存在するエンカウント率の高い障害物一覧。

基準は3ターン目までに遭遇しうる物件で、且つステロの出鼻を挫くカードであること。

単色

白:神の怒り
  《糾弾/Condemn》
  《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》

青:《差し戻し/Remand》
  《撤廃/Repeal》
  《マナ漏出/Mana Leak》
  《呪文嵌め/Spell Snare》

黒:《小悪疫/Smallpox》
  《突然の死/Sudden Death》

赤:《石の雨/Stone Rain》
  《炎の印章/Seal of Fire》
  《なだれ乗り/Avalanche Riders》
  《紅蓮地獄/Pyroclasm》
  《雪崩し/Skred》

緑:《獣群の呼び声/Call of the Herd》
《根の壁/Wall of Roots》

多色:《稲妻のらせん/Lightning Helix》
   《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
   《屈辱/Mortify》

アーティファクト:《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》

全ての色にテンポを崩しうるカードがあることにより、純粋にスピードで勝負する形のグルールビートでは勝ち目が少ない。

実際にグルールビートを使っていると、ラッシュに入る前のモーションをしゃがみ弱キックで潰されている印象を受ける。

分かっていたことではあるが、再確認の意味で。

ドラフト

2006年10月22日 リミテッド
解禁パーティが終わった後、6ドラスタート。

初手《硫黄破/Sulfurous Blast》を取り、2手目《闇の萎縮/Dark Withering》流しの《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》ピック。

3手目も《闇の萎縮/Dark Withering》を流して《裂け目の稲妻/Rift Bolt》。

4手目《ウェザーシードのトーテム像/Weatherseed Totem》で緑に行く気分がアップ。

しかし、そこから流れが思わしくなく、逃げ道として《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver》をこっそりピック。

《双頭スリヴァー/Two-Headed Sliver》も取れたので、最悪スリヴァーデッキも。

2パック目初手《憤怒スリヴァー/Fury Sliver》。ぷっつん、終了〜。

3パック目は《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation》と《死せざる怒り/Undying Rage》の2択で悩みに悩んで《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation》ピックしたら、《死せざる怒り/Undying Rage》が1周してきました。ラッキー。

完成〜

2《緑探し/Greenseeker》
1《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver》
1《双頭スリヴァー/Two-Headed Sliver》
1《流動石の媒介者/Flowstone Channeler》
1《火跡スリヴァー/Firewake Sliver》
1《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman》
1《原初の腕力魔道士/Primal Forcemage》
1《鉄爪のノスリ乗り/Ironclaw Buzzardiers》
1《スカーウッドのツリーフォーク/Scarwood Treefolk》
2《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver》
2《ヴェンセールのスリヴァー/Venser’s Sliver》
1《憤怒スリヴァー/Fury Sliver》

1《稲妻の斧/Lightning Axe》
1《明日への探索/Search for Tomorrow》
1《死せざる怒り/Undying Rage》
1《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
1《ウェザーシードのトーテム像/Weatherseed Totem》
1《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation》
1《突風線/Squall Line》

10《森/Forest》
7《山/Mountain》
サイド
《硫黄破/Sulfurous Blast》


・・・・・・抜けるカードが無かったんやー(泣)。

1ターン目に《祖先の幻視/Ancestral Vision》を待機してくる1回戦、《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage》と《サングロファージ/Sangrophage》が大量に投入されている2回戦を何とか勝ち。

MVPは《双頭スリヴァー/Two-Headed Sliver》でした。


3戦目で真ガポールさんの《果敢な先兵/Defiant Vanguard》が毎試合出てきたり、サイドボードから《巣石/Hivestone》や《羽軸スリヴァー/Quilled Sliver》が出てきて《トリスケラバス/Triskelavus》トークンが全部スリヴァーになったりするデッキに大虐殺されて2−1でした。

《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage》《闘技場/Arena》《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts》を貰いました。

TSP解禁パーティー

2006年10月22日 MTG
人畜無害っぷりを適当報告。

持っていったデッキはステロイド。

4《密林の猿人/Kird Ape》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
2《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll》
3《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage》
4《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》
3《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》

4《炎の印章/Seal of Fire》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《獣群の呼び声/Call of the Herd》
2《嵐の束縛/Stormbind》
2《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation》

9《森/Forest》
5《山/Mountain》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
1《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits》

・サイドボード・
4《クローサの掌握/Krosan Grip》
4《氷結地獄/Cryoclasm》
3《血染めの月/Blood Moon》
1《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
2《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》
1《悪魔火/Demonfire》

TSPのカードを積み込めるだけ積み込んでみた形。色々と試したかったので。あと、久しぶりに《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》を使いたかった。

前日にPT神戸のラップトップ争奪戦にランデス入ったステロイドがいたけど、差し替える時間も無かったのでそのまま出撃。

サイドボードに《類電の反響/Parallectric Feedback》を積もうと思っていたことを、試合開始まで忘れていたことに気付く。orz

1回戦 松下さん(ラクドスビート)
仕事の関係で、10月いっぱいは待機状態だった松下さん。どうやら時間カウンターを《時計回し》できた模様。

R1:《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》から《不吉の月/Bad Moon》で強化という立ち上がり。こちらも負けじと《獣群の呼び声/Call of the Herd》をプレイして3/3のにらみ合いに。
均衡を破ったのは、こちらの《裂け目の稲妻/Rift Bolt》。一気にノーガードの殴り合いになり、後続で《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch》を出されるも、物量で押し切る形に。

R2:生物の少ない手札をキープすると、向こうも苦しいらしく、3ターン目まで生物が出ず、ファーストアクションが《不吉の月》。こちらが少し遅いタイミングで《密林の猿人/Kird Ape》と《グルールのギルド魔道士》で殴り始めると、こちら4マナ立てている状態で《密林の猿人》に《悪魔火/Demonfire》3点。これは《グルールのギルド魔道士》の能力でしのぐ。
そこから《ラクドスのギルド魔道士》《貪欲なるネズミ》《血の魔女リゾルダ》と連打され、《不吉の月》効果でアタックにいけない状態が続く。その間に《リゾルダ》が地味にライフを削る。
《嵐の束縛/Stormbind》を引き当てた所から、松下さんに生物以外のクロックが掛かり、総攻撃に出られる。これを象トークンなどでかわして、何とか勝ち。

2回戦 骨川@UK(黒単ビートダウン)
久しぶりに見た。マッチが決まった瞬間に嫌そうな顔をしてくれました。《闇の腹心/Dark Confidant》入ってたら、そりゃあステロイドはイヤだよなあ。

R1:《闇の腹心/Dark Confidant》と《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》が《不吉の月/Bad Moon》で大きくなるという、デジャヴを起こしそうな展開。
《腹心》が《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》など、地味に痛いものを運んできて勝ち。

R2:《貪欲なるネズミ》×2、《闇の腹心》×1までは分かる。常識の範囲内だ。しかし、場に設置してある《不吉の月/Bad Moon》×3枚は非常識だ。夜空に月が3つも浮かぶなんて・・・・・・

ヨソウガイデス(ヴォーダフォンのCM調)

R3:《密林の猿人》→《瘡蓋族のやっかい者》→《獣群の呼び声》→《嵐の束縛》。ツキはステロイドに味方したらしい。

3回戦 SHOさん(ロックス)
10月19日の日記にもある《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》で僕を絶望に追いやった人物w。正直勝てる気がしませんでした・・・・・・が?

R1:まあ、予想通りの展開というか。《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》で粘られて、《罪+罰/Crime/Punishment》2連打で壊滅。そこから《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》と《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》のライフ獲得ショー。

R2:こちらは《密林の猿人》から《瘡蓋族のやっかい者》と、順調な立ち上がり。相手側も順調に土地が並んでいる・・・・・・様に見えていたものの、《神の怒り/Wrath of God》用のWWが揃っていない模様。1ターンは《ロクソドンの教主》で稼がれるものの、無理矢理押し切って勝ち。

R3:こちらR2と似たような順調ペース。しかし相手が土地事故。しかも今度の事故は土地すら並んでない状態。態勢を持ち直さないうちにビートダウン完了。

4回戦 真ガポールさん(黒単ハンデス)
今回の参加者は10人だったので普段なら3回戦の所ですが、実戦データは多いほうが良いだろうという運営側の厚意により、4回戦になっております。

R1:こちら後攻。1ターン目《ラノワールのエルフ》を、返しで《小悪疫/Smallpox》されて全てがガタガタに。
《密林の猿人》などで誤魔化そうとするものの、後続の土地を引くことが出来ずに次々と手札破壊を喰らい、《拷問台/The Rack》×2とか置かれてGG。

R2:山スタートの《密林の猿人/Kird Ape》が《葬送の魔除け/Funeral Charm》-1/-1で除去される。
その後も《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage》を《小悪疫/Smallpox》、《獣群の呼び声》を《堕落の触手》で完全にシャットアウト。最後はまたしても《拷問台/The Rack》2枚。

というわけで3−1。
最後にデュエルポイント差でSHOさんに逆転されてしまい2位でした。《睡蓮の花/Lotus Bloom》獲得ならずで残念です。

そのあともドラフトやスタンの調整をしたのですが、また今度。
キンタコのタコライスチーズ野菜が美味しかったです。
1日たってから一気にダメージが来ました。

翌日に持ち越す自分の様を見て、俺も歳だなと思う今日この頃如何お過ごしでしょうか。


さて、昨日の日記に上げたステロイドを回してきました。

《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》つえー。

勿論相手のですよ? こちらには入っていませんので。

なんていうか、もう、何? ライフ得すぎ。

4点回復した上で4/4のデブが通せんぼとか。俺の《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》が通れないじゃないか。早く痩せれ。

そんなデュエルを1〇回くらいしました。

ビートダウンに絶望しそうです。

もう少し頑張って見ようと思います。

スターライトマナバーンが更新されてました。
ちょっと幸せになれました。

そうか。あのセンギア良いヤツだったんだなあ。
あとベルトがCool。欲しい。
タイトルに深い意味はありません(かと言って無意味ではない。この世のすべてには須らく因果があります)。

すげー。深いことを言っているようで全く言ってない。

そもさん!

せっぱー!


流れをぶった切って新環境用ステロイドを調整中です。

そもそもこの文章に流れなど存在しません。

存在しないものをどうやってぶった切ったのか。

それは誰にも分からない。

えーっと、誰か優しい人がアドバイスくれたりするかもしれないからリストあっぷー。

そもさんーせっぱー!(気に入ったらしい)

4《密林の猿人/Kird Ape》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
3《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll》
4《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》
4《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage》

4《炎の印章/Seal of Fire》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《獣群の呼び声/Call of the Herd》
4《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》
1《悪魔火/Demonfire》

1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
8《森/Forest》
6《山/Mountain》

グルールビート型。

試験的に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》を運用中。仕事が無い《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll》が殴りに行ったりするので、ちょっと便利。

そもそも《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll》が殴ってる時点で何かオカシイんですが。

あと、発掘で《獣群の呼び声/Call of the Herd》が落ちるとちょっと儲けた気分になります。あくまでちょっとだけ。

だめかなあ。

WND的な

2006年10月17日 リミテッド
毎週恒例。さっくり報告。そんな感じで。
あ、ちなみにTSPの8人でした。

初手《念動スリヴァー/Telekinetic Sliver》からスタートするも、2手目《イクシドロン/Ixidron》・3手目《オパールの守護者/Opal Guardian》と迷走気味。

実際、1パック目ではスリヴァーが少なめだった(特に《監視スリヴァー/Watcher Sliver》が全く無かった)ので、踏ん切りがつかず、5手目《死せざる怒り/Undying Rage》が落ちてきた所で心が折れて、白赤のパワーカードをかき集める。

2パック目は《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》。使う予定はサッパリ無かったものの、アンコモン取りきりだったもので、つい・・・。

そこからは普通にピック。《オパールの守護者/Opal Guardian》2枚目をはじめとして、《アムローの求道者/Amrou Seekers》とか、《アムローの偵察兵/Amrou Scout》とか。

3パック目は3手目《グリフィンの導き/Griffin Guide》で強化エンチャント2枚態勢。《時間の孤立/Temporal Isolation》を取って除去の数を合わせたり。

で、出来たデッキが以下。

1《コーリスの子/Children of Korlis》
1《横這スリヴァー/Sidewinder Sliver》
1《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry》
1《アムローの偵察兵/Amrou Scout》
1《ジョイラの時虫/Jhoira’s Timebug》
2《アムローの求道者/Amrou Seekers》
1《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec》
1《アイケイシアの触れ役/Icatian Crier》
2《ちらつくスピリット/Flickering Spirit》
1《石炭焚き/Coal Stoker》
1《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra》
1《城の猛禽/Castle Raptors》

1《ぶどう弾/Grapeshot》
2《時間の孤立/Temporal Isolation》
2《オパールの守護者/Opal Guardian》
1《グリフィンの導き/Griffin Guide》
1《死せざる怒り/Undying Rage》
1《五制術の護法印/Pentarch Ward》

4《山/Mountain》
13《平地/Plains》


2マナ圏足りない。待機が無いのに《ジョイラの時虫/Jhoira’s Timebug》使うくらい足りない。

《ジョイラの時虫/Jhoira’s Timebug》は《象牙の巨人/Ivory Giant》用にあらかじめ取ってあったんですが、他のカードを優先しすぎて《象牙の巨人/Ivory Giant》をピックし損ねました(←意味ない)。

初戦で主水の旦那に待機デッキで立て負けした後、残り2人を全タテ勝ちで何とか3位。《宝石鉱山/Gemstone Mine》等を頂きました。

今日はレアとタイムシフトの出がよく、皆に何かしら良いカードが渡っていました。

WND

2006年10月11日 リミテッド
無事8人集まってのTSPドラフト。

混沌とした環境で実に面白いです。
まだの人は是非。

と、締めに使いそうな文章から始めてみました。壱です。

ちょっと眠いので簡潔に行きます。(と書いておきながら結局中途半端に長くなるのは折込済みだよね?)

初手は脊髄反射で《憤怒スリヴァー/Fury Sliver》を取ろうとするも、脳内会議で否決されたので無難に《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra》から。

2手目は《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》。飛行偉い。
3手目に《燃焼/Conflagrate》。
4手目は《アイケイシアの触れ役/Icatian Crier》かな?

で、だんだんピックが白によっていく。
というか白しか取っていない。

返しのパックで《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》が来たり、3パック目で《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry》をかき集めたりして終了。

火力入れないほうが安定しそうだったので、結果的に白単に。

1《コーリスの子/Children of Korlis》
2《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry》
1《アムローの偵察兵/Amrou Scout》
1《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》
1《セラの報復者/Serra Avenger》
2《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》
1《アイケイシアの触れ役/Icatian Crier》
2《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec》
1《アムローの求道者/Amrou Seekers》
1《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
1《天界の十字軍/Celestial Crusader》
1《ちらつくスピリット/Flickering Spirit》
1《象牙の巨人/Ivory Giant》

2《正義の凝視/Gaze of Justice》
1《時間の孤立/Temporal Isolation》
1《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
1《補強/Fortify》
1《グリフィンの導き/Griffin Guide》
1《サーペイディア諸帝国史、第七巻/Sarpadian Empires, Vol. VII》

17《平地/Plains》

白い、軽い、早い、レベル足りない。

《グリフィンの導き/Griffin Guide》や《天界の十字軍/Celestial Crusader》が強くて2勝のあと、菊四君とID。
2−0−1でした。
《グリフィンの導き/Griffin Guide》がやたら強かったです。

あとは、当たり前のことをできるようになろう。

10/11追記:デッキが39枚だったので修正。《天界の十字軍/Celestial Crusader》が抜けていました。

メモのみ

2006年10月8日 リミテッド
けんつよさん主催のドラフトに参加。
初手《福音/Evangelize》から2手目《新緑の抱擁/Verdant Embrace》とレアピック。

白緑に行こうとするも、ファッティは流れてこないわ、地上は止まらないわ、挙句《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry》さえ流れない始末。
仕方が無いので方針変更。スリヴァーデッキに。

アンコモンの《羽軸スリヴァー/Quilled Sliver》が2枚も取れたので、何とか地上が止まりそうな感じに。

1《横這スリヴァー/Sidewinder Sliver》
1《奇声スリヴァー/Screeching Sliver》
2《羽軸スリヴァー/Quilled Sliver》
2《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
1《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller》
1《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver》
1《アムローの求道者/Amrou Seekers》
1《アヴナントの癒し手/D’Avenant Healer》
1《板金鎧のペガサス/Plated Pegasus》
1《監視スリヴァー/Watcher Sliver》
1《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver》
1《増力スリヴァー/Might Sliver》
1《雨ざらしのボディガード/Weathered Bodyguards》

1《運命の回避/Avoid Fate》
1《時間の孤立/Temporal Isolation》
1《数の力/Strength in Numbers》
1《補強/Fortify》
1《福音/Evangelize》
1《新緑の抱擁/Verdant Embrace》
1《ワーム呼び/Wurmcalling》

1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2《塩汚れのステップ/Saltcrusted Steppe》
1《石灰の池/Calciform Pools》
7《森/Forest》
4《平地/Plains》
1《山/Mountain》
1《島/Island》

無駄に4色。
序盤は《羽軸スリヴァー/Quilled Sliver》のレンジストライクや《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller》で誤魔化しつつ、《増力スリヴァー/Might Sliver》で超人兵団を作り上げたり、《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver》で溢れるほど出るマナで《福音/Evangelize》や《ワーム呼び/Wurmcalling》をバイバックしまくる。

膠着したら《奇声スリヴァー/Screeching Sliver》が出てきてライブラリを攻め始めるという、勝ちに行く手段が4通りくらいある(内3通りは殴って勝つ)デッキ。いや、事故って負けるでしょ、これ。


1回戦は真ガポールさんにレンジストライクの強さを見せたり《センギアの吸血魔/Sengir Nosferatu》の恐ろしさを見せ付けられたりしつつ勝ち。

2回戦はけんつよさんとで、《幽体の魔力/Spectral Force》を《福音/Evangelize》して《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》とコンボしたり、火力を《ミラーリ/Mirari》されたりして引き分け。

3回戦は主水の旦那とで、《ダルの盲信者/Zealots en-Dal》がこっちのスリヴァーを全部撃墜するデュエルを2回見せられて負け。

1−1−1と綺麗な並びになっちゃいました。
意外とスリヴァーはやれるな、と良い発見をしました。
ターン中忙しいのが難点かなあ。
親戚の家で行われたバーベキューパーティで、おいしい焼肉をたらふく頂いた後、OMEGA面子に呼び出されて四@TEAM OMEGAの家でTSPの4ドラ。

初手《肺臓スリヴァー》からスリヴァーデッキを狙うものの、側面攻撃とシャドーと飛行がぐるぐる回ってくるので路線変更して青白へ。

2パック目は初手《天界の十字軍/Celestial Crusader》から。《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》や《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker》が流れてきたので見ただけ全部取る。

最後のパックは《水深の予見者/Fathom Seer》などを取って枚数調整に。3手目《クロノサヴァント/Chronosavant》にニッコリ。そんな感じ。

2《ダル追われの流れ者/Drifter il-Dal》
2《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker》
1《水深の予見者/Fathom Seer》
1《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry》
1《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》
1《アイケイシアの触れ役/Icatian Crier》
1《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》
1《茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn》
1《天界の十字軍/Celestial Crusader》
1《騎兵戦の達人/Cavalry Master》
1《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter》
1《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel》
1《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》
1《クロノサヴァント/Chronosavant》
1《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》

1《時間の孤立/Temporal Isolation》
2《応じ返し/Snapback》
1《取り消し/Cancel》
1《拭い捨て/Wipe Away》
1《補強/Fortify》

9《島/Island》
8《平地/Plains》

零@総帥あいてに4ターン目《アイケイシアの触れ役/Icatian Crier》起動からの《クロノサヴァント/Chronosavant》とか無茶やって何とか3−0。
残念ながら、日記のネタになるほどのはっちゃけたデッキを組んだ人はいませんでした。
テストで疲れた体を引きずってA−ZEROへ。
今日はTSPの発売日にして、FNMがドラフトの日。
使用パックは勿論TSP。
参加人数は(きっと)8人。

これほど功夫を積める機会があろうか。

というわけで参加。

ただし、お脳がいつにも増して悪くなっておりまして、ピック順とかはすっかり忘れ果ててしまいました。

たしか初手は《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid》。

2手目《念動スリヴァー/Telekinetic Sliver》を取ったつもりで別の何かを取る。この瞬間の僕の存在価値は正直ボット並。

3手目《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》。

4手目に《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》がきて、「ああ、青なのかな」とか漠然と考え始める。

5手目に黒の除去(多分《堕落の触手/Tendrils of Corruption》)。

とか、そんなこんなで無い頭ひねって作ったデッキがこちら↓↓

2《ダル追われの流れ者/Drifter il-Dal》
2《珊瑚のペテン師/Coral Trickster》
1《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker》
1《奈落の守り手/Pit Keeper》
1《意志を曲げる者/Willbender》
1《水深の予見者/Fathom Seer》
1《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》
1《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec》
1《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter》
1《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel》
2《肥満死体/Corpulent Corpse》
2《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》

1《虚弱/Feebleness》
1《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem》
2《暗殺/Assassinate》
1《堕ちたる理想/Fallen Ideal》
1《闇の萎縮/Dark Withering》

10《島/Island》
7《沼/Swamp》

サイドで使ったカード
2《取り消し/Cancel》
1《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker》

わお。強そう。少なくともこの間の赤緑よりはよほどマシ。

後で指摘されたのですが、《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker》は確かに後1枚欲しかった。これは実際にデュエル中、何度も思いました。

1回戦 真ガポールさん(登録名は真ジャオロースでした)黒単

《闇の萎縮/Dark Withering》がゴミに。《ダル追われの流れ者/Drifter il-Dal》が《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra》で除去されるものの、《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》をはじめとするフライヤーと《堕ちたる理想/Fallen Ideal》が強くて勝ち。

2回戦 ヨナショー君 青緑ファッティ

1ターン目に《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth》を待機されたり、変異クリーチャーが軒並み《流水の海蛇/Slipstream Serpent》で1本目は即死。

2戦目は相手が土地事故している間に殴りきる。

3戦目は1戦目と同じような回りを見せられるも、《珊瑚のペテン師/Coral Trickster》で1ターン誤魔化して何とか勝つ。

3回戦 けんつよさん 赤黒レアデッキ

1戦目はこちらが土地2枚で止まって負け。

2戦目は《精神攪乱/Mindstab》を待機されている間に《ダル追われの流れ者/Drifter il−Dal》でダメージレースを先行する。
《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》が待機明けて畳み掛け、次ターン《意志を曲げる者/Willbender》を変異で出して攻撃すると《捕縛の言葉/Word of Seizing》を撃たれる。これを《意志を曲げる者/Willbender》で曲げて投了される。

3戦目は相手がレア祭り。《オームズ=バイ=ゴアの邪眼/Evil Eye of Orms−by−Gore》、《要塞の監視者/Stronghold Overseer》、《センギアの吸血魔/Sengir Nosferatu》と連打される。
手札には《暗殺/Assassinate》があるものの、アタッカーである《邪眼》を殺すとゲームが終わるほどのダメージを被るため、殺すに殺せないという状況。
仕方なく《意志を曲げる者/Willbender》変異と《水深の予見者/Fathom Seer》変異で生物を増やしていると、こちらのターン終了時に《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》がコンニチワ。ご丁寧にも《意志を曲げる者/Willbender》変異とプレイヤーを対象に2点3点と火を吐きやがる。はあはあ、単一対象じゃないから曲がらない。
ですよねー。

圧殺されましたよ、ええ。


というわけで2−1の2位。《尊大なワーム/Arrogant Wurm》Foilと《セラの報復者/Serra Avenger》《根の壁/Wall of Roots》等を頂きました。TSPドラフトで初めてきれいなドラフトが出来たので良かったです。きっと少しは功夫が積めたに違いない。
WNDはあいにく8人揃わず、6ドラに。

初手《虚空/Void》からスタートするも、流れを気にしすぎて迷走。

青が意外と流れていた気がしたんですが、やっぱり気のせいでした。

除去が余り取れずにドラフト終了。

まだ細かいピックを憶えるほど慣れていません。デッキリストでご勘弁。


1《ジョイラの時虫/Jhoira’s Timebug》
2《サングロファージ/Sangrophage》
1《卑屈な騎士/Skulking Knight》
1《鉄爪のノスリ乗り/Ironclaw Buzzardiers》
1《顔なしの貪り食い/Faceless Devourer》
1《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec》
1《愚鈍な自動人形/Mindless Automaton》
1《蠢く肉裂き/Drudge Reavers》
1《アーボーグの邪眼/Evil Eye of Urborg》
1《走り回る大怪物/Skittering Monstrosity》
1《練達の育種師、エンドレク・サール/Endrek Sahr, Master Breeder》
1《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier》
1《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra》
1《肥満死体/Corpulent Corpse》

1《虚弱/Feebleness》
1《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade》
1《突然の死/Sudden Death》
1《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
1《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem》
1《フォライアスのトーテム像/Foriysian Totem》
1《虚空/Void》

1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
9《沼/Swamp》
7《山/Mountain》

1戦目はマツケン丞相のレアレアしたデッキ相手に、相手の事故に乗じて勝利。

しかし2戦目で零@TEAM OMEGA総帥の「2ターン目に必ず《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine》を待機させちゃうデッキ」(注:そんな名前はついていませんでした)に、最速《ダスクライダーの大隼》×2という宇宙極まりない回りをされて即死。
酷い目にあいました。プロ黒飛行の3/3が2体って・・・。

3戦目ではTOMMY@HAMA研さんの《スリヴァー》デッキに入っている2体の《念動スリヴァー/Telekinetic Sliver》が除去できず、場を固められている間に《ウルザの工廠/Urza’s Factory》出身の《組立作業員トークン》でリンチにあいました。
コレも正直ひどかったです。成功したスリヴァードラフトの成果を身をもって味わいました。

というわけで1−2。功夫の積み甲斐のある環境だと思います。

満員御礼

2006年10月3日 日常
気が付けば、大勢の方が閲覧してくださっているようで有り難い限りです。

頃良く当ブログもとうとう1万ヒットの大台に乗りまして。皆様には声を大にして感謝を。

ご愛顧ありがとうございます。これからも宜しくお願いいたします。

この1週間で千を越えるアクセスをいただきました。

「今日のまとめ」が始まって約1年半、ただいまのカウンターが11618ですから、

1年半の1割ぶんのアクセスを「タイムシフト入場」が稼いだと思うと、ドラフトの記録とか書いてたのはなんだったんだと思わんでもないですがw。


兎にも角にも皆様にはただ感謝を。

役に立つ話1割、面白い話1割、残り8割を与太話でお送りしていきます当ブログ、これからもどうぞ御贔屓に。
プレパシールドは諸事情あって2−3。

そのあとのドラフトが大惨事。

初手《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll》からスタートし、青の流れも悪く黒の除去も見えなかったので、《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle》を取りつつ《幻影のワーム/Phantom Wurm》から緑に参入。

2パック目で《ミラーリ/Mirari》が8手目でとれたので、《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》を枚数取りつつ《根の壁/Wall of Roots》をゲット。

出来たのはこんなデッキ。

1《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll》
1《根の壁/Wall of Roots》
1《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
2《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
2《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle》
2《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman》
1《流動石の媒介者/Flowstone Channeler》
2《ワームウッドのドライアド/Wormwood Dryad》
1《炎核の精霊/Flamecore Elemental》
1《ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブ/Ib Halfheart, Goblin Tactician》
1《幻影のワーム/Phantom Wurm》

1《稲妻の斧/Lightning Axe》
1《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade》
1《数の力/Strength in Numbers》
3《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
1《ミラーリ/Mirari》
1《結核/Phthisis》

1《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef》
1《菌類の到達地/Fungal Reaches》
1《沼/Swamp》
6《山/Mountain》
8《森/Forest》

タイトル通り0−3。
1回戦は《鋸刃の矢/Serrated Arrows》と《海賊船/Pirate Ship》と《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor》とかが入ったティム祭りデッキに祭られ。
2戦目は《アーボーグの邪眼/Evil Eye of Urborg》がどうにもならずに負け。
3戦目は《五制術の護法印/Pentarch Ward》で火力が当たらなくなった《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry》と《肥満死体/Corpulent Corpse》がどうにもならずに負け。

テンポの速い環境なんだな、と思いました。

タフネス2は生き残れない。
タフネス3は死ぬ。
タフネス4も過信できない。
「紫カードは好きかーッ!!」
「大好きだーーーーー!!!!」
「ワシもじゃ!ワシもじゃ、みんな!!」

タイムシフト入場!!

殺された恋人は生きていた!! 更なる研鑚を積み人造天使が甦った!!!
武神!! 《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》だァ――――!!!

《スリス》はすでに我々が完成している!!
《疾風のデルヴィッシュ/Whirling Dervish》だァ――――!!!

墓地が溜まり次第殺しまくってやる!!
プロフェシー代表 《悲哀の化身/Avatar of Woe》だァッ!!!

生物の殴り合いなら我々の歴史がものを言う!!
クリーチャーの緑! フラッシュバック 《獣群の呼び声/Call of the Herd》!!!

真の島渡りを知らしめたい!! マーフォークロード 《アトランティスの王/Lord of Atlantis》だァ!!!

初出はアラビアンナイトだが飛行生物なら全て青のものだ!!
ただの人間 《飛ぶ男/Flying Men》だ!!!

火力対策は完璧だ!! シャドー 《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》!!!!

全生物のクリーチャー・タイプは私の中にある!!
《旗印/Coat of Arms》の神さまが来たッ 《霧衣の究極体/Mistform Ultimus》!!!

タイマンなら絶対に敗けん!!
レベルのケンカ見せたる 特攻隊長 《果敢な先兵/Defiant Vanguard》だ!!!

ヴィンテージ(なんでもあり)ならこいつが怖い!!
アーティファクトのピュア・ファイター 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》だ!!!

炎の次元から炎の化身が上陸だ!! プロテクション白 《ワイルドファイアの密使/Wildfire Emissary》!!!

スタンダードでケンカがしたいから人間(Human)になったのだ!!
プロのダメージ軽減を見せてやる!! 《イシュトヴァーンおじ/Uncle Istvan》!!

めい土の土産に手札破壊とはよく言ったもの!!
達人の奥義が今 実戦でバクハツする!! 古の竜王 《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》先生だ―――!!!

カード化こそが地上最強の代名詞だ!!
まさかこの男がきてくれるとはッッ 《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》ジョン・フィンケル!!!

闘いたいからここまできたがッ 次ターンの生存確率一切不明!!!!
インビテーショナルのピット(土地破壊)ファイター 《なだれ乗り/Avalanche Riders》だ!!!

オレたちは壁最強ではないマナソースで最強なのだ!!
御存知マナ壁 《根の壁/Wall of Roots》!!!

ティムの本場は今や赤にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!!
《炎の鞭/Fire Whip》だ!!!

デカァァァァァいッ説明不要!! 7GGG!!! 変異7GG!!!
《クローサの雲掻き獣/Krosan Cloudscraper》だ!!!

小サァァァァァいッ説明不要!! 1/2!!! バニラ!!!
《従者/Squire》だ!!!

バイバックは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦バイバック!!
本家テンペストから《ミューズの囁き/Whispers of the Muse》の登場だ!!!

分割枠はオレのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!!
スプリットカード統一王者 《暴行+殴打/Assault/Battery》

墓地を消しに戦場へきたッ!!
墓地掃除全クレリックチャンプ 《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》!!!

ルーリングに更なる磨きをかけ ”マッドネス”《癇しゃく/Fiery Temper》が帰ってきたァ!!!

スレッショルドした自分に死角はないッッ!! 猫耳仮面《秘教の処罰者/Mystic Enforcer》!!!

マジック10年の歴史が今ベールを脱ぐ!! 小説版プロモカードから 《闘技場/ Arena》だ!!!

火力の前でならオレはいつでも全盛期だ!!
燃える闘魂 《名誉の道行き/Honorable Passage》 本名で登場だ!!!

色の役割はどーしたッ 青の炎 未だ消えずッ!!
焼くも焼かれるも思いのまま!! 《心霊破/Psionic Blast》だ!!!

特に理由はないッ 撃てば勝つのは当たりまえ!!
類似品には内緒だ!!! 日の下開山!
《合同勝利/Coalition Victory》がきてくれた―――!!!

種族システムで磨いた実戦カウンター!!
イラスト変更のデンジャラス・ジャガーノート 《非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy》だ!!!

カウンターだったらこの蛇を外せない!! 超A級スネーク 《神秘の蛇/Mystic Snake》だ!!!

超一流アーティファクトの超一流のコピーだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ
カーンの作ったドミナリア探査器!! 《ミラーリ/Mirari》!!!

黒ウィニーはこのカードが完成させた!!
《黒騎士》たちの切り札!! 《不吉の月/Bad Moon》だ!!!

初代ユーティリティが帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ
白使い達は君を待っていたッッッ《解呪/Disenchant》の登場だ――――――――ッ

加えて禁止カード発生に備え超豪華なリザーバーを4枚御用意致しました!
無限サイクル 《永劫の輪廻/Enduring Renewal》!!
伝統派手札破壊 《呆然/Stupor》!!
南洋の女王! 《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts》!

……ッッ  どーやらもう一名はデッキにドラゴンが入っていない様ですが、ストームでき次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
バイトが終わって、アリーナリーグを行っているA−ZEROへ。

到着した頃には既に色々終了していて全体的にマッタリムード。

6時ごろに参@TEAM OMEGAも遊びに来て、主水さんから「ドラフトやらない?」とお誘いが。僕に否やがあるはずも無く、おっとり刀で駆けつけた零@TEAM OMEGA総帥も参加しての8人ドラフト。

で、おそらくTime Spiralが発売されるとRGDドラフトはやらなくなるだろうから、とRGDドラフトになる。なんか、すげー久しぶり。

初手は《報いの時/Hour of Reckoning》。
2手目《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf》で赤白青or黒を目指す。
まあ、レアがレアだし。

で、緑は全部下に投げつけて、白い生物を中心に、《大爆発/Blockbuster》やら《テラリオン/Terrarion》やらをちょこちょこと。

GPTでは初手《木戸番スラル/Ostiary Thrull》と《盲目の狩人/Blind Hunter》の2択で迷って、《大爆発/Blockbuster》との兼ね合いも考慮して《木戸番》。

2手目《魂の捕縛/Seize the Soul》、3手目《鐘楼のスピリット/Belfry Spirit》、と順調にオルゾフピック。

4手目《超電撃の掌握/Hypervolt Grasp》にまっしぐら。

《幽霊の管理人/Ghost Warden》が2枚も取れてラッキーとか、《盲目の狩人/Blind Hunter》が流れてきたので飛びついたりとか、運にも恵まれているピック。

DISでは初手《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter》から《標の鷹/Beacon Hawk》《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut》あたりを取って、あとはマナ基盤のバウンスランド各種を押さえに行く。

で、完成品がこちら↓

2《幽霊の管理人/Ghost Warden》
1《急使の鷹/Courier Hawk》
1《標の鷹/Beacon Hawk》
1《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》
1《尊い祖霊/Benevolent Ancestor》
1《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter》
1《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut》
1《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler》
1《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
1《木戸番スラル/Ostiary Thrull》
1《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf》
1《盲目の狩人/Blind Hunter》
1《極光の幻霊/Aurora Eidolon》
1《鐘楼のスピリット/Belfry Spirit》
1《爆撃グリフィン/Divebomber Griffin》

1《テラリオン/Terrarion》
1《ウォジェクの号笛/Wojek Siren》
1《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark》
1《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark》
1《大爆発/Blockbuster》
1《魂の捕縛/Seize the Soul》
1《報いの時/Hour of Reckoning》

1《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
1《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium》
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
6《平地/Plains》
5《山/Mountain》
2《沼/Swamp》

ボロス=オルゾフ=ラクドス&タッチ《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》。個人的には今までのRGDドラフトで自分が組んだデッキの中で一番綺麗に出来たデッキだと思います。

結果は1回戦で主水さんにばっさり切られた後、零とヒゲ先生に勝って2−1の3位でした。

非常にいい試合をしましたし、デッキも満足の行くものに仕上がっていて、完全燃焼した気分の良いドラフトでした。非常に充実しました。
これで気持ちよくTime Spiralを迎えられそうです。

9/25 本当に小さい所を一部修正。赤白黒はボロス・オルゾフ・ラクドスですよね。アゾリウスはタッチだよ、俺。 orz

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